と言っても、私じゃありません。キッチンさんの製品となります。
てか、自社製品じゃないのに説明書付けるなんてw
同人的キットに説明書付きのサードパーティなんて聞いたことがない。
これが現物だそうです。
何故か変なものが入っていますがwww
このほかにまだ製品になっていない旭川電気軌道のインレタも・・・。
こちらが余計なちょっかい出したが故に遅れている旭電の101インレタ。
保存車や写真などから数字を起こしたものです。
ですからかなり揺れています。
同じもの2枚で成立します。
もちろん2枚入っていると思います。
見えにくいですが、羽幌炭鉱22とかなんだかんだ私の製作したデータです。
次の鉄コレ雄別キハ49200Yや留萌キハ1001を1002にするなどのために使えますが、
かなり余計なものが入っていますw
雄別キハ49200Yを廃止時に見立てて塗りなおす際は必須アイテムです。
↑購入はキッチンさん本体へ。
組立の途中です。
が、
あさってから出張なのに、自分のWIFI端末とノートパソコンは会社に召し上げられており、明日・・・何か端末を買いたいのです。
で。
ワイマックスを調べてみた。
うわーーーーーーーん
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
我が家。
政令指定都市の10%未満にビンゴ。
ついでに
会社もビンゴ
○| ̄|_
さて内張りの付け直し。
ランナー部分を切り出しての方法をとります。
ぺたっとな。
ドア付近は外しておきます。
ちょっと見てくれ悪いけど。
車体ぼろぼろ
熱で剥がれたところ一杯。
使い物にならない表面。
或る意味非常に面白い腐食表現か?
シンナープールにドボーン!
一部板金をします。
削って
7000と7501がほぼ同じ工程に戻りました。
↑進みが遅いって?
いろいろと妄想猛々しく。
旭川電気軌道のチョイいじり。
胴受けのカキトリ
幅5.5mm
高さ1.2mm
ステイ短縮1mm
これならイメージに良くあうかな。
今回はそれに伴い、開放テコの自作を考え始める。
で、
0.3mmドリルが無い手がつかないというか、アサ電もクムも片つかないので
モヤモヤと定鉄キハの次作構想など。
これかなぁ・・・。
鉄コレで出なかったし。
島原の前面とは微妙に違うし。
これ。
三井芦別のナハニ1って言います。
湘南型気動車に挟まれた、事実上キサハでした。
出自は省電モハ31の戦災車両。
大きく直して客車として使ってからキサハに。
最初ステップも無く、SL時代の低いホームで客扱いしていたのですが、
気動車などのステップ付と比べて50cm以上も段差があり、
運輸省から「危険だからええ加減にしれ」と叱られて、
後年「嫌々」?中ドアだけステップをつけたという兵です。
妻窓が一個埋まっていますが、どうもそこには暖房ボイラがあったとかなかったとか。
これのイラストは既にこのように終わっており、あとはエッチング図面にするだけ。
これ、誰もほしがらないと思うけど、自分がほしいので少量作ること決定。
「 誰 か ほ し い 奇 特 な ヒ ト 居 ま す ?」
あとは気動車も。
三井芦別鉄道キハ100
これはまず最初に作ろう。
え?
そんなマイナーなもん誰もイラン?
