先日私は当ブログで、キャロット新規募集馬の申し込み予定馬を発表しました。あらためて書きますと…
ディアデラノビア2010(父キングカメハメハ) 牝 1口80,000円
モンローブロンド2010(父シンボリクリスエス) 牝 1口45,000円
ショアー2010(父ディープインパクト) 牝 1口65,000円
スターアイル2010(父アドマイヤムーン) 牝 1口50,000円
ディアデラノビア2010は母馬優先権を行使します。最優先枠はモンローブロンド2010。もしこれが取れたら、我が一口愛馬、4頭目のシンクリ仔となります。と言っても、私は別にシンクリが好きなわけではありません。私の馬選びは母系重視なのですが、たまたま気に入った母系の仔の父がシンクリ、だっただけです。
さて、私が気になってる募集馬はこれだけではありません。今日はそれ以外の注目馬を発表しようと思います。
アイルドフランス2010(父ネオユニヴァース 牝)
冒頭で掲げた4頭の申し込み予定馬。うち、ディアデラノビア2010以外は金子馬(金子真人ホールディングス所有の馬)と関係の深い馬です。
私は一口馬主と同等に、POGにも力を入れてます。私がPOG指名馬を選定するとき、真っ先に注目する馬は金子馬。だから一口馬主の馬を選定するときも、まず血統的に金子馬と関係のある馬に目が止まります。
アイルドフランス2010、この馬も金子馬と関係があります。当馬の姉、ライズアゲインが金子馬なのです。
ただ、ネオユニヴァースはキャニオンビューて馬で嫌な思い出があります。当馬は「気になった馬」で留めておこうと思います。
スウィートマフィン2010(父サクラバクシンオー 牡)
毎年気になるのに一度も乗ったことがないサクラバクシンオーの仔。今年バクシンオーの仔はこの1頭だけでした。ちなみに、母はかつての我が一口愛馬です。
キャロットの公式HPでは大本営発表が当たり前ですが、当馬の母はその中でも特に悪質でした。そのせいか、この母馬にはいい記憶がありません。しかし、この母馬には特別な想いがあります。
私が最初に入会した一口馬主クラブは大樹でした。タイキシャトルが大好きで選んだのです。当時の私の目標は、「いつかはタイキシャトルの弟・妹を」。
しかし、当時の大樹は、タイキシャトル・タイキブリザード・タイキフォーチュンなどの活躍で経営陣が天狗になっており、ものすごい勢いで成績が下ってるところでした。私は大樹を見切り、友駿・キャロットへ。「いつかはタイキシャトルの弟・妹を」の想いも、いつしか記憶から消えまてした。
が、2007年、キャロットからウェルシュマフィンの娘、つまりタイキシャトルの妹が募集されたのです。それがスウィートマフィンでした。私は二ノ宮厩舎とゆー点が不満でしたが、タイキシャトルの妹に出資できると思い、この馬に1口乗りました。
しかし、当馬は虚弱体質な馬でした。しかもキャロットの公式HPでは、悪質な大本営発表の繰り返し。当時私は、何度も何度も溜息をつかされた記憶があります。
そんな馬の仔ですが、やはりタイキシャトルの甥は魅力的です。二ノ宮厩舎でなければ1口行く可能性があります。
ポトリザリス2010(父ディープインパクト 牝)
かつての我が一口愛馬、ディアデラノビアの妹。ディアデラノビアはポトリザリスの1番仔でした。なお、2番仔ドゥルセデレーチェも1口持ってました。
ディアデラノビアもドゥルセデレーチェも牝馬でしたが、その後は4頭連続で男の子でした。ポトリザリス2010は久しぶりの女の子です。
ディアデラノビアでおいしい思いをした私は、久しぶりの女の子に興味が湧きました。が、この馬、最優先を使わないと取れないと思います。最優先枠はモンローブロンド2010に使うと決めてるので、この馬は「気になった馬」程度に留めておきましょう。
エンシェントヒル2010(父ダイワメジャー 牝)
私がキャロットに入会した理由。それは種牡馬エンドスウィープ。
当時私はPOGでエンドスウィープが気になってました。そんなとき、リニューアルしたキャロットからエンドスウィープ仔がたくさん募集されてることを知り、さっそくキャロットに入会しました。だから私は、エンドスウィープの仔にはちょっと思い入れがあります。
ちなみに、一番走ったキャロットのエンドスウィープ仔はエンシェントヒルでした。私はこの馬に出資できる可能性があったのですが、残念、気が向きませんでした。
エンシェントヒル2010の父は、第一世代が絶好調なダイワメジャー。これも当馬のセールスポイントですね。
インディスユニゾン2010(父メイショウサムソン 牝)
2009年はディープインパクト仔の当たり年。2010年はダイワマジャー仔とアドマイヤムーン仔の当たり年。2年連続で新種牡馬が大当たりしました。もし2010年産からも大当たりが出るとしたら、それはメイショウサムソンになると思います。
メイショウサムソンの仔は3頭募集されてます。その中で私がもっとも気になってる馬はインディスユニゾン2010。父サンデーサイレンスとゆー点も魅力。ただし、1口30,000円は安すぎるような気もあります。
ちなみに、この兄弟姉妹、もっとも走った馬はリーチコンセンサス。4勝挙げてます(現役)。2番目に走った馬はライトニングボール。これは3勝挙げてます。この2頭以外は、すべて1勝馬か0勝馬です。
リーチコンセンサスもライトニングボールもキャロット馬です。この兄弟姉妹、どうやらキャロットと相性がいいようですね。
