ということで、久しぶりにモデラーらしきことをしました。
図面書き。
といっても量産商品ではないのでモデラー的なものです。
欲しい人なんてまーず居ないであろうというもの。
しかも「コレ単体では下回り考えていないただの板切れ」
さて、どうなりますことやら。
キッチン製キハ160
2009年7月2日完成

2ヶ月のブランクがあるようです。
何があったのだったか覚えておりません。
散々な時間掛けたモデルの記憶があります。
出来はまずまずですが、今チョット破損しているのがこのモデル。
何時か修正しないとなりません。
台車も流用で何使ったっけ・・・。

あまり精密なモデルではなく、ルーバーとか追加しておくと良かったのですが、後から知った部分などでとりあえずすっきりモデルで仕上がっています。
【工作番号041】
あまぎモデリングイデア 旭川電気軌道1001
2009年7月2日完成

これも鉄コレが出るそうで・・・。
キット自体は一見良いのですが、

そこそこに頑張ったのですが、台車をよく見るとアクラスEF64状態です。
つまり車体幅が異常に細くモデリングされていて台車がはみ出してしまっているのです。
これが真の巾なのか、台車が幅広いのか。

確かにディフォルメされているとはいえ、キハ10より巾が狭いのはどうも違うっぽくなります。
【工作番号042】
GM加工 旭川電気軌道051
2009年7月2日完成

ベンチレータが違うことが目立つのですが、床下を板から新製した隠れた工作です。

モデルに成ったら051のほうが幅広いのがおかしいことになりました。
が、これは友人用で譲渡されて行きました。
同一品を自前で作り始めたものの、現在放置中です。
同じ物を2回作るって得意ではないという。
【工作番号043】
あまぎモデリングイディア 大井川鉄道6100
2009年7月2日完成

安価に購入したキットを組んだものです。
これは却って大きいディフォルメで、あまぎさんの縮尺が本当に合致しているのかを投げかけた製品となりました。

前面窓のはめ込みはアクリル初加工です。
格好は良いモデルになりました。

格好良ですよね。
金帯がキラリと光って素敵でしたが
「売却用」でした。
ということで既に手元にありません。
【工作番号044】
キッチン817系
2009年8月1日完成

これ変な話「試作射出」の合い組です。
つまり販売前の試作モデル。
そんなものもこのあたりから出始めました。
【工作番号045】
キッチン北海道拓殖鉄道キハ112
2009年9月14日完成

窓桟が曲がってますがこれ曲がりやすいほど細いのです。
足回りにモデモ都電を試用して調度良い感じです。
もうちょっと低くてもいいのかな。
窓桟はアレですが、自分のかなりお気に入りモデルとなっています。
超マイナーですが愛せるモデルです。
【工作番号046】
ワールド工芸 都電6000
2009年9月16日完成

長い期間かけて工夫したモデルでした。
ワールドのキットそのものでは前面が酷く似ていないモデルなので相当に手をかけてここまでキました。
ただ、ムサシノのと並べるとかなり角な感じです。

モデル自体が「保存車を保存修復した姿」というものすごく変な状態なので、ドアが現役時と違うんです。
室内灯やヘッドライトも取り付けました。
加工だけはかなりやったモデルです。
【工作番号047】
新貨車工房 日立35t機
2009年11月29日生地完成

格好いいのに一部でへまして放置しているモデルです。
【工作番号048】
フジモデルコンバージョンキット 津軽キハ2403
2010年1月20日完成

勢いで作ったモデルですが、ヘッドライトや室内灯を付けた気合作でした。
が、窓ガラス貼ってないんですよね。
そのまま、実は某メーカーに譲渡してしまいました。
お世話になったお返しというか押し譲り。
【工作番号049】
ワールド工芸ワサフ8800
2010年2月5日完成

組み立ててキットオーナーに納品したもの。
キット通りに組んでいます。
テールライトもキットらしい構造ですが、テールライトがぶっ通しているのが不思議な構造です。
【工作番号050】
トミックスキハ40加工 学園都市線4連
2010年5月23日完成

RMMに掲載されたモデルです。
キハ48-300+キハ40-300+キハ40-330+キハ48-1330
の4連で、キハ48-300が本来別組み運用ですよね。
電化前に作れてよかったです。
というか、ネコ・パブリッシング社から依頼によって作成したモデルです。
依頼といっても、元車が指定されるだけです。
それを軽加工でもいいのですが、かなり重篤に改造するのが自分流になり、いつも自虐的改造となっています。
フルパイピング、フル手すり、フルディテールですね。
銘板まで枚数にこだわっています。
遂にここまでゴテゴテ流になった感じで、いいのか悪いのかわかりません。
が、現状の自分のフラッグシップモデルではあります。
ブログ開始から2年半50完成目でようやく、自分で思うがまま手を入れてみたモデルです。
かなりド下手だったので丁寧に手間を惜しまず作ったクモハ12-050から2年半でここまで来ました。

