競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

アマルフィターナとアマルフィ

2009年07月05日 | Weblog
今日出走を予定してた我が一口愛馬クリムゾンブーケですが、調教中軽い故障が発生したようで、7月19日の札幌ダート1700m牝馬限定500万下に回るようです。
その前々日の7月17日、フジテレビが総力を傾けて制作した映画アマルフィが封切りされます。アマルフィとはイタリアに実在する風光明媚な海岸の名前。ちなみに、「アマルフィ」とは短縮形で、正式名称はアマルフィターナ。そう、我が一口愛馬と同じ名前なのです。
アマルフィターナが映画アマルフィ公開の2日後にデビューしてくれるとサンケイスポーツあたりで取り上げてもらえるのでしょうが、残念なことに、アマルフィターナはまだ育成中です。
当馬のデビューは、早くて年末くらいでしょうか? すでに新馬戦が始まってるとゆーのに、なかなか調教が進んでくれません。ま、ノーザン3軍のキャロットです。虚弱体質な馬がふつーに混ざってるは覚悟の上です。気長に待つことにしましょう。

アマルフィターナ以上にデビューが怪しいのは、ライツェント。またまた故障し、今調教を休んでるところです。
当馬はロジユニヴァースの1つ年下のおばさんとゆー、超が付くほどの良血馬。しかし、私の経験則上、このような故障がちな馬は、デビューの可能性がかなり低いと言わざるを得ません。いつまでも引っ張られ、さんざん飼葉代を搾取され、来年の今頃デビューできずに引退を、今から覚悟してます。
キャロットに回ってくる超良血馬は、やはりなんらかの欠陥を抱えてるようです。

ライツェントとは逆にキャニオンビューは期待できそうです。すでに入厩できる態勢にあります。しかし、プアマンズ一口馬主クラブの悲劇、この馬を管理する鹿戸師は、当馬より有力個人馬主やサンデーR・社台の馬を優先させたいようです。
鹿戸師曰く、「短距離タイプではなさそうなので中距離の番組が揃う、秋中盤くらいのデビューが妥当ではないかと考えています」
ダウト! 今は夏場から中距離の新馬戦がかなり用意されてます。現実に今日行われる福島の新馬戦は、芝1800m。結局は個人馬主などを優先させたいためのわかりやすい方便。どうやらこの調教師も、期待ハズレだったようです。
ま、1勝も挙げれば、コロンと態度が変わるかもしれませんが…


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