ディアデラノビア2010(父キングカメハメハ) 牝 1口80,000円
モンローブロンド2010(父シンボリクリスエス) 牝 1口45,000円
ショアー2010(父ディープインパクト) 牝 1口65,000円
スターアイル2010(父アドマイヤムーン) 牝 1口50,000円
ディアデラノビア2010は母馬優先権を行使します。最優先枠はモンローブロンド2010。もしこれが取れたら、我が一口愛馬、4頭目のシンクリ仔となります。と言っても、私は別にシンクリが好きなわけではありません。私の馬選びは母系重視なのですが、たまたま気に入った母系の仔の父がシンクリ、だっただけです。
さて、私が気になってる募集馬はこれだけではありません。今日はそれ以外の注目馬を発表しようと思います。
アイルドフランス2010(父ネオユニヴァース 牝)
冒頭で掲げた4頭の申し込み予定馬。うち、ディアデラノビア2010以外は金子馬(金子真人ホールディングス所有の馬)と関係の深い馬です。
私は一口馬主と同等に、POGにも力を入れてます。私がPOG指名馬を選定するとき、真っ先に注目する馬は金子馬。だから一口馬主の馬を選定するときも、まず血統的に金子馬と関係のある馬に目が止まります。
アイルドフランス2010、この馬も金子馬と関係があります。当馬の姉、ライズアゲインが金子馬なのです。
ただ、ネオユニヴァースはキャニオンビューて馬で嫌な思い出があります。当馬は「気になった馬」で留めておこうと思います。
スウィートマフィン2010(父サクラバクシンオー 牡)
毎年気になるのに一度も乗ったことがないサクラバクシンオーの仔。今年バクシンオーの仔はこの1頭だけでした。ちなみに、母はかつての我が一口愛馬です。
キャロットの公式HPでは大本営発表が当たり前ですが、当馬の母はその中でも特に悪質でした。そのせいか、この母馬にはいい記憶がありません。しかし、この母馬には特別な想いがあります。
私が最初に入会した一口馬主クラブは大樹でした。タイキシャトルが大好きで選んだのです。当時の私の目標は、「いつかはタイキシャトルの弟・妹を」。
しかし、当時の大樹は、タイキシャトル・タイキブリザード・タイキフォーチュンなどの活躍で経営陣が天狗になっており、ものすごい勢いで成績が下ってるところでした。私は大樹を見切り、友駿・キャロットへ。「いつかはタイキシャトルの弟・妹を」の想いも、いつしか記憶から消えまてした。
が、2007年、キャロットからウェルシュマフィンの娘、つまりタイキシャトルの妹が募集されたのです。それがスウィートマフィンでした。私は二ノ宮厩舎とゆー点が不満でしたが、タイキシャトルの妹に出資できると思い、この馬に1口乗りました。
しかし、当馬は虚弱体質な馬でした。しかもキャロットの公式HPでは、悪質な大本営発表の繰り返し。当時私は、何度も何度も溜息をつかされた記憶があります。
そんな馬の仔ですが、やはりタイキシャトルの甥は魅力的です。二ノ宮厩舎でなければ1口行く可能性があります。
ポトリザリス2010(父ディープインパクト 牝)
かつての我が一口愛馬、ディアデラノビアの妹。ディアデラノビアはポトリザリスの1番仔でした。なお、2番仔ドゥルセデレーチェも1口持ってました。
ディアデラノビアもドゥルセデレーチェも牝馬でしたが、その後は4頭連続で男の子でした。ポトリザリス2010は久しぶりの女の子です。
ディアデラノビアでおいしい思いをした私は、久しぶりの女の子に興味が湧きました。が、この馬、最優先を使わないと取れないと思います。最優先枠はモンローブロンド2010に使うと決めてるので、この馬は「気になった馬」程度に留めておきましょう。
エンシェントヒル2010(父ダイワメジャー 牝)
私がキャロットに入会した理由。それは種牡馬エンドスウィープ。
当時私はPOGでエンドスウィープが気になってました。そんなとき、リニューアルしたキャロットからエンドスウィープ仔がたくさん募集されてることを知り、さっそくキャロットに入会しました。だから私は、エンドスウィープの仔にはちょっと思い入れがあります。
ちなみに、一番走ったキャロットのエンドスウィープ仔はエンシェントヒルでした。私はこの馬に出資できる可能性があったのですが、残念、気が向きませんでした。
エンシェントヒル2010の父は、第一世代が絶好調なダイワメジャー。これも当馬のセールスポイントですね。
インディスユニゾン2010(父メイショウサムソン 牝)
2009年はディープインパクト仔の当たり年。2010年はダイワマジャー仔とアドマイヤムーン仔の当たり年。2年連続で新種牡馬が大当たりしました。もし2010年産からも大当たりが出るとしたら、それはメイショウサムソンになると思います。
メイショウサムソンの仔は3頭募集されてます。その中で私がもっとも気になってる馬はインディスユニゾン2010。父サンデーサイレンスとゆー点も魅力。ただし、1口30,000円は安すぎるような気もあります。
ちなみに、この兄弟姉妹、もっとも走った馬はリーチコンセンサス。4勝挙げてます(現役)。2番目に走った馬はライトニングボール。これは3勝挙げてます。この2頭以外は、すべて1勝馬か0勝馬です。
リーチコンセンサスもライトニングボールもキャロット馬です。この兄弟姉妹、どうやらキャロットと相性がいいようですね。