まぁ、良いんです。
自分がほしいから。
カラーリングがキュートですね。
もともと、夕張鉄道キハ251が原型です。
それの最終発展版。
国鉄に気動車メーカーとして認めてもらいたかった新潟鉄工が国鉄プレゼンも兼ねて夕張鉄道にキハ251を納品したのは昭和28年。
国鉄キハ17に対抗するように当時の優秀な技術を惜しみなく注ぎこんで、変速機の振興造機TC-2独占に決まりかけたDMH17への変速機にDF115を平行導入させる快挙をなしえます。
その出来栄えから、順次、国鉄は新潟鐵工所を気動車納品メーカーとして入札参加を認めます。
でもそのプレゼンにもなった長男坊夕張鉄道キハ251は最終的にこの三井芦別キハ100までの合計9両まで数え、その末弟がこのキハ100の3台。
夕張には小改良を繰り返し6台納品まで実績が出来ます。
島原鉄道キハ4501は良く似ていますが、あれは同年登場ですが日本車両&帝国車両のもので、ここまで攻撃的・意欲的ではなく、国鉄の焼き直しの色が強いものです。
メーカーが違うので前面イメージもチョット異なります。
実は屋根カーブも違うようです。
ということで。
コレに決定。
色替えだけで鉾田線キハ711~713になります。
旧関東鉄道色も良いですねぇ。
まぁ、鉾田線では一番最初に潰されたのが末弟の711~713で、最後まで残って更に手厚い保存まで果たしたのが長兄のキハ251改めキハ715というのは皮肉なもんです。
てか三井さえ出来れば、元夕張の車もミス無くできるでしょう。
「それぞれで全部窓配置が異なる」だけです。
元夕張は鉄道会社が違いますから
テールライト周辺が異なります。
夕張鉄道時代はここがシールドビームヘッドライトだったり、ジャンパ栓が場所異なる位の差はあること。
ベンチレーターはそれぞれ異なることくらいで、大差はありません。
鉾田線に入ったとき、ヘッドライトの大筒はそのままにテールライトが嵌められてごつい印象ですね。
(夕張でも初期は小さめのテールライトだったんですが)
前面は取り付ける別メーカー部品を変えるだけでよく、共通化も出来ます。
岡山・水島に行った片運転台の次兄グループはヘッドライトが夕張のままなので、見慣れた鉄道感からは異様なヘッドライトのままです。
ということで、車体断面を再調整することとなり、
その作業中。
屋根肩がちょっと違ったようです。
もっとイラストより丸い肩になりそう。
キハ17系の断面をつかってしまったら、このシリーズはキハ44500と似た断面であった模様(側面そっくりな両者、屋根断面まるで違います)
ただ、44500とは窓の大きさがまるで違います。
まずは前面の設計からになります。
鉄コレ島原4501の前面ガラスが入れば良いかな~?
鉄コレで足回りが生かしまくれる留萌1103にしても、設計を進めたいですね。
まぁ、焦らない事か・・・。
雄別キハ100は鉄コレ津軽24020待ちと言う事で
(前面とドアが一致すること発見、そーなったらコンバージョンですよねぇ。)
↑鉄コレシークレットはケハ601と勝手に猛進して進行。
組立しているのですが
内張りについて。
この部品ですが、余興部品と考えてください。
まずキハ7000です。
通常はこのように張ると、そこそこヒントになる使い方です。
ただ写っている爪は実際、使う動力現物に合わせて工夫しなくてはなりません。
鉄コレの場合、ただ、この内張りをこのように張ってしまうのではなく、
もう一枚0.3tの真鍮板を切り出してサンドするなどし、
「外板を1.2mm」に補強すると、鉄コレ動力はぴったりフィットします。
トミックス動力はいろいろやってみましたが、結構大変すぎます。
鉄コレ13段動力がでたらそれを利用することをお勧めします。
GM動力はどれこそ数種類ありますから、爪を選択して起こしてください。
鉄コレ動力をハメタ場合。
このような高さになります。
丁度良いと思います。
裾を合わせるのも手です。
調整してみてください。
どちらともいえないのが本当です。
キハ7501が結構問題です。
なんせ最後に急いでつけた部品のため、内張りが7501に
ドアが違いますので精密には対応しておりません。
ですから、割り切ってプラ材料で内張りを太らせるのも良い手です。
強引にドア周りをカットしていく方法はこのような感じ。
0.3mm真鍮材を張り足した上にカットしまくってドアを後張りする準備までするとこうなります。
あくまでもこむめの考えです。
サフェーサーは熱で荒れてしまいました。
表面仕上げは剥離してやり直しです。
順番間違いました。
半田めっきして、磨いてして取り付けに備えたりしてみましたが
ここに工夫した内張りを張っていくことになります。
内張りはあくまでもオマケと考えてください。
とにかく、鉄コレ動力取り付けの際は、1.2mmに太らせると隙間がなくなります。
ただ、床板と車体の隙間を気にしない方もいるので、その場合は車体内張りを使わないでも良いのです。
車体の内側のケアについてはもっと考え抜いた設計に次回はしたいと考えております。
↑来週出張決定
大変ありがたいコメントを頂きまして。。。
1995年5月号のピクトリアルに知りたがっていたものが載っていると。
コレは迂闊・・・。
1995年かぁ。。。
23歳のころですね。
結婚前のころで、当時信じられないくらい猛烈に仕事やっていて読んだ記憶すっ飛んでいました。
ずばりです。
わ。
すげ!