地味な窓加工。

この一枚でも意外と改造しています。

↑いろいりありまして、ここまでです。
【工作番号001】
RMM付属キット クモハ12050
2008年1月5日頃完成
このブログ最初の記事になったものです。
相当な時間ブランクがあっての工作再開にあたり「丁寧に完成させる」ことだけに目的がありました。
「ディテールアップはあまりしない」という純真な心のおかげで思ったよりうまくいきブログにはずみがついた作品です。
テールライトやワイパーをエッチングや挽物に。ベンチレーターをトミックスに交換くらいが加工点です。
下手にごてごて弄らないという事に今、もう一度戻るべきかもしれません。
売却済み。
【工作番号002】
マイクロエース初代111系改造113系6連
1998年頃完成
過去作のマイクロエース改造品です。
衝突顔と言われたペチャンコ前面をKATOクハ165から切り継いだものです。
まぁまぁの缶スプレー吹きですが、側面のスポイルされる部分は全くいじっておりません。
割と素直な工作物です。
【工作番号003】
リトルジャパンモデルスクモハ40054
1999年頃完成
ストレートに組んだもので缶スプレー、ディテールアップなしでさっくり作っています。
キットの優秀さを思い知らされたもの。
【工作番号004】
ED75-5000解体
1998年頃完成
マイクロエースのED76-500のガラクタを用いて作ったもの。
結構シュールな課題。
【工作番号005】
キッチン NDC茨城交通キハ3700
2008年2月頃完成
キッチンの名キット「NDC」を最初に組んだもの。
まずまずの出来ですが、この頃はサフェーサーにかなり頼りすぎてちょっと厚めの塗装でした。
売却済み
【工作番号006】
鉄コレ改造琴電
未完成放棄
琴電に逝ったモデルを作ろうとかなり手間をかけて、屋根もほぼ新製したのに
製品が出ることが解り放棄したものです。
【工作番号007】
リトルジャパンモデルス 名鉄モハ380030番編成
2008年2月10日頃完成
怒涛の名鉄キット組の最初のものです。
この者はあまりディテールアップしていませんが、ヘッドライトとテールライトはレンズにすることを加工しています。
またカプラーをKATOキハ82用にするマニアック選択をしていますね。
単なる手持ち品の消化と言えます。
シル削りなどもやって加工の面白さを考え始めた工作です。
当時調度良いモーターユニットが無かったので、鉄コレ15m級を延長するなど変なことに既に凝りだしています。
この頃からハセガワチゼルが離せなくなりましたね。
売却してお小遣いにしています。
【工作番号008】
マイクロエースDD16-48苗穂工場カラータイプ
2008年2月17日頃完成
ただの塗装変更ですが、感性としたあと数年後にデカールやナンバー取り付けて売却となりました。
【工作番号009】
マイクロエースキハ400仕様統一改造
2008年2月20日頃完成
2回製造されたロット差を埋める改造。
クーラーモデリングも異なるし、ベンチレーターも酷いデタラメ配置の有様で、屋根上に特化して改造。
奥が新規品、手前が改造品。
同一仕様に合わせるために結構加工したものです。
元がでっかいクーラーだったものが別急行企画で改良で適切なクーラになったことを受け、キハ400お座式からクーラーを持ってきたものです。
再生産時にもでかいクーラーは治らず、マイクロの見識を疑う結果となります。
でもトミックス製品が登場して、それから改造するのが本当の道かなという気にもなりましたが実行せず。
ちなみにマイクロエースのNもHOも共通の欠点は「戸袋寸法が寸足らずで、ドアが開かない内寸にミスっている」という致命傷があります。
HOもだから頭抱える部分です。
【工作番号010】
リトルジャパンキット スユニ61
2008年4月7日頃完成
新製品だったのでさっくり組んだものです。
何も考えずに売却。
このあとトミックス製品が出ますが、こちらのほうが寸法取りは遥かに良いです。
完成品マジックに厭わなければ優秀なキットです。
台車は意地でKATO製じゃなかったか?
↑続く。 模型は手につかないんです。だからごまかし記事になります。
某首都圏方面より黒猫が
荷物を置いて行きました。
中身。
手紙もなく。
何かのキットということは知っていた。
「テスト組みしてデバッグして」
という依頼。
なんで2011なのかは知らないが。
JNMA用キットのテスト組です。
見本はある。
が、こっちは真鍮で吹いており、「ヘロヘロ」なんでステンレスで作った。
とドヤ顔です。
トロQ。
確かにヘロヘロです。
テスト組を依頼されたのはこういうふうに作者すら巧く行ったか良く判らないからだと思います。
テント表現らしい。
しかし。
凄く嫌な予感のする部品がずらっと。
手すりはただの板切れをフリー位置に貼るの?
うは・・・。
電話する。
「なんだあれ」
「紙でルーフィングしてちょ」
「正気?」
「正気だとも」
真鍮テスト組は柔らかく、ヘロっヘロになったそうだ。
なにこれ?
「椅子と机だよ~ん」
マジか。
このくぼみ全部にハンダしろと簡単に宣った。
妻面。
さて、やってみるか。
刃を入れる。
「切れない」
ステンレスにするともっと細く薄い繋ぎじゃないと、全く歯がたたないです。
「カットできねぇ・・・」
「え?できたよ」
「そら真鍮だからじゃ!」
「あーあー」
爪切りも歯が立たない!
ディスクサンダーでやったら壊しそう。
こんなゲートいっぱいはとてもカットできない・・・。
裏からディスクサンダーでゲートを薄くしてカッターで刃を入れることで何とかやりますが、
ゲート全部。ココ修正してね。
カットできないよ。
ゲート薄くした図。
それでも硬くて苦戦する図。
歪む。
凹む。
で、こんな板の上で
重ねてはんだする。
何故かって?
2枚上のムカデさんを曲げて半田しないとならないの。
リブの角度をそうやって表現して、裏に貫通するの。
半田。
また薄くする作業。
カットしていく。
裏にもう一枚足すのでそれもハンダメッキ。
抑えながら半田。
半田半田。
