競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

来期POG、まだ始まらず

2010年04月13日 | POG10-11
今日書店に行き、競馬雑誌のコーナーを徘徊してると、POGの文字が… 思わず脊髄反射で2冊も競馬雑誌を買ってしまいました。1冊は1年に2回くらいしか買わないサラブレ、もう1冊は、めったに買わない競馬最強の法則、〆て1,620円でした。
帰ってさっそく読みましたが、両誌ともPOG情報はほんのわずか。かなり拍子抜けでした。どうやらこれから始まる第1回産地馬体検査が完了するまで、大規模なPOG特集を組めないようです。

内容ですが、やはりディープインパクト産駒に主眼が置かれてました。当然のようにプラスイメージのことしか書いてませんでしたが、しかし、私が取得したインサイダー情報では、マイナスな情報ばかり。
なんでも、ディープ産駒は…
・馬体重が著しく軽い馬が多い。特に牝馬は、400kg未満の馬がかなりいるらしい。
・脚に爆弾を抱えてる馬が多いらしい。

それでも何頭かは有望なようです。関西のダービー常連の厩舎に入るディープ仔、特に男の仔に注目したいですね。

ところで、POG指名馬を選択するとき、私が真っ先に注目するのは、金子馬(金子真人ホールディングス所有の馬)と近藤馬(近藤利一氏と妻の英子氏所有の馬)。
今年の桜花賞は金子馬のアパパネが優勝しました。しかし、近藤馬はここんとこまったくクラシックを賑わしてません。今年の春のクラシックも、近藤馬は1頭も出てこないようです。武豊騎手をクビにしたあたりから、どうも近藤氏の馬主としての運勢が落ちてきてるような気がします。
ここ数年の我がPOGの不振は、近藤馬を多く指名してるのも一因。そろそろ近藤馬を割り引いて考えた方がいいかもしれませんね。


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2 コメント

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Unknown (まさる)
2010-04-14 21:25:59
私も最後のくだりには同感です。

近藤利一氏は最大の功労者であるはずの武豊騎手を自らの手で切るような事をしてしまいました。実際にアドマイヤムーンでドバイで勝って馬の価値を上げたのも武豊騎手だったのに・・・。

この一件からアドマイヤの馬を素直に応援できなくなってしまいました。
馬は悪くないのに…。馬主さんを好きになれなくなってしまいました。

武豊騎手には早く戻ってきてほしいですね。

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どうもです (やんちゃな仔猫♪)
2010-04-15 00:09:09
まさるさん、どうもです。

私は騎手は騎手、POGはPOGと割り切って考えてます。だから近藤氏が武騎手を切ったことは、あまり興味がありませんでした。
しかし、近藤氏があろうことか落馬した三浦騎手に罵声を浴びせ、それを機に河野調教師と絶縁した事件を機に、彼が嫌いになりました。
実は去年、我が愛読競馬紙馬三郎に近藤氏のコラムがありましたが、その中身はあまりにも身勝手なものばかりでした。
馬三郎編集部はよくこんな文章を載せるものだと、へんに関心したものです。

以前読んだ占いの本にこんなことが書いてありました。
「自分の幸せを願うなら、まず他人の幸せを願え」
これが運気を上げるコツだそうです。
だとすると、近藤氏は考えをあらためない限り、大きなレースは2度と勝てないでしょうね。
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