なんだこれ!!
逆サイドはありませんが、たった半年間の姿がここにばっちりと!
コレを見る限り、便所窓もキハ56系後期のそれであり、仮に国鉄DMHシリーズでもかなりの後半設計ですね。
なんという仇花的優秀車両であったことか。
それにしてもこんな場所に荷物室って、片運転台の意味が・・・??
すぐ撤去されていますので
関東鉄道時代ではアレなのです。
新製半年の新車を格安で手に入れた関東鉄道丸儲けですね。
残念ながらこの写真では判読不能。
友人KB・・・ばっちり写ってますよあの部分
てかキハ56のパノラミックが既に世に出ていた時代の製造なのに、標識灯反射板なども一代旧い装備。
しかし、ジャンパ栓は56系のそれ。
ドアも新しい設計。
シールドビーム・・・。
キハ20系の仮に作られ続けたらこうなった的なフィニッシュスタイルです。
キハ24やキハ46類似でもいい時代ですものね。
窓はキハ46より幅が広いようです。
もう一回読み返さないと!
↑キハ100はジャンパ栓位置も大変特殊でしたね。
会社にカメラ忘れてきまして。
昨日のあさでんを角R付けたり、津軽キハ2403のLEDチラつき対応加工などしていたのですが写真なし。
これ、鉄コレでキハ49200Yが出るとなれば欲しいですねぇ・・・
図面もある。
問題は特に無い。
真鍮とプラの質感のギャップくらい。
ドアはなんか妙に近代的だし、窓も角Rが四隅バージョンだからキハ22に似ている気もするけど・・・あれ?キハ40-100のサイズに似ているかなぁ。
キハ22から改造したほうが早いかなあ・・・・。
この気動車、雄別鉄道キハ100というのが出自。
3両あって、キハ104とキハ105は両運転台。
キハ106が片運転台でした。
104と105はそれでも関東鉄道(筑波鉄道)時代と大して変わらないので良いんですが、106というのが曲者。
関東鉄道常総線に最後まで居ましたが、既にそのときは「綺麗な片運転台」でして・・・。
雄別鉄道時代って、非運転台側に郵便室・・・・郵便区画?
と小さなドアがついていたらしいのです。
その写真がまぁぁぁぁったく見かけない。
なんせ、
9ヶ月しか在籍していなかった。
・・・。
普通、廃止まで9ヶ月で増備します?
