北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

みーのがしちゃいました

2018-02-14 22:11:52 | Weblog

 注目の平昌オリンピック。

 今日は日本期待の種目が多くて、メダルが沢山取れました。

 メダルが取れても、インタビューが穏やかで感情を抑えるような語り口は、金メダルではないからなのか、それとも日本人らしいからなのか。

 午前中に始まった、スノーボード・ハーフパイプでは、平野歩夢選手の勇姿を見るのにテレビの前に釘付けでした。

 ところが途中で失敗した一本目を見終わり二本目が始まったところで、急な来客があり、応接室で応対のために話し込んでしまいました。

 来客が帰った後にテレビの前に戻ってみると、平野選手が二本目に95点以上の高得点を出して、選手全員が三本目の試技に入っていました。

 「あらら、平野君、二本目が高得点だったんだ…」と言うと、職員の女の子が「専務、みーのがしちゃいましたねー(笑)」とニコッと笑います。

「見逃しちゃいましたの、『みー』が伸びているところに、他人の不幸を笑う感じが出ていていいねえ(笑)」
「そーんなことありませんよー(笑)」


    ◆


 夕方には女子アイスホッケー「日本対コリア」を見ていました。

 家路につく途中は、バスに乗りながらスマホのテレビで観戦していました。

 第一ピリオドの勢いだったら楽勝だと思ったのに、第二ピリオドでへなちょこシュートを決められて、浮足立った感じ。

 まさか負けることはないだろう、と思いながらも緊迫するゲーム展開で胃が痛くなって胃薬を飲みました。

 小平選手と高木選手の銀・銅ダブルメダルも渡部選手の銀メダルも立派です。

 始まる前はいろいろなことを言われましたが、始まってみるとやっぱりオリンピックは盛り上がりますね。

 残りの種目も、頑張れニッポン! 

 

コメント
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