凄く苦労して切り取ったヒゲのようなもの。
縁にはんだ。
さらに
凄く小さい部品を山折り。
半田。
妻面完成の図。
ここにこうなる予定。
↑ということで。
2002年に高知土佐に行った時の記録です。
当時はまだ、名鉄590形が転入してきたばかりであり、今の状態とあまり変わらないかも知れません。
いの駅に佇む600形、
これは新製版ですね。
待合室。
駅と言うよりただの住宅にしか見えません。
駅のドン詰まりには。ピンク色のスナック。
なんかおもしろい・・・。
そのまま乗って走り始めます。
併用軌道で単線とは結構自分にとっては面白い体験。
お、交換です。
タブレット。
こうやって、お互いのタブレットを交換して・・・。
市内に入っていきます。
電停が、車道にツライチ・・・。
怖いww
ある程度いくと、タブレットが必要なくなるようです。
電子閉鎖区間?
で、市内に入るわけです。
600型も結構多いですよね。
これは・・・たしか鉄道線乗り入れ仕様の600
あまり代わり映えしないような気もしますが細部が異なっているはず!
異形式
確か山陽方面から流れてきた700形。
都電6000形類似の200形。
200形でも201は・・・
屋上に業務用のクーラーが乗っているの面白いんですねぇ・・・。
軽量の路面電車用クーラーが開発されていなかった時代のものですが、
21世紀にまで残っているのは凄い。
クーラーのないものもあるんですねぇ・・・。
↑昼休みでした。
限定生産の2次型を組んでみます。
生産数が数分の一しか打てないので直販のみとなっている2次型の違いを色々見てみます。
問屋まわりする3次型です。
直販のみの2次型です。
戸袋窓の高さが異なります。
網棚の構造変更により、3次型では天地が抑えられるようになりました。
またドアが腐食により総交換となり、3次型のような角い窓から2次型でモールドされているHゴムドアに変更されております。
末期はATO試作車などの一部を除いてHゴムドアが多かったので、見た目では直販仕様が記憶にある方も多いかも知れません。
また雨樋位置が直販の2次型ではやや下にあります。
またモニター通風器も形が異なります。
こちらで調べると、グリーンの中央線仕様は前面が丸っこい1次型と今回の2次型でほぼすべてが占められているようで、中央線再現には自然と直販で購入することとなるでしょう。
先の3次型の余りパーツを使って2次型を組みますが、屋根だけ共通なので新調達となります。
(製品では2次型ランナーから3次型側面を取り除いたものとなるようです)
いつもどおり。
テケテケと
組みます。
台車は丸の内線台車をはめてみます。
あっという間です。
モニターの違いです。
雨樋の高さが異なります。
台車の似ている似ていないかはコレで判断してください。
今回は非ATC前面を取り付けました。
ヘッドライトレンズを削ってヘッドライト・テールライト撤去跡にするだけで行きますがまだ加工して居ません。
4連の中間封じ込め仕様にすればよく、更に言うとフォローパーツで引き戸部品が出来れば、もっと良くなります。
中間封じ込め先頭車は開き戸の貫通扉が撤去され、どちら向きかわからないのですが妻面でドア無しの先頭車の元運転台側に、外付け外吊り引き戸の貫通扉が新たに設けられているようです。
http://js3vxw.cocolog-nifty.com/photos/osaka_c_50/oc_5048.jpg
↑参考ネット画像
モニタ屋根は端部も違います。
ああ・・・。
前面部品の側面雨樋はこちらに合致してしまったのか。
苦労が色々交錯しているようです。
前面差です。
これはどちらも相互にありえます。
1970年代以降から末期なら先頭は右の前面を用い、左の前面はヘッドライトレンズモールドを真平らに削って撤去先頭車にすることで解決します。
更にエッチングドアが出るといいですね。
妻面差です。
同じく偶数奇数向きだそうです。
こういった連結例はないようなので、この2両は別編成設定にするべき車です。
ユニット解体は見当たりません。
まだ編成研究していないので、断言できませんが・・・。
意外と深い50系の謎がいっぱいです。
抵抗器配置だけでも、生駒超仕様やオールM仕様車、4M2T仕様車などで異なるようです。
↑鉄道ピクトリアル585は必須かと思います。
だんだんと更新頻度が今までになく減ってきまして。
荷物が届きました。
友人でもあるKitcheNさんですが。
今回は露骨に。
ても、考えてみればもう20年近くお付き合いがあるので。
なんでっしゃろ。
ぬお。
以前に話は聞いていたんですが・・・。
大阪市交通局50系のキットが上がったんですね。
てか
あ。
試作ショットだ。
いつもどおり、型屋さんとのバトルの痕が・・・。
見えにくいですが、このショットはまだミーリングの跡がくっきりあるのです。
つまりは縞々模様。
面出し削りは型もフライスで行いますから、当然、縞々模様が「最初は」あります。
これをコンパウンド等で磨いて面の綺麗な型になっていくんですよね。
型くずれを起こしている部分にもチェックが入っています。
ミーリングが・・・
左右の側面で走り方が異なっており、これも苦労しているなぁ。。。
型屋さんは「3D設計図面の通りにはなかなか掘ってくれない」ことも多いのです。
キッチンさんの今までのキットの話での激闘振りは聞いておりますので、今回もかなり戦った痕が見えます。
床下機器。
チョットの工夫で鉄コレ動力にハマるように出来ているのは前作と同じです。
台車。
なんとダミー車輪。
トータルキット・・・ではあります。
ディスプレーモデルとしての。
もちろん、このダミーを使うことは少ないでしょう。
T台車には営団丸ノ内線の台車を使うと良いと書かれています。
実はもう一組ありまして。
左がテストショット。
右が研磨後のショットです。
かなり修正がされています。
ここも良くできています。
縞模様はありません。
実は前面二種類、妻面二種類あります。
じつに「らしい」キット構成です。
連結器は、まぁぶっちゃけお世辞にも繊細ではありません。
(言っちゃった言っちゃった)