もっと言うとこの鉄道は廃業後の延長稼動もありましたので、実質半年しか活躍の場はありませんでした。
ありえませんね。
何か尋常ではないことがあったのだろうという見方が普通です。
しかも、竣工図まではあるんです。
両運転台で。
・・・・。
ちょっとぉ・・・
雄別鉄道が所有していた気動車は全部で6台です。
今度鉄コレで出る
・キハ21準拠のキハ49200Y1~3 【形式キハ49200】
キハ21をアレンジしたもので、一見全く同じですが、台車がTR29のアーチバーを採用。
定員100名内座席72名
客室面積44.2平方メートル
自重32t
エンジンが国鉄と微妙に違うDMH17BX
変速機DF115
新潟鐵工所製造の昭和32年
違いはというと、「床下排煙」
定鉄もそうですが、床下で排煙して終わりです。
ですから、排煙管が屋根上に無い。
だから窓配置が均等並べとなっています。
価格は1670万円だったそうです。
廃止後は関東鉄道筑波線。そのまま筑波鉄道に行きました。
・キハ104・105 【形式キハ100】
キハ22をアレンジしたもので、ドア配置など津軽鉄道キハ24000に良く似ていますが、窓が小型化されています。
定員101名内座席70名
客室面積43.74平方メートル
自重32t
エンジンDMH17C
変速機DF115
新潟鐵工所製造の昭和37年9月
価格は1700万円だったそうです。
廃止後は関東鉄道筑波線。そのまま筑波鉄道に行きました。
問題の
・キハ106 【形式キハ49200】←え?
見た目は図面上キハ100と同じですが、現物は片運転台です。
定員101名内座席70名
客室面積43.74平方メートル
自重32t
エンジンDMH17C
変速機DF115
新潟鐵工所製造の昭和44年7月
価格は1900万円だったそうです。
廃止後は関東鉄道常総線。
現物は荷物郵便室付きの片運転台。
鉄道の廃止は昭和45年4月15日(会社倒産は2月)
ちょっとぉ。。。
おかしいじゃないですか?
ということで。
OBの方などがお聞きになれば、大変心悪くするかもしれませんが
関東鉄道には6両一式僅か900万円で譲渡されています。
ただ同然です。
キハ49200Yは丁度13年
キハ104・5は8年
キハ106は9ヶ月
帳簿を簡単に考えて・・・
Y1~Y3が残簿価を1割で見て続けたとします。(償却処理の延長)
3台で501万円が計上されていたと思います。
104と105が各340万円
106は1710万円計上残があるはずであり、
6台で2891万円の残価が残ってはいたはずです。
それが900万売却。
うーん。
管財としてもうチョット何とかならなかったものか。
特に106が不可解ではあります。
竣工図と実物が違いすぎる部分があります。
しかも実物が新製図面よりコストを下げています。
実取引はもう少し勉強してもらえた可能性があります。
倒産前の巨大投資はどういう効果があったものなのでしょう。
しかも廃止の引き金となったといわれる茂尻炭鉱ガス爆発事故(現地は赤平町ながら、雄別炭鉱が経営)は昭和44年4月2日
キハ106の落成3ヶ月前です。
なにか・・・があったのかもしれません。
建造ストップが掛けられなかった苦肉の節約変更なのでしょうか?
ちなみに地域の公共施設も新築1年未満で放棄せざる得ないほど突然の大型倒産だったそうです。
雄別鉄道の車両のうち、譲渡は上記以外に銀座のノーベル書房というところにSL205とSL8722が譲渡されましたが、ご存知のとおり8722は結局内地には行かず釧路製作所が買い取って展示しているのは周知の事実です。
ほかは阿寒町にC11-65、釧路開発埠頭にC11-1、YD1301が流れ、YDは更に太平洋石炭販売輸送に移動してますね。
そのほかの鉄道管財は車両の解体鉄材もともに電鉄商事が引き取っています。
http://www.dentetsu.com/service/index.html
ちなみにこちらの会社、かの有名な鉄道会社の撤去も請け負っていらっしゃるようで
http://www.dentetsu.com/service/example_tekkou.html
いろいろ調べて解ったことですが、雄別鉄道は最終的に廃止前に合併などしておりましたが最終住所が「東京都新宿区信濃町34」
今、信濃町駅があるJR信濃町ビルの場所になっています。
神宮球場の信濃町側入り口の前ですね。
これもびっくりです。
で、どえらい脱線してますなwww
ほかには
芦別のホハニ1(元省電モハ31!)
