恐羅漢山の花

恐羅漢山ではオオヤマレンゲは実際に手の届かない高貴な花でした。


サラサドウダンは身近かに見れて次々あるので、しまいには飽きてしまいます。贅沢なこと！

今年は遅いのかまだ落ちている花は少なかったです。落花盛んになると道が花で埋め尽くされるとか。


アラゲナツハゼを見つけたときは興奮しました。
小さくてとっても可愛いのです。


ハスノハイチゴ。

５センチくらいありましたよ～、大きな花です。
触ったら花弁が２枚落ちてしまった、ごめんね。
葉がハスみたいですね。



コミネカエデ。



フウリンウメモドキ。


ヤマブドウ。


コマユミ。



こうしてみると地味な花ばかりですね。


ちょっと華やかでしょうか？ナナカマド。


これもナナカマドの花かと思ったら・・・

モリアオガエルの卵でした！！


一番多かったのはサワフタギでした。



イワガラミ。実はお初です。今まで、あった、と思ってもいつもツルアジサイだったのです。



不明の花。旧羅漢山の大岩に張り付いていました。

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ツタウルシだそうです。クロモジさん、ありがとう。
触らなくてよかった！！


ササユリはまだツボミ。

いつ咲くのでしょう？

コアジサイ。山ではまだ全然咲いていませんでしたが、林道で普通に咲いてました。

秋の葉の紅葉もステキだけど、花の青紫がすばらしい。なかなかない色ですよね。


オオバアサガラも林道ではすぐ近くで見れました。


ほかに咲いてたのは、ニガナ、シロバナニガナ、ミズタビラコ、白い小さいスミレ、クルマバソウ、コガクウツギ、ツルアジサイ、コバノフユイチゴ、オオナルコユリ、タニギキョウ、ホウチャクソウ、ヤマボウシなど。