その代わり、TN用胴受けが別に用意されており、ある意味「割り切りとこだわり」の両側面があるキッチンらしい設計思想です。
これが試作ショットの型割。
これが量産ショットの型割。
何故か割が全く異なります。
これも激闘の痕らしいのです。
型屋さんは「型のために最善」を尽くします。
しかしそれが必ずしも「モデルとして最適な最善」にならないことがあるのですよね。
モデル専門の金型屋さん、しかも鉄道に熟れたり知識があるならいいでしょうがそうとも限りません。
そんな金型屋さんは日本に何名居るかという・・・。
こうしたところも、実に難しい課題があると聴きます。
とりあえず。
いきなりやってみます。
カット!
ついヘッドライトなどの穴を開けました。
ヘッドライトは1.2mm
テールライトは0.7mmです。
ついつい組みたくなります。
ぱぱあぱぁ!
車体枠には非常にすんなり行きます
それでもこの部分の雨樋は、ちょっと「ずれ」が残ったようですが、大したことではありません。
板キットとしては余り大きな問題ではありません。
でも悔しかっただろうなぁ。
※ここ修正するかも知れないようです
ここはGM113系と同じ事になりました。
丁寧に仕上げてあげましょう。
側面をチョット削るだけで済むか、妻側にチョット盛りましょう。
合い自体はとてもいいのです。
あとはこの樹脂の注入口。
ここが出っ張っている部分があり、ソコを削ってやると屋根がフィットします。
妻側の雨樋が盛り上がっており、削ってしまおうと思いましたが
あっぶね!
ディテールでした(^_^;)
綺麗に組めました。
てか簡単に組めます。
床下はこの様なものです。
GMっぽい床板に、この様に貼り付けます。
この様に位置決めします。
ダミー台車を
鉄コレ動力に貼りつけられそうなリレーフを
とりあえずチョン付けして接着してみました。
普通には使わかないかもですね!
屋根モニターも貼り付けました。
ぴったりです。
OK
できました!
実に良い感じです。
アンテナ類未取り付けですけど
個人的には100型とか900型とかが好みでしたが、50型もなかなか均整のとれたスタイルです。
さすがにこれ以上の作業は今は無理なので、あとはキットを実際見てください。
あ、そうそう。ドア窓がHゴムになり雨樋が下がった側面タイプもあります。
↑もっと見たい部分があればリクエストいただければ何とか映します。
室内灯の一つを白熱灯から白色LEDに改造してみます。
用いる道具
・シール基板
・CRD(25)
・ブリッジダイオード
・このときはチップLED
輝きます。
ちっこい。
こんなかんじかなぁ・・・
あくまで今回は元基板を利用して「製品のごとく・・・」
まぁ0.5mmウエハースってのがあんまり市販売りされているのをみないだけです。
最初は電球二個だけでしたから基盤的なものを作るためにシール基板です。
シール基板といっても薄いだけでステッカーのようになっているわけではありません。
接着剤チョン!
このシールボンドは専用品。
エポキシ接着剤でもこの様に張り付かない。
瞬間でもダメですね。
CRD
25mA
並列2個LEDなんで。
違う数値のほうがいいかな?
・・・とここで撮影もできない大格闘の末
なんで大格闘になったんだろうと。
違うシール基板w
何故か焦げたあとの基板w
完成したら何故か3mm直径LED!!!
色々あったんです。
3つもピンセットでチップLEDすっ飛ばせば嫌にもなります・・・。
特に横光のチップLEDって扱いが難しい。
カソードマークが見えにくいし。
3mm球なら本当に鼻歌で終えられます。
導坑材を加工しなくてはならなくなりましたが
はい!
サクサク組み込めば
光ります!
まぁ・・・・まぁかなぁ・・・・・・・・・・。
微妙だな。
暗い。
というより青い。
やっぱチップのほうが好きな色だったんだよなぁ・・・。
比較する。
5V程度から光って8V程度でこんな感じ。
ほぼ電球と同じ特性。
これだけ室内灯の完成部品が進歩した今となってはここっまで作りこむのははっきり言って微妙です。
手間がかかりすぎるってのがあります。
やっぱ自作するなら上光のチップで多数並べたほうが簡単です。
↑多分コレ一台だけの施工だなww
昔なつかしの中村精密のD50です。
のろけますと、20年前に今の嫁がまだお付き合い中だったころにクリスマスプレゼントとしてもらったものです。
既に20年前でほぼ市場在庫が絶滅していたんですが、一個だけあったんですよ。
3度ほど修繕しており、今回は4~5回目になります。
ロッドはすっかり酸化していたりサビも見えます。
全く走らなくなって居ました。
昔は結構走らせていたんです。
すごく調子が良かったので。
ただ、走らせすぎたせいか、あるとき歩みを止めていました。
あけてみると断線しています。
あちこち不都合がありそうです。
集電補強はまだ色々未熟で0.3mm真鍮板なんてものが付いてます。
ワイヤブラシで各部を磨きます。
動輪のロッドはすごく軽いです。
ワイヤブラシでそれは勢い良く回ります。
ここ、すごくいいものだったんですよ。
ロッドも磨いたらしゃきっとしました。
どこにブラシを当てても
綺麗に回ります。
奇跡的に調整されているのでしょう。
アチコチのネジを今回、プラスに変更します。
マイナスでは使いにくいからです。
デフはステーが外れています。
ほぼ同じ部材で
作りなおしてあげました。
動力もかなり怪しく、直通電しても手で電機子を回してあげないと回りません。
モータートラブルのようです。
なんか一箇所切れてます。
コレが原因ぽいです。
なかになにか引っかかって断線したものと考えられます。
バラバラにしました。
なにか油の塊が小ベリ付いてます。
底板とどうも隙間があり、そこに溜まった長年のカスのようです。
ばらしていきます。
ダイキャストが摩耗で車輪型に削れています。
このモデル、カナリ、タフに走らせていましたもの。
「中村精密でも走るんだ・・・」という声がうれしくって。
それだけ反応が良かった「優秀走行モデル」でした。
こちらのギアが渋い上に削れてしまっています。
軸を抜いて
