以前「冷蔵庫のモーターの音が大きくなった」という記事を書きました。
この冷蔵庫は買ってから13年と半年とのことで、買い替えることにしました。
家の中で冷蔵庫の置けるスペースは決まっているので、大きさは今までのとほぼ同じサイズのものになります。
この手のサイズの冷蔵庫となると、およそ家電メーカーはこぞってラインナップを取り揃えていて、各社各様の特徴や売り文句があるはず。
野菜室と冷凍庫、製氷室の配置などレイアウトにそれぞれ会社のデザインアイディアが見えて実に多様です。
選ぶのは妻で、大型電気店の冷蔵コーナーをぐるぐる歩き回りましたが、結局は「今まで使っていたのが慣れている」とのことで、これまでと同じP社の冷蔵庫にしました。
搬入は昨日のことでしたが、朝から冷蔵庫の中のものを取り出して、冷凍のものなどはキャンプ用の冷蔵庫に移し替えたりして片づけをしていました。
貯まっていて使っていなかった蕎麦汁のボトルも数本出てきましたがいつ作ったものかわからないので「もう捨てていいよ」と処分。
奥に置かれていてもうメモ向けられなかったような瓶詰なども結構ありましたが、これらを思い切って捨てる良い機会でもありました。
久しぶりに冷蔵庫の裏の壁がでてきたので拭き掃除もしましたがかなり埃で汚れていたので、掃除のきっかけにもなりました。
おまけに「P社の冷蔵庫は天井部分が放熱になっているので、この上には直接物を置かないでください」と言われて、これまでずっと蕎麦を洗うざるなどをあげていたのは間違っていたことを知りました。
気持ちも知識も暮らしも一新する良い機会になりました。
同じタイミングで買ったテレビの話はまたいずれ。