タイトルがショッキングでしょ?
なんか知りませんが(大真面目になんか知りませんが)
津軽の里から送りつけられてきたプラキット・・・・の試作ショット。
どうやら、怒りと悲しみと落胆と
「逆襲のシュニーン」
らしいです。
赤い快速と
ホワイトベース(木馬)
って感じ。
本邦初公開!
815系と817系0番台です!
うっひゃーどんなんじゃー!
出来が良さそうに見えます。
JNMA先行発売まもなく完売の1100番台のお面と並べる。
シャープさがぐっと増しております。
特に貫通扉回りが一段と立体感豊かに、シャープに改善されて居ります。
型屋さんGJ
ただし、ここからは重箱を突く難点が一杯。
穴が崩れている上にずれている。(815系)
おまけにエンドミルの痕が
もう一段磨いてくれれば良いのに。
こっちも穴がずれています。
これは直りますよね・・・?
型師さん。
ドア周りはシャープに仕上がっています。
ここも上出来なの。
が
怒りの赤ペン迸る。
登場人物K | 何でここにいるんだ。 | |
登場人物A | 私はお前と違って、鉄道模型だけをやっているわけにはいかん。 | |
登場人物K | なん・・・だと・・・。 | |
登場人物G | あれが・・・型師・・・。 | |
登場人物K | オレたちと一緒に戦った男がなんで製品潰しを・・・! | |
登場人物A | 市場に残っている連中は市場を汚染しているだけの脳内知識に魂を縛られている人々だ。 | |
登場人物G | あ、だから趣味人同士でもいがみ合っていられるんだ。 | |
登場人物K | そうか。型師。 | |
登場人物A | ええい。 | |
登場人物K | なんで・・・ | |
登場人物A | 型師は趣味人間メーカーのエゴ全部を飲み込めはしない。 | |
登場人物K | 人間の知恵はそんなものだって乗り越えられる。 | |
登場人物A | ならば、今すぐ愚民ども全てに英知を授けて見せろ。 | |
登場人物G | そうだ、それが出来ないから。 | |
登場人物K | エラーを殺ってからそうさせてもらう。 | |
登場人物G | えいっ。アムロ。あんたちょっとセコイよ。 | |
登場人物L | G。 | |
登場人物A | 逝くかい? | |
登場人物G | え? |
※このネタは逆シャアの台詞ですのでまったく事実とは異なります。
迸るビームペン
駄目出し
駄目出し
あちゃー・・・
切り離せない幌枠
無念の部品
さて検証。
「出すぎ」とあるので見る
望むべき理想
今回の現実。
確かに尼樋と手すりが出っ張っています。
「ドアセンタースジ凸」とあります。
あら、ドア周辺めくれちゃっている。
あらら・・・・。
「出すぎ」とあり。
おおお。
確かに出っぱっとる・・・・。
1100番台では無かったエラーが続々発見されています。
表面は以前より磨かれて非常に良くなっているだけに惜しい!
いいところまで行っておきながら、新製された側面がことごとく彫り方のアレで残念なことになっています。
このように窓の修正だけで、側面が全新製なだけに、詰めてもらいたいものです。
幌などはバリも多くなってしまっていますし、これは業を煮やした主任さん。
メタルで作り直すそうです。
樹脂の湯が流れきらなかったらしいのですが、コレでは切り離せません。
結局、新製した新しい側面はもう一度制作しなおしを依頼したようです。
設計図面は、彫刻データとは異なるそうで。
型師でもう一度設計しなおして彫刻データとするらしく、設計意図が忠実に反映させないという悲しみがあるそうです。
その摺り合わせに大変な努力が要るんですねぇ。
ちなみに
815系と817系の違いは
817系
815系
って、是だけ!!??
何という銭の無●使い・・・!
切り継ぎ部品でええヤン~
主任氏は愛すべき馬鹿野郎と言うか・・・。
その・・・
コスト吸収できてないでしょ?
さて、二次試作か量産品が楽しみな駄目出しです。
こ れ も 組 み ま す け ど ね !
あ、1100番台は解体してこれらに部品流用します。
↑テストレビューはまもなく。