チョットだけ遊んでみただけです。
この動力があれば、作りかけの都電がかなり進むことができそうですよ。
と言っても今・・・加工が余り出来る状態ではないんですが。
確か3丁目の夕日のおもちゃだったはずの都電6000
最初からウェザリングされているものですよね。
造形自体はNとしても遊べそうなものです。
強いてあげるとヘッドライトと排障器がプアなくらいかな?
動力ユニットの全幅。
13.4mmです。
車体の内寸。
12.9mmってところでしょうか。
その差は0.5mmです。
フレームの厚み。
0.75mmって所でしょうか。
と言うことは、
フレームを両サイドで0.25mm削って0.5mmまで薄くしてあげるとすっぽり入る計算になりますね。
行けそうです。
そのまま被せてみました。
台車間隔も悪くありません。
ビューゲルは金属製が数社から出ていますので余り気にしません。
過去のHOで作った記憶や写真を見れば何かできるでしょうね。
排障器とヘッドライトさえなんとかチョイ加工すると、結構よさそうです。
まぁ、窓枠がブットイとか言い出すとキリがありませんけどね。
今度、削る段取りでもやってみますか。
↑大阪市営50系の資料漁ると、おおよその体系付けができそうですよ。
こんどまとめてみましょう。
最後の枠にする接着はタミヤの白瓶で。
こちらのほうが、やっぱりリモネンより使いやすい。
屋根の端部を削ってはめ込みます。
ただ、
一台はかなり良く接着できましたが。
もう一台は側面の接着が微妙にずれたのか、ちょっとよくありません。
先の削りきった2台と同じく、雨樋は削ってしまう処理でスムージングさせるほかありません。
側面を組むときにいくら注意してもこのことは起き得りますから、余り気にしないことです。
溶着剤で接着しますが盛大にはみ出てもキッチリ溶着すれば良いのです。
さすがに綺麗に接着できた一台目はコレよりはるかに綺麗ですけれども。
これで車体は5車体分です。
あと2台、初期型改造スタイルの3枚窓がありますが、どうしましょ。
若旦那の近所を走行した神明町車庫配置番号にする予定ですが、3枚窓はあっったのかな?
神明町車庫配置番号
6061(平面顔)
6107
6193
6220
6230
6283
6290
7053
7086
今ン所7000型の番号を探しきれてない。
ほんのチョットだけストレス逃避時間。
あと7台もある板キット状態の都電7000。
窓ガラスが二枚窓正面版換算で5台分不足しているようなんですが。
部品がまだモデモにあるかしら?
ニッパでカット。
リモネン系で接着。
更にもう一台分。
あっという間に貼りあわせ。
窓柱一台は復元します。
3枚窓はとりあえず3台分のキットがあるけど1台分だけ進行。
流石に5台も竣工したら結構充分じゃない?
動力は4種類くらいにバラけそうだけど。
完成車体もこんな有様ですから全てやり直しです。
はい、5台分。
こうなると一台くらい青緑塗装にしたくなるよね。
あと部品取り車体1、板状態3枚窓2台分
竣工最終数は7台となりそう。
それには窓ガラスが必要です。
床板はどうにでもなります。
窓ガラス不足は3枚窓1台分、2枚窓4台分
↑セミリタイヤ中続行中。
2009年12月26日以来の記事です。
わぉ、2年ぶり。
MODEMO都電7000
たまたま眺めていたのです。
若旦那から以来を受けたタマが全部で
実はまだ有って8台くらいの車体があります。
窓ガラスなど全て揃っているのは若干少ないのですが。
この2台は雨樋を削るために接着剤で埋めた状態で2年以上経過しています。
「近江鉄道を笑えません」
あ、折れてる。
治せばいいか。
で。
2年間の間に工作環境もかなり変わり、ヤスリスティックが登場してますね。
風呂に入りました。
肌も雨樋もすっきり。
はい、風呂で削っていました。
風呂でならストレス解消できるんじゃないかと。
はい、このあと続くかわかりませんが、とりあえずスッキリしました。
↑セミリタイヤ中続行中。 仕事がねぇ、基本的にどんな一刻でも追いかけてるんです。
前回は
根津でいじりはじめた都電3
です。
出張がまた決まったんで、手土産を作成しないといけないなということで。
常磐線にも縁が深い若旦那に
「401系作ったら要る?」と言ってみたら
(あ、私は実は興味のない電車ですので)
「青帯は要らない~売ればいいでしょ。それよりディープラズベリーの401系がほしい」とのこと。
あ、別に車体延長もしなくて、下回り加工も一切しないならそんなの簡単だ。
「それでいいから塗って」
あー、そうですか(´д`)ハイハイ
まぁ、東京での居候し捲り放題なんで、さくっとそれくらいやったる。
あと、D51-498の資料早くね♪
ということで、簡単な手土産を作ります。
油研ぎが調子良かったんで、こいつをその技で研いで研ぎなおします。
まだまだだなと思っていた研ぎを進めます。
小一時間研いだ。
潤滑油でギットギト。
できることはしたさ。
サフェーサーを吹く。
一見平面。
まぁ、やったところはやっただけの価値がありました。
でも、サフェをまた研がないとならないなと。
ディテールなんて要らない~!!