軸を細かい目のヤスリとコンパウンドで磨いてあげます。
セームで磨いて完全です。
綺麗に軽く回るようになりました。
ツブツブのバリがあった底板は
台枠と共に研磨して
擦り合いしてみました。
軽く動くようになりました。
モーターを変えてみようかなと。
鉄コレモーターはどうだろう。
載せれないことはない。
が、ほかに手持ちはないだろうか?
HO用に買ったモーター。
炭水車車体はホワイトメタルなんですが、これが真鍮なりプラ板で作れば積める詰めることが解るww
まぁ、今回のやり方ではないね。
2軸駆動なんでトルクだけ太すぎてもあまり意味がありません。
モハ72旧製品のモーターはどうだ?
これも新品から不調動力。
油とゴム模様
うわお
このもーたーかぁ・・・あんまり好きではない。
ブレーキクリーナーで脱脂洗浄
軽く磨いて
戻したら快調に走るようになりましたとさ。
現実に戻ろう。
キドマイティで片軸のモーター。
もとのキドマイティより若干長さが長いから力が少しはあるかな?
でも軸が短すぎる。
手持ち3銃士。
真ん中が元のもの。
界磁は元のものが一番大きく見える。
サビサビのトミックスモーター。
外してみる。
錆落とし。
入るんじゃないかな?
やってみる。
外していく。
入るけど引っかかる。
0.3mm太かった。
だから・・・
どうせww
えいやぁぁぁ!!!
っと金ヤスリで削ってみる。
なにかとんでもないことをしてしまったかもしれないww
組み付けられました。
しかし、トルクが却って弱い現象に・・・・・。
だめだ・・・。
ダメ元でキドマイティの電機子をトミックスに入れた。
アッサリ回ったwww
でも軸が短いから今回はパス。
元に戻したけどやっぱ回りが良くない。
手持ちのキドマイティ2は軸がこんなのです。
外して、軸を叩いて調整してしまった。
モーター軸を叩くとダメだと言われるけど、できた。
が、うまく回らない。
渋い。
ん?
メタルが回っている。
ああ、そうか。
外したら、接着剤っぽいのがはみ出していた。
これを
削ったら結構こびり付いていた。
中から接着成分がずれて燻り出されたのね。
軽く回った!
綺麗に回ったので組み付け。
ウォームをハンダ。
これも最近覚えたこと。
ラグも取り付け。
こういう部品も手持ちにあるようになりました。
よしっと。
補強集電はあとで考えます。
製品時代はなかったんだから。
すごく重い。でもこれが牽引力の源。
ボイラはちょっと曲がっていたから修正。
ネジジャンクなどが溜まってきたおかげで便利になりました。
ちょうどいい交換ネジもあるように。
ほぼよしですね。
配線短いな・・・。
とりあえず利用するけどあとで変えるかもね。
塗装はまたあとということで組み付け。
一発でよう走るようになりました。
良く走ります。
素朴なモデルですけどね。
プロポーションは悪く無いと思うのです。
割りと好きなのです。
なんせ各部の調子自体は悪くないので、整備して走れば良いのです。
↑よく塗れているのですが保存機関車のような色合いなんですよね。
昭和41年度 転属
キハ58-739 新製_新潟鉄工 新配置_函館 4/9 →青森へ9/17転属
キハ58-740 新製_新潟鉄工 新配置_函館 4/9 →陸石へ9/18転属
キハ58-741 新製_富士重工 新配置_釧路 5/10 →陸石へ9/15転属
キハ58-742 新製_富士重工 新配置_函館 5/10 →陸石へ9/18転属
キハ58-743 新製_富士重工 新配置_函館 5/10 →陸石へ9/20転属
キハ58-744 新製_富士重工 新配置_苗穂 5/10 →盛岡へ9/22転属
キハ58-745 新製_富士重工 新配置_苗穂 5/19 →盛岡へ9/16転属
キハ58-746 新製_富士重工 新配置_苗穂 5/19 →尻内へ9/15転属
キハ58-747 新製_富士重工 新配置_苗穂 5/19 →尻内へ9/15転属
キハ58-748 新製_富士重工 新配置_苗穂 5/19 →尻内へ9/19転属
キハ58-749 新製_富士重工 新配置_函館 5/27 転属歴不明
キハ58-750 新製_富士重工 新配置_函館 5/27 転属歴不明
キハ58-758 新製_日本車両 新配置_釧路 5/2 再配置_函館 →青森へ9/19転属
キハ58-759 新製_日本車両 新配置_釧路 5/2 再配置_函館 →青森へ9/18転属
キハ58-760 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/2 →青森へ9/18転属
キハ58-778 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/17 →尻内へ9/13転属
キハ58-779 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/17 →陸石へ9/13転属
キハ58-780 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/17 →陸石へ9/16転属
キハ58-781 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/17 →陸石へ9/20転属
キハ58-782 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/21 →陸石へ9/20転属
キハ58-783 新製_日本車両 新配置_旭川 5/21 →美濃太田へ9/18転属
キハ58-784 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/21 →美濃太田へ9/11転属
キハ58-785 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/21 →美濃太田へ9/11転属
キハ58-786 新製_日本車両 新配置_池田 5/26 →美濃太田へ9/15転属
キハ58-787 新製_日本車両 新配置_池田 5/26 →美濃太田へ9/16転属
