昨日のことですが、朝出社の途中でコンビニに立ち寄り昼食としてサンドイッチと牛乳を買いました。
それをお昼に食べようとしたところ、「昼に開催された会議のお弁当が余りました」とのことで、寿司折が配られてきました。
内心、(あらら、それじゃあサンドイッチは買わなきゃよかったなあ)と思ったのですが、昼用に買ったサンドイッチは家に持ち帰って夜食にすることにして、配られたお寿司を美味しくいただきました。
ところが、帰るときにロッカーに入れていたサンドイッチのことをすっかり忘れてしまい、持ち帰ることができませんでした。
そのことを家についてから思い出して、(ああ、これじゃ明日は食べられないな)とこの日のサンドイッチは諦めて、翌朝はまた新しいサンドイッチを買ってから出社しました。
パックの牛乳については常温でも一日くらいなら持つだろう、と考えて今日はサンドイッチだけの購入です。
で、お昼になってロッカーに入れていた昨日のサンドと今日のサンドを机の上で見比べて消費期限の表示をよく見てみました。
すると昨日のサンドイッチの消費期限が「午後11時」となっています。
(ああ、そうだよね、翌日までは持たないよね…)とそこまで思って「ん?」と見返すと日付は今日になっています。
なんと昨日の朝に買ったサンドイッチの消費期限は翌日の夜の11時だとのこと。
本来であれば、冷蔵庫で「10℃以下」という条件付きなのでしょうが、今の季節ならば常温でもそれほどの差はありません。
食べるのに少しだけ勇気がいりましたが、まったく問題はありませんでした。
また今日買ったサンドイッチも食べてしまったので、普段の二倍の量を食べる羽目になりましたが、日本のサンドイッチを作る衛生環境に感心したのでした。
まさか、腐らない薬がたくさん入っている…なんてことはありませんよねえ?
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