これはイラストまでは引き済。
↑まぁ、気長に行きましょう
ようやく涼しくなりました。
残念ながらファイターズも次第に涼しく空に近づいております。
今年はだめかぁ・・・?
劇暑いマリンスタジアムにやられてしまったようです。
今日の敗戦は致命的。
さて。
組立説明記事です。
部品はこの数しかありません、。
まず前面の処置から行います。
テールライトはこのままでもいいのですが、拡張編です。
基本編は
http://blog.goo.ne.jp/komume1973/e/fc4b63375e9b3ec3a906003224e20ff0
こちらに掲載中です。
別部品に取り替えるため、1.0mmドリルで穴を大きくします。
そうすると簡単に削ぎ取れます。
で、タヴァサのPN-012を挿します。
ちょっと内に寄せるようにしてあげれば、レンズが正面を向くでしょう。
半流用がベストなんでしょうが、平面用のほうが格好良いのでこちらにします。
浅い角度なので出来るごまかしです。
一旦はずします。
ヘッドライトを1.2mmドリルで斜めに削りいれます。
コレでレンズに導光部品をこしらえて差し入れることが出来ます。
続いて0.6mmドリルでジャンパ栓受け準備穴を掘ります。
このように前後で開ける位置が異なります。
このあとで車体との向きがありますから注意しましょう。
おおよそですがこの位置に0.4mmで穴を開けます。
これはワイパーをつける時の準備です。
右運転台ですから右のみです。
かるくバリを取りましょう。
1200番です。
お好みでタイフォンを1.2mmドリルで軽くすり鉢状に彫っておくとよいでしょう。
パテをこのあとパテをすりこんで成形します。
前面の準備が出来ました。
次に車体に取り掛かります。
まず、車体すそを中心とした部分にある折り曲げランナーが浮いていますので
丁寧にカシメましょう。
この爪は折ってもいいですが折らなくてもいいです。
ドアはまだこのように浮かせておきます。
なにやらドア周辺に窪みがありますがこれは重要部分です。
半田を施して内板と外板を半田します。
まだドアは浮かせておきます。
この状態で裾を中心に少量で半田します。
ここも
そこで折り曲げゲートをヤスリ落とします。
このようにします。
断面も裾を中心に半田します。
次にこの部品
丁寧に切り出して
このようにドア裾に差し入れます。
窪みに入るはずです。
そしてようやくドアを半田します。
こんな感じ。
これは内板その2です。
オプションです。
TOMIXのDC床板を使う際にはこれをプラ材で張ると後の工作が容易です。
校曲げると鉄コレ用の寸法です。
ほかはGM床板の寸法です。
鉄コレ動力の際はこれも曲げます。
このように張り合わせます。
これは個人的な迷いでまだ張りません。
動力まだ迷ってんです。
車体には雨樋端部がありますが
取り去ったほうが後々簡単です。
ちゃんと取り去った部分の雨樋部品は用意されていますので、前面接着後に張りなおしたほうが楽です。
端部をヤスって整えます。
合わせてみます。
バリもあるのでいろいろ落としておくといいでしょう。
車体もかるくバリやずれを修正しておきます。
天井端部はこのように半田鍍金しておきます。
前面の方位はこのようになります。
札幌側と定山渓側があります。
車体にも向きがあります。
サボがあるほうが札幌側です。
では前面を半田していきます。
このようになるはずです。
半田をタップリ小手に塗りつけ
このようにノリシロ部分を中心に半田を乗せるだけ慎重に置きます。
これで既に半田としては上出来です。
ホワイトメタルは間違うとアッサリ溶けますので注意。
少しづつ撫でるように半田するだけでよいのです。
慣れているのでここまで半田しました。
少しづつゆっくりとした作業になります。