キハ58-788 新製_日本車両 新配置_北見 5/26 再配置_旭川 →美濃太田へ9/14転属
キハ58-789 新製_日本車両 新配置_苗穂 5/26 →美濃太田へ9/10転属
キハ28-450 新製_日本車両 新配置_苗穂 4/22 →青森へ9/14転属
キハ28-451 新製_日本車両 新配置_苗穂 4/22 →青森へ9/14転属
キハ28-452 新製_日本車両 新配置_函館 4/22 →青森へ9/15転属
キハ28-453 新製_日本車両 新配置_函館 4/22 転属歴不明
キハ28-454 新製_新潟鉄工 新配置_苗穂 5/25 →尻内へ9/10転属
キハ28-455 新製_新潟鉄工 新配置_釧路 5/25 →尻内へ9/16転属
キロ28-102 旧配置_金沢 新配置_苗穂 5/21 →美濃太田へ9/9転属
キロ28-103 旧配置_金沢 新配置_函館 5/20 →美濃太田へ9/13転属
キロ28-104 旧配置_金沢 新配置_函館 5/19 →五能へ9/14転属
キハ17-238 旧配置_真岡 新配置_室蘭 6/18
昭和40年度 転属
キハ58-10 旧配置_** 新配置_函館 */* →福知山へ9/17転属
キハ58-11 旧配置_** 新配置_函館 */* →福知山へ9/15転属
キハ58-12 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →福知山へ9/14転属
キハ58-13 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →和歌山へ10/11転属
キハ58-27 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →和歌山へ10/11転属
キハ58-28 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →水戸へ9/22転属
キハ58-69 旧配置_** 新配置_釧路 */* →高松へ9/10転属
キハ58-70 旧配置_** 新配置_釧路 */* →高松へ9/10転属
キハ58-616 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →青森へ9/17転属
キハ58-625 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →盛岡へ9/22転属
キハ58-626 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →盛岡へ9/23転属
キハ58-627 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →盛岡へ9/23転属
キハ58-628 旧配置_** 新配置_函館 */* →盛岡へ9/21転属
キハ58-629 旧配置_** 新配置_函館 */* →盛岡へ9/21転属
キハ58-639 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →米子へ9/16転属
キハ58-640 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →米子へ9/16転属
キハ58-641 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →米子へ9/26転属
キハ58-642 旧配置_** 新配置_函館 */* →福知山へ9/7転属
キハ58-643 旧配置_** 新配置_函館 */* →浜田へ9/24転属
キハ58-644 旧配置_** 新配置_釧路 */* →浜田へ9/12転属
キハ58-646 旧配置_** 新配置_釧路 */* →浜田へ9/12転属
キハ28-65 旧配置_** 新配置_池田 */* →高松へ9/12転属
キハ28-400 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →秋田へ9/22転属
キハ28-406 旧配置_** 新配置_函館 */* →米子へ9/16転属
キハ28-407 旧配置_** 新配置_函館 */* →米子へ9/16転属
キハ28-408 旧配置_** 新配置_旭川 */* →米子へ9/26転属
キハ28-409 旧配置_** 新配置_旭川 */* →米子へ9/26転属
キロ28-3 旧配置_** 新配置_函館 */* →福知山へ9/5転属
キロ28-7 旧配置_** 新配置_函館 */* →福知山へ9/5転属
キロ28-9 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →福知山へ9/5転属
キロ28-11 旧配置_** 新配置_苗穂 */* →米子へ9/5転属
昭和39年 転属
キハ58-5 旧配置_山形 新配置_苗穂 5/20 →中国(管)へ9/12転属
キハ58-6 旧配置_秋田 新配置_苗穂 6/8
キハ58-7 旧配置_秋田 新配置_苗穂 6/11
キハ58-14 旧配置_青森 新配置_苗穂 5/19
キハ58-15 旧配置_秋田 新配置_苗穂 6/17
キハ58-20 旧配置_山形 新配置_苗穂 5/22
キハ58-23 旧配置_青森 新配置_苗穂 5/16
キハ58-24 旧配置_青森 新配置_苗穂 4/18 →中国(管)へ9/12転属
キハ58-25 旧配置_旭川 新配置_苗穂 5/25 →中国(管)へ9/12転属
キハ58-56 旧配置_青森 新配置_苗穂 5/24
キハ58-60 旧配置_青森 新配置_苗穂 6/1
キハ58-68 旧配置_青森 新配置_苗穂 5/27
キハ58-164 旧配置_名古屋 新配置_苗穂 5/9
キハ28-17 旧配置_陸石 新配置_函館 5/27 →仙台(管)へ9/21転属
キハ28-22 旧配置_青森 新配置_苗穂 5/27
