競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

15ジャパンダートダービーの写真

2015年07月09日 | 競馬写真
昨日は大井競馬場に行ってきました。昨日の大井競馬のメインレースは、G1(Jpn1)ジャパンダートダービーでした。

 

 

今年のJDDの優勝馬はノンコノユメでした。私はこの馬の単勝で勝負したので、的中でした。でも、レース中なかなかノンコノユメの姿を見つけられず、かなり焦ったのも確か。ノンコノユメを見つけられなかった最大の要因は雨。ともかく、すさまじい雨でした。
昨日は愛車で大井競馬場に向かいました。家を出発したときは雨が降ってましたが、東に行くに従い雨はやんでいき、東神奈川あたりで雨はやみました。大井競馬場に着いた時刻でも雨は降っておらず、私は持ってきた雨合羽をクルマに置き、万が一を考え、傘を持って競馬場の中に入りました。しかし、これが大失敗の始まり。
8レーススタートと同時に雨が降り出し、JDDのパドックは傘をさして見るハメに。でも、この時点では小雨でした。騎手が馬に乗ったあたりから本降りに。本馬場の我が席に帰ると、そこは雨ざらし。さらにレーススタート直前に土砂降りとなり、傘はまったく役に立たなくなり、私はあっという間にずぶ濡れになってしまいました。
こんなに雨ざらしになったのは、シンコウラヴリイが勝ったマイルチャンピオンシップ以来。昨日は最悪な日となってしまいましたよ。

JDDは始まった頃の1着賞金は6100万円だったのですが、昨年は5000万円に。今年はなんと4500万円。JRAのG2よりも賞金の低いレースになってしまいました。これでG1を名乗っていいのかいな?

1着はJRAのノンコノユメ、2着はクロスクリーガーと、今年も大井競馬場はJRAの馬に馬場を貸しただけでした。ただ、3着ラッキープリンス、4着ストゥディウムと南関東の馬が掲示板にあがりました。これをどう見るか? 
1着ノンコノユメと3着ラッキープリンスとの間には1.5秒ありました。2着クロスクリーガーと3着ラッキープリンスとの間には1.0秒。3着と言っても絶望的なタイム差がありました。でも、JRA3着、全体で5着だったライドオンウインドと比べると、ラッキープリンスとライドオンウインドとの間には0.8秒。ちょっと微妙ですね。もう1度、今度は晴の日に見てみたいです。

7/10追記 ジャパンダートダービーですが、創設期の賞金は6100万円ではなく、6500万円だったそうです。当時の名称はスーパーダートダービーでした。でも、私が初めて現地で見たときの賞金は6100万円だった記憶があるのですが…


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