軽く溶けた感じ。
やりすぎると前面が一気に溶けます。
裾もこのように半田。
芋付けで充分な破壊抵抗力です。
車体は概ねコレで出来上がり鋼体です。
続く
↑ねむたい
いよいよ発送第一弾の日です。
ゴミじゃないですよ。
専用ウレタン中敷なんです。
ン万円余計に出費ww
まぁ、でもいいや。
こんなものを作ってもらったんです。
20m級なら汎用で収められる中敷ウレタン。
キット2両分まで入ります。
格好良いですね。
「ガレージメーカーごっこ」ここに極まり。
さて、マニュファクチュア作業再開です。
宛名も用意しました。
各位のご請求書もここに入ります。
ウ レ タ ン 発 注 前 の 総 合 計 の 割 り 算 で す が 。
発送はレターパックで行きます。
このように、ウレタンにキットを詰めて、中敷紙を2枚使って挟み、
箱に収めます。
これが送る姿の中身状態です。
説明書と表面ステッカーを作って貼れば、立派なガレージキットですね。
でも、今回はその2部品は省略されています。
説明書はこのブログとなるのです。
包装の材料を忘れていたと言うか、真剣考えていなかったんですね。
おおよそで、現状の包装材コストは、170円+初期費用の型代くらいです。
結構使ってしまった。
まぁ、一回目の勉強代と思えば。
ただ、このコスト、2両まで入る設計にしたんで、2両単位で里親の方に引き取られれば、半分となります。
1両単位だとちょっと赤ですなw
台車を取り付けて、2両分完成車体を収納できるとうにはしております。
ポリ袋に入れればという条件ですが、事実上2両の車両収納ケースとなります。
それなら安いモンです。
実は計算間違って、4倍近く作ってしまったんで、相当自分の収納用に活躍しそうです。
(ウレタンは恐らく、あまりに多いんで外箱とともに一部オークションに流します。)
まぁ、コレも勉強ですね。
外箱は今回既製品を使いましたが、コストを下げた特製折箱の見積もりも依頼済み。
既製品って、量産品の癖に案外高いのですよ。
別注のほうが安いらしい。
まずは一部を発送します。
途中で、折箱の在庫が足りなくなってしまい、それは火曜日調達の火曜日深夜出荷となります。
深夜の郵便局で発送・一部ここで梱包(レターパックが足りなかったのでここで買って包んで発送しました)
↑てか、余計な部品を計算上、作っていないのに壊れて届くことは個人としてどうしても避けないとならないですからね。
お昼休みに。
包装材料屋さんへ。
いいっぱいあるようなんで期待していたけど・・・
丁度いいのはかなりお高い・・・・。
で、代替購入したのは、ボナファイデさんなども使っているものと同じものっぽい。
ナチュラルボックスは良いんだけど高すぎて追いつかない。
実はお仕事の調達お使いの途中でした。@ヨドバシカメラ札幌店
EMモバイル3回線契約。
ああ、淀橋で見た ipadが猛烈に欲しい・・・。
凄い欲しい・・・。
久しぶりに凄い欲しいit機器だわ。
お昼飯はさっと食べられる
札幌市・大通西18丁目の「おか田」で。
札幌で恐らくほぼ唯一の讃岐風うどん屋。
14時までしかやっていないという風変わりな店。
買ってきたけど、へにゃへにゃなんで・・・
中は簡易でウレタン専用クッション作成決定ww
それでもダンボール既製品より安いことが判明。
金曜日に出来上がる予定です。
え?
全部持ち出しですが何か?
もうね、壊れて送るわけに行かないでしょ。
てか、
包装材料代を舐めてました。
↑放送代って結構掛かってんだなぁ。
さぁさぁ、来ました!!!!
定鉄7000キットの各部品がやってきました!!!
開けますよ?
わくわく
じゃーーーーん。
って、そう、これから箱詰しなくてはなりません。
曲げてまではもらったんですけどね。
ぎっしり部品!