キハ28-59 旧配置_新潟 新配置_旭川 5/1
キハ28-60 旧配置_新潟 新配置_旭川 5/4 →中国(管)へ9/12転属
キハ28-61 旧配置_新潟 新配置_苗穂 5/8 →中国(管)へ9/13転属
キハ28-170 旧配置_新潟 新配置_苗穂 5/8
キロ28-16 旧配置_大分 新配置_苗穂 5/27 →中国(管)へ9/13転属
キロ28-17 旧配置_高松 新配置_函館 6/6 →四国(管)へ9/14転属
キロ28-66 旧配置_長崎 新配置_函館 6/14 →中国(管)へ9/15転属
キロ28-78 旧配置_名古屋 新配置_苗穂 5/21 →名古屋(管)へ9/13転属
キロ28-134 旧配置_大分 新配置_苗穂 5/24 →新潟(管)へ9/13転属
キロ28-135 旧配置_大分 新配置_苗穂 5/26 →新潟(管)へ9/13転属
昭和38年 転属
キハ58-15 旧配置_松本 新配置_苗穂 6/12 →秋田へ9/22転属
キハ58-23 旧配置_松本 新配置_苗穂 6/13 →青森へ9/22転属
キハ58-24 旧配置_松本 新配置_苗穂 6/12 →青森へ9/20転属
キハ58-25 旧配置_松本 新配置_苗穂 6/13 →青森へ9/28転属
キハ28-176 旧配置_千葉 新配置_苗穂 6/1 →千葉へ9/16転属
キハ28-190 旧配置_千葉 新配置_苗穂 6/1 →千葉へ9/18転属
キハ28-191 旧配置_千葉 新配置_苗穂 6/1 →千葉へ9/17転属
キハ28-192 旧配置_千葉 新配置_苗穂 6/1 →千葉へ9/18転属
キハ28-193 旧配置_千葉 新配置_苗穂 6/1 →千葉へ9/18転属
キハ28-194 旧配置_千葉 新配置_苗穂 6/1 →新潟へ9/16転属
キロ28-6 旧配置_名古屋 新配置_苗穂 4/18 →山形へ9/16転属
キロ28-14 旧配置_松本 新配置_苗穂 4/18 →郡山へ9/11転属
キロ28-20 旧配置_松本 新配置_苗穂 4/18 →郡山へ9/11転属
他
ナハ10-2021(富山客車区) 昭和46年6月-9月函館に「貸出」・ニセコ運用に
++++++++++++++++
※転属と貸出の違い
~近年、各支社・管理局ごとの採算性が強く叫ばれており、そのためには自支社・自局の輸送要請に応じられる最少数の両数を保有しておけば良いことから、その地方により時期的な波動が起こりがちでしたがって短期間の移動となり、貸借で処理することが多い傾向にあります。なお、転属する場合はその車の固定資産或いは修繕費が付け替えにはなるが、貸借ではそのようなことはありません。
(国鉄運輸局機関車課・飯田氏S41年8月回答)
++++++++++++++++
気動車の廃車
キハ01-51 函館 66/3/31
キハ01-54 函館 66/3/31
キハ03-9 遠軽 66/3/31
キハ03-1 稚内 66/7/16
キハ03-2 稚内 66/7/16
キハ03-3 名寄 66/7/16
キハ03-4 深川 66/7/16
キハ03-5 遠軽 66/7/16
キハ03-7 深川 66/7/16
キハ03-9 遠軽 66/3/31
キハ03-11 釧路 66/6/27
キハ03-12 釧路 66/10/27
キハ03-14 稚内 66/7/16
キハ03-15 遠軽 66/3/31
キハ03-16 稚内 66/7/16
キハ03-17 遠軽 66/7/16
キハ03-19 斜里 66/6/27
キハ03-19 斜里 66/10/27
キハ04-25 遠軽 66/6/27
キハ04-26 遠軽 66/6/27
キハ04-27 遠軽 66/7/16
キハ04-102 釧路 66/10/27
キハ04-103 名寄 66/7/16
キハ05-1 標茶 66/10/27
キハ05-2 標茶 66/10/27
キハ05-3 標茶 66/10/27
キハ05-6 標茶 66/10/27
キハ05-10 標茶 66/6/27
キハ05-22 深川 66/10/14
キハ05-23 深川 66/6/27
キハ05-24 深川 66/6/27
キハ06-114 名寄 66/3/31
キハ06-136 北見 66/7/16
キハ07-3 北見 66/7/16
キハ07-6 北見 66/7/16
キハ07-7 深川 66/6/27
キハ07-19 遠軽 66/7/16
キハ07-20 遠軽 66/10/14
キサハ04-103 名寄 66/10/14
キサハ04-104 名寄 66/10/14
キサハ45-1 室蘭 66/12/15
キサハ45-2 苗穂 66/12/15
キサハ45-3 苗穂 66/12/15
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標茶区の気動車は、キハ0312,04102,051,052,053,056,0510の7両が配置されていたが、(66年)2月1日からキハ22に一部バトンタッチ。04102は1月29日に0312は1月30日に釧路に転送された。新入りのキハ22は87,141,238,242の4両でキハ05は6月過ぎまで使用される(ピクトリアル 3/10 川西澄雄 記事)
++++++++++++++++
札幌市はるにれ試運転
1965年12月1日試験走行開始
正面窓と側面窓は幅1180mm高さ1500mmのブルーガラス
軸距離3800mm+3800mm
中心距離2150mm
車体寸法は11000mm×2800mm×2500mm
最高速度160km
最大出力115PS×2=230PS
+++++++++++++++++
ブルートレインゆうづるの5レ一番列車の牽引機はDD51-3(盛)とDD51-31(盛) 1965.10.1
+++++++++++++++++
↑研究資料@ピクトリアル書き出し
ナンバープレートの貼り付け。
ザックリ置いてから微調整して
ここだ!と決まったら速やかにセロテープで
張って
よーくセロテープに貼り付けて
軽く剥がしてから接着剤を点付けして