届かないところが結構あるのよ。
前面はそれでもかなり良くなった。
この平面。
出すだけで苦労します。
こういうところも気になるなぁ・・・・。
キット自体が・・・。
とりあえず、綺麗にするための研ぎを完全乾燥させてからもう一回。
言っておきますがこれでもかなり頑張ってんですwww
メタルの痘痕も多いし、バリも多かった。
ついでにもうちょっと組み立てが丁寧にしてからメタル化してくれれば・・・。
↑今日はもう一個お題あり。
ギアの失敗でとまっている都電ですが。
友人KWに助言求めたところ「ギア壊れたら無理だべ」
と。
その代わり
FMギアを参考用に貸してくれました。
あ、
やろうとしていたことがそのまま製品になっているヽ(;´Д`)ノ
コレが乗り越しギアと言うものなのか・・・・。
1軸にびったり嵌ったユニバーサルジョイント。
コレがやりたかっただけなのだ。
てか友人KWは私が当然知っているものと思っていたらしい。
それにもかかわらず、部品作ってくれるまで付き合ってくれてありがとう・・・。
私が浅学なばっかりに。
で、分解。
モデモのギアも取り外してきて
実はこの直前、津軽の友人から、
「ギアのあれこれ」を講釈いただいておったのです。
「モジュール」と言うものがあるらしい。
ギアの歯の規格のことで、ギアの深さを表すらしい。
模型では「モジュール0.4」というものが多用されており、
歯の深さが0.4mmと言うことから来るらしい。
ワールドは0.4らしい。
KATOは0.3、過去のしなのマイクロのED78のウォームにあった細かいものは0.25とかそういうレベルで、今度のKATOポートラムのどえらい細かいギアは0.18とかそこらではないかと。
なるほどギアの深さってそういう歯の深さで測るんですね?
で、ウォームというのは挽物としてはベーシックなものらしく、制作も比較的容易らしい。
むしろ平ギア(スパーギア)というのは工具が結構高価で、制作単位も万を超え案外制作しにくいらしい。
ワールドさんとかはそういう規模で在庫しているのではないかと。
で、二段ギアとかになると、もう挽物とか削り物では高価すぎるため、インジェクションで作ったほうが安いんだとか。
「インジェクションのほうが安い・・・?」
つまりそういう規模で制作するもんなんだって!ギアって!
それって、ギア潰したらもうほぼ終わりってことじゃないか・・・。
ちなみにヘリカルギアとかになるともっと制作費は吹っ飛ぶんだって。
だから、だるまやギアって、精度の割りにすごく安価な設定なんだって。
あああああ。
もっと早く聞いていればよかった!!!!!
無茶だったのかなぁ・・・。
「試しに時計試作のギア屋さんにワンオフで作ってもらったら?まだ支払える範囲かも」
と。
それに掛けるかどうかを試します。
さて、FMギアに、モデモの軸を入れられるかどうかってことです。
結果
今のところムリ o(゜Д゜)っ *
で、サブ案の天賞堂経由で路面用FMギアが手に入ったらどうなるかを試してみた。
バッチリ嵌るようですよ旦那。
ただ、この見本は車輪が大きい。
戦前戦後のDCにこのような異径車輪台車がありましたよね。
まるでそんな感じ。
でも嵌ることが判りました。
推進軸も問題ないようです。
コレは使える!
問題はこの車輪径です。
このサイズは10.5mm
ほしいのは
8.2mm直径前後の車輪。
そうすると
http://www.mr-catalog.com/parts/fukushima/images/4601.jpg
この製品がズバリです。
コレほしい・・・!!!!