部品部品部品!!
個包装までやってもらえちゃった!
うちの犬(無関係)
「・・・・今日の夜、包装作業なんだぁ・・・」
さ、やるか。
指紋付いたキットなんて絶対嫌だろうから
全て手袋装着で
最初、ダンボールで中詰してから
ポリ袋で
包装していったんだけど・・・・
あんまりにも時間が掛かりすぎて・・・・。
ここまでで再考。
簡易入れしてから、詰め物をすることに変更。
手馴れしていないので、凄い時間が掛かります。
マニュファクチュア。
まさに家庭内手工業。
嫁は「地味ね?」と笑ったまま。
手伝ってはくれません。
ポリ袋に入れるだけで、少し楽に扱えます。
シコシコシコ・・・
しっかり抑えながら包んでいきます。
あーしんどい!!!
包み終わった。
で、今度は外箱を探してこなくてはなりません。
エクスパックの大量購入もしてこなくてはなりません。
銭が一瞬、ものすごい先出しになります。
定期預金解約してこないと・・・。
ちなみに、大真面目に利益など取っているはずもないので、
中古の軽自動車をポン買いするくらいのお金が「右から左に」動きます。
嫁に知れたら一大事です。
ほんt、考えなきゃ・・・・。
いやぁ~びっくりした。
ちょっと雄弁になります。
まさかねぇw(Ph.友人MR)
次コレを設計しようとしていたのに。
おへそが動くお馬鹿ロジック考えていたのにww
定鉄から、基本設計を少し引用できるんです。
ドア同じですし(茨城交通1001は一枚だけドアがキハ11のもの転用済みだった)とか、前面のちょっとしたところから。
惜しかったなぁ・・・。
定鉄と留萌1001は、基本的に日立製の極めて稀な私鉄気動車の同系統です。
違うことといえば
「全幅が100mm違う(定鉄が広い)」
「前面窓ガラスの比率が異なる(留萌が縦に20mm程度大きい)」
「側柱が細い(留萌が)
「鼻筋が太い(留萌が)
「テールライトの位置が異なる」
「屋根Rが違う」
ということが前面の主たる違いです。
でも、データを一部流用できたのに・・・
ちょっと悔しい反面、すごく嬉しい製品化予告です。
なんせ「足回りは台車以外マルマンマ利用できる!!」
物が出るわけです。
これはある意味ラッキーといえる。
え?定鉄が出たらどうすんだって?
それはびくびくしてますよww
でも普通7501は絶対出ないだろうと。
夕張鉄道も行くでしょうなぁ。
いや、行って欲しい。
そーしたら、足りないアイテムを側板だけで済む。
夕張・三井全バリエーションを欲しいので、利用できるのは大きい。
足回りも付いて来る。
こげな良い事は無い。
問題は、夕張鉄道の何が出るか。
251?252・253・301・302?254?
それとも三井101~103?
三井芦別が出たら、喝采すぐる。
鹿島考えたら、最後まで残った251だろうと妄想。
全部側面が違うから、どれかしか出ないだろう。
そーしたら、速攻で側板を作って鉄コレ確保を考える妄想癖。
北海道のDCは、まだ作りたいものが盛りだくさん。
キハ22もどきの北海道拓殖のキハ301とか、東急車輛版湘南DC留萌キハ1103とか、
キハ21と似ているようで嫌なところが違う雄別キハ49200Yとか、キハ22もどきの傑作雄別キハ104・
105とか郵便ドアつき雄別キハ106とか。
ええーっと。
留萌キハ2000もトミックスベースの改造側板パーツが欲しいよね。
あの窓配置は反則級。
窓ガラス利用のシンプルな板コンバージョンとか作りたいねぇ。
いずれにしても、
大分交通: キハ600形 ND208台車
島原鉄道: キハ4500形 DT19台車
羽幌炭礦鉄道: キハ1001 キハ07バリエーション時か?