剥く。
出来上がり!
こんな感じ。
ほぼ適当に曲げた洋白線は
こんな感じに。
開放てこも手作りで。
4本の割りピンをサックリ刺すのに、老眼鏡大活躍 ○| ̄|_
ザックリと適当な部品をつけまして、
この程度で終わりにします。
SLは適当におわらさないとどえらい泥沼に嵌ります」
そこまでは要求されていないので、目立つ分だけ行ってサラッと工事です。
あ、手すりが歪んでいる。
これで工事は基本的に終わらせます。
あとは汽笛と清缶剤タンクをつけるくらいで終わり。
セミカスタムな状態で終わりにします。
新津機関区時代の雰囲気のC57-1と言う感じにはこれでいいでしょう。
SLモデルの神様たちには到底及ぶつもりもありません。
そういえば、嫁がバイオハザード0を開始しました。
ブレーキにそんなに手間掛ける列車がどこにある!!!ww
↑友人KB連絡頂戴。
友人KB~!
連絡くださーい!
以上業務連絡。
蒸気機関車
傷埋めに使ってみます。
サフェーサーも軽く盛って
削って仕上げておきます。
埋め。
んでもって
軽く接着しているだけのここをはずして
煙室扉をはずします。
煙室扉のナンバープレート部分は大きくくぼませてありますから、
ここにプラ材とパテを少し盛って
成形していきます。
ナンバープレートのプラ製のものを薄く削って、レボリューションファクトリーのナンバープレートを接着したらOK
成形時に煙室扉と横の手すりが消えてしまったので、手すりは1.0mm汎用手すりで植えなおし、煙室扉ハンドルはおいおい、やえもんの部品を取り付けられるといいかな?
とりあえず、これは急いでいないんですが・・・。
友人KB,連絡ください。
↑ちょっとちゅうぶらりん
明後日から出張でして。
机かたしていたら若旦那から送られてきているSLが目に留まりました。
夕張の機関車手すりも悩んでいたし気晴らしにちょっと手をつけようかと言う
「いつものつまみ食い」
D51が2台
C58が1台
C57が3台。
「何するんだったっけ!?」
D51は497に仕上げるはずで、製品でばびっと良いのが出ちゃったけど、あとは塗装だけのはず。
大仕掛けは終わっている。
C58は1号機@やまぐち号だったかな?
C57は確か新津の時代に仕上げろと言われていたはず。
じゃ。
あそんじゃお。
新津の時代の写真は何葉か貰っているけど、とりあえずお勉強。
へー。
屋根延長はやまぐち号の時ではないのね。
メーカーズプレートは無し。
形式の無いプレートね?
あ、時期は知らないけど、縦ドイが写真2枚で場所変わっている。
どうもあとの発掘で上のほうが「運転席側は」後期らしい。
助手席側は下の写真のように張り付きが近い。
お召しの時。
微妙にナンバープレートの位置が違いますねぇ。
縦線は停止位置決定ガイドだそうですよ。
やまぐち号になったらメーカーズプレートも復活しているものの、タブレットキャッチャーも追加されているものの、形式プレートのモノも場所もちがうもんの。
お召しの時はライニング多数&ロッドが珍しい色の緑ですね。
1967年と見える画像では、クルクルパーがデカデカと鎮座しています。
格好が決して良いとは思えない。
気のせいか、正面プレートが上ずっています。
ああ、やっぱり上ずっている。
かなり格好悪い場所です。
でもクルクルパーが取り付けられていないので、1967年より前っぽい。
こんどはクルクルパーは無いですが、逆に取り外した後の模様。
同じ頃の姿かな・・・?
あれ?
クルクルパーは無いわ、プレートもハンドノブも全然違います。
ヘッドライトも白ぶちになっているんですね。
これはお召し後の姿と思いましょう。
直上の写真とは清管剤投入タンクの形が違うけど、気にしないで行きたいところ?
これもお召し後っぽいですね。
天賞堂の模型は、お召し後の姿のようです。
清管剤入れもちゃんと良い物が付いていてすごいですね。
ただ、区名札の場所が写真とは異なります。
清管剤タンクは銀河であったと思う。
だからそれを貼り付けるんですが、見てみるとNってランボードに縞目が無いんですね。
チープだけど、ここいじりきれるのは覚悟が必要。
資料とにらめっこ。
「どこで目の肥やし止めれば、完成させられるか?」
とりあえず、
最も車体状態が良いものから
ナンバーを撤去しますが、これも接着剤がはみ出しています。
ノミで削って
削って
瞬間接着剤を慎重に塗布して
削っていく。
気持ちよくこういうことが出来ると、弾みが付くのは今までのとおり。
作業的根気の予選通過の瞬間。
テンダもはみ出しまくっているので、これを機会に
総撤去。
きらーん!
おや。
石炭車はどっちが正解なのかな?
それともどっちも不正解?
というか
D51-497では石炭積み替えているから見た目合わせろといわれそうだ。
ま、眠いのでここまで。
↑流石に明日までに完成はしないであろう。
ファイターズがそろそろ年貢の納め時のようで。
ダルで負けてはいた仕方がない。
カワイモデルで購入した半田こてをなんとかしようと
GOODの100w小手に入れようとしたら、ちょっとあちこち加工が必要みたい。
後回し決定。
IMONのポイントで交換してもらったキットでも。
1400円は安いね。
工作机にはメール俊敏反応のためにiPAD
何とか使いこなしたくてね。
キット内容。
以上!
これに車輪が入ります。
フルキットでこの価格は安価ですね。
何にするわけでもないので、とはいいつつ。
放置貨車の倉庫とか、小湊で見た気がするスタイルなのでついつい手にしました。
各部を面取りとバリ取り
セメントで接着していく、お気軽メニュー
要所要所は押さえて
テーパーも丁寧に削り取り
簡単組立♪
板キットは楽しい。
まずまずの合いです。
接着もスイスイ
うわぁ。
12mmってこんなに狭軌なのね。
ディフォルメゲージしか扱っていなかったから新鮮です。
でも、台車になる金属部品の上に、シューを接着する構造に面白さと言うか、
ネジ止めの台車が接着でカバーされるのかぁ。
巻いて
屋根が古のオオタキSLキットのように梨地なのが気に食わないのでヤスリ
さ、組立は完了。
↑黒一色は気楽だろうと。