競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

14東京スポーツ杯2歳Sの写真

2014年11月24日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、G3東京スポーツ杯2歳ステークスでした。

 

 

今年の東スポ杯にはキャロット馬アヴェニールマルシェが出走。前走新潟2歳Sでハナ差2着だったせいか、当馬が1番人気。当然私はこの馬の単勝を買いました。
2番人気はクラージュシチー。当馬の母リボンシチーはかつて私が友駿会員時代に1口乗ってた馬です。リボンシチーの現役時代はまったくいいところがありませんでしたが、その子は3走目で重賞出走です。クラージュシチーの父はハービンジャー。私はハービンジャー仔ディアデラノビア13に1口乗ってるので、その点でも注目でした。なお、現時点で2勝目を挙げているハービンジャー仔はいません。
いよいよレーススタート。アヴェニールマルシェは中段に控えます。が、4コーナー廻ってもアヴェニールマルシェは馬群の中です。鞍上の北村騎手はアヴェニールマルシェを右にやったり左にやったりとしてますが、まったく前が空きません。と、残り100mでようやく馬群を抜け出しました。そのまま1着と思った瞬間、サトノクラウンに交わされ2着で終わりました。
敗因は明らかに北村騎手。ああ、北村騎手がこんなにヘタクソだったとは… 天皇賞秋で彼を誉めたのですが、あれは撤回した方がいいですね。ちなみに、クラージュシチーは5着でした。

今日5R新馬戦でカボスチャンていうおちゃらけた名前の馬が1着になりました。その瞬間、なぜか競馬場は暖かい拍手に包まれました。私は一瞬何が起こったのかわからなかったのですが、拍手に付随した歓声にその答えがありました。なんと、あの後藤騎手の復帰初勝利だったのです。私は慌ててウイナーズサークルに向かいました。



いつもお調子者の後藤騎手です。この勝利で絶対何かやるんじゃないかと思ってたら、やっぱりやってくれました。通常の口取りが終わると、なんと拡声器を取り出し、いきなりアジり出したのです。



続いては、510と書かれたゼッケンの提示。よーく見てみると、馬名はゴトウハマッテタゼ。



そして、幼い我が娘を上げました。



写真には写ってませんが、後藤騎手のカミさんもいたんですよ。このシーンのためだけに、母娘を3日間競馬場に通わせてたのでしょうか?
オーディエンスの中にはこんな人もいました。



後ろにいる人は、どうやらキャプテン渡辺のようですね。右側にいるおばちゃんカメラマンがかなり迷惑そうです。
派手なことが大好きな後藤騎手ですが、いくらなんでもこれはやりすぎだと思いますよ。


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