4601 F-4 ギア 2 組 8.2φ片絶プレート車輪 17:1 ウォームギア
らしいですなぁ・・・・。
片絶縁なんでまたそこで課題はありますが。
ぶっちゃけ、画面の向こうの諸兄に呆れられていると思いますが。
私。
知らなかったんです。この部品。
激しく鬱。
穴があったら入りたい。
,.-─ ─-、─-、
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゛、ノi!
{V /ミ三二,イ , -─ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| > ---- r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ググレカス [ gugurecus ]
さて。
真冬モード北海道。
ブログ魂で、車にカメラ固定台なんてつけちゃったりして。
ハンドルに導くスイッチで撮れちゃうモード。
あまり意味はない。
友人KWが軸を拵えてくれましたんでワクワクして組みつけに入ります。
が
が
ギア抜きに悪戦苦闘。
ぶっちゃけ1個壊してしまった。
きついきつい。
このように組みつけては見たものの。
ぶっちゃけ、精度が出ておりません。
KWが悪いんじゃなく、自分の見込み違いもありました。
組み付けを続け・・・。
こうしてN用のジョイントを持ってきて繋ぐと良いはずなんですが。
外見は大変スマートでこれもすごく良いんですけど。
いやぁ、悪くないと思ったんだけど・・・。
台車ステアもするんだけど。
結果は上記写真クリックした先の動画をご覧ください。
旨く行っておりません。
スムーズさとはかけ離れた惨状といえましょう。
思い通りには進んだんですが、
自分の思いとは裏腹に。
ぶっちゃけ
どーーーーしよーーーーーーーーーーー!!!
サンタさん、私にアイディアを。
↑天賞堂にお願いした、FMギア路面版を待つしかないのか?
結局有効な週末にはならず。
平日的工作に終わってしまいましたわ。
正月に向けて・・・!!
片方の台車は取り付けないで居ただけ先付けし
このままじゃ当然床板がペラペラなので少しは強度をつけます。
1mm角のエバグリ材で
窓爪を避けるようにカットしては貼り付けます。
更に2mm角を用意して
貼り付けるとそこそこの弾性が出てきます。
端部は長めにしておいて後でカット。
基本これだけ。
部品不足もあってここでおしまい。
それより、今日のすすきの。
(別にここで呑んだわけではありません)
日曜日とはいえ・・・
なんだこの閑散振りは・・・・。
ここ、超メイン通りなんです。
不況が加速をつけているのが暗澹となります。
↑厳しい時代ですよ全く・・・。てか北海道は10年以上大不況中ですし。
ブログ2周年です~
同時に5年間お付き合いしたこのパソコンとおさらばしまして。
ほぼ同じ性能ですけどちょっと装備を変えた中古パソコンがこれからのお供です。
ああ、ハードディスクが早いってこんなに快適なんだ。
メモリも倍になり、クロックは少しだけUP、なんせハードディスク新品。
DVDも装備!
いままでずっとビジネス用パソコンだから今回もビジネスリース上がりのシンプルなものですが、ネットゲームとかどうせやりませんから。
ブログ書きとメーラーくらいですからね。
あ、ペンティアム4の3Ghzとかそういうレベルです。
なんせ1万円してません。
サクサク書いていきます。
ここからスタート。
測って・・・
プラ板をカット。
冶具を作ります。
なんのって?
こんなの作って
床板に重ねます。
センターにポンチ穴あけて
穴から覗く。
このようにケガくための冶具でした。
1mm角を3cmくらいでカットして
横梁のように接着。
張りました。
今度はボルスタ穴との距離を計測。
カットカット
このように張ります。
すると
金属板の位置が決まります。
量産。
ここにねじ穴をケガいて
1.25mmドリルで穴を開けます。
ねじ穴は前にも書いたように、すべて同じ位置ではなかったので、この止め対比はばらばらになると大変ですね。
台車を固定。
バッチリ思うとおりに固定できました。
台車ステアも大丈夫。
ちょっと渋いところはあとで修正するものの些細な範囲でした。
このように上から見ると仕上がります。
ねじ穴はちょっと乱れているのでアレですが。
台車が思うように固定できたのでご機嫌です。
あとはモーター関係、軸関係の部品を待ちます。
このように下がり床も固定していかねがなりません。
まふぁこれは置いてあるだけ。
あー、パソコンが軽い!!!!
↑それではまた明日。