夕張鉄道: キハ250形 今回濃厚!
小田急電鉄: キハ5000形、キハ5100形
三井芦別鉄道: キハ100形
夕張鉄道: キハ300形
雄別鉄道: キハ49200Y形、キハ100形
茨城交通: ケハ600形
関東鉄道: キハ532形、キハ700形、キハ0形
小湊鉄道: キハ5800形
津軽鉄道: キハ24000形
羽幌炭砿鉄道: キハ22形
北海道拓殖鉄道: キハ301
留萌鉄道: キハ1100形
関東鉄道: キハ800形、キハ900形
同和鉱業小坂製錬: キハ2100形
が小差で「キハ20を基本とした」というコンセプトに範囲する下回り類似品です。
まぁ、ぶっちゃけキハ10を基本とした。というのが多いんですが、突っ込まないことにしましょう。
20m級と明言しており、動力を2種用意するとなると、DT22同類軸距離とTR29同類が考えられます。
勝手な予想。
×大分交通: キハ600形 18mだから
△ 島原鉄道: キハ4500形 DT19台車
▲ 羽幌炭礦鉄道: キハ1001 キハ07バリエーション時か?
△ 夕張鉄道: キハ250形 関東鉄道転属 今回濃厚!
△ 小田急電鉄: キハ5000形、キハ5100形 関東鉄道転属
△ 三井芦別鉄道: キハ100形 関東鉄道転属
△ 夕張鉄道: キハ300形 岡山臨海鉄道転属
△ 雄別鉄道: キハ49200Y形、キハ100形 関東鉄道転属
△ 茨城交通: ケハ600形 人気者
△ 関東鉄道: キハ532形、キハ700形、キハ0形
× 小湊鉄道: キハ5800形 17mだから
△ 津軽鉄道: キハ24000形
× 羽幌炭砿鉄道: キハ22形 さすがにww
△ 北海道拓殖鉄道: キハ301
○ 留萌鉄道: キハ1100形 発表
△ 関東鉄道: キハ800形、キハ900形
○ 同和鉱業小坂製錬: キハ2100形 発表 関東鉄道類型あり
△ 定山渓鉄道: 7000型
▲ 雄別鉄道: キハ49200Y型~キハ106型 さすがにトミックス本体攻撃類型はないと予想
このあたりから何が出てくるんだろう。
もちろん定鉄の危険性もありますが、台車はかなり特殊です。
似ているけどかなり違うの台車がでるならこっちはどうなんだろうという「安心したい逃避理由」
地味に新潟交通などをほぼコンプリートした鉄コレ。関東鉄道蹂躙といくとすごいなぁと。
わくわくとどきどきが混在する今日この頃です。
居ても立ってもいられず、キハ7501を組み始めます。
(焦ってるねぇww)
パテ盛り
付属部品はコレです。
削って
半円板をカット
接着。
テールライトは銀河の半流用テールでも良いかもしれません。
ジャンパ栓は今回付属の部品はこんな感じ。
お勧めは銀河の旧型国電用ジャンパ栓「閉」と「開」
開は札幌よりのみ、でもこれも閉だったことが多いです。
札幌寄りはこんな感じにすると良いです。
大げさな感じもしますが、コレは好みでしょう。
サフェにちょっと色を入れて仮吹き。
色が違う部分は傷の修正でわかりやすくするため。
右が札幌 左が定山渓。
サボが両側面とも定山渓側なので、向きがあるのです。
↑今日のお昼から、メールが鳴り止まない鳴り止まないww
定鉄7000型の最終発注確認を差し上げております。
千葉県八千代市のイニシャルKO様
東京都町田市のイニシャルRO様
神奈川県横浜市南区のYU様
てーかー様
釣り掛け丼様
以上5枚の皆様にお送りしたメールが返送されてきてしまいました。
もしキャンセルではないといたしましたら。ご連絡をいただけますようお願い申し上げます。