競馬マニアの1人ケイバ談義

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2013年のアニメ第5位

2014年01月14日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2013年アニメベスト10。今日は第5位の発表です。
アニメ作品部門第5位は、とある科学の超電磁砲Sでした。

お姉様、黒子は心配ですの

この作品ほど評価がアップダウンした作品はありませんでした。御坂美琴VSアイテム(麦野沈利一味)・上条当麻VS一方通行(アクセラレータ)の頃はとてもおもしろく、当麻が一方通行に勝利したとき私の評価は頂点に達し、当チャート1位となりました。しかし、17話での御坂とアイテムの和解?があまりにもつまらなく、一気に私の評価は下がり、さらに18話から始まる新シリーズがつまらなく、順位はさらに下がりました。が、最終回がおもしろく、それで順位が回復し、この順位に収まってます。
実は当アニメ、1期も前半はおもしろかったのですが、後半はつまらなくなりました。ちょっと調べてみたら、1期も2期も後ろの方は原作にないオリジナルストーリーだったようです。1期の前半も2期の前半も原作をそのままアニメ化してそれでおもしろかったのだから、せめて2期は最後まで原作通りでいてほしかったですね。
ちなみに原作だと、このあと凶悪で傍若無人だった一方通行(アクセラレータ)は、最後の御坂妹、打ち止め(ラストオーダー)を助けるとか。これはアニメ3期で見られるのかな?

当アニメ、1期は15位以内に入りませんでしたが、2期は5位。今まで2期のアニメは1期よりつまらなくなるとさんざん書いてきましたが、当アニメは逆でしたね。

テーマ曲部門第5位は、翠星のガルガンティアのED曲、空とキミのメッセージ(ChouCho)でした。
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ChouCho(ちょうちょ)公式HP
ちょうちょオフィシャルブログふわふわちょうちょ

ChouCho(ちょうちょ)は2011年放送の神様のメモ帳のOP曲、カワルミライでメジャーデビューしたようですが、自分的にはガールズ&パンツァーのOP曲、Dream Riserで興味を引くようになりました。
ちなみに、アーティスト名表記は、ChouChoでもちょうちょでもどちらでもいいみたいです。前出の藍井エイルとLiSAはバンド出身のようですが、ChouChoはかなり前からアニソン歌手を目指していたようですね。
なんか、優しいメロディを奏でる歌手ですね。