2011年01月29日以来の記事です。
それ以降には
なんとサブローが居なくなり
サブローが帰ってくるかも知れないという。
更にハム出身の山本と高口と工藤がマリーンズに居るんだと。
わ。時が経つのって凄い。
僅か10分程度ですが。
何年越しの京成3500を引き出してました。
停止中のほぼ2年間にデカールも出ました。
台車も
先頭だけ違うという姿に凝っていたんですね。
床下は途中で放り出したまま黄変が始まっています。
グロスブラックに吹いたら車体の整形傷が多くて投げたんだっけ?
こんなのも用意しています。
「塗装すればほぼ終わりの状態」
ザック
ザック
ちょっとだけ加工。
鉛粒を
敷いて
均して
固める。
終わり。
↑頭が回らない回らない回らない。
心落ち着くことはなかなか無いのですが強制施工です。
昨日の記事を書いた翌朝。
札沼線電化の一報が。
いやぁ。なんとま。
「補正予算に計上されただけ」ですから果たして信憑性は確かなのか怪しいですがね。
さて、京成。
ここからスタートです。
傷だらけだった妻板に
サフェーサーを吹いて目止めしました。
他の2両も質感あわせるために吹きつけ。
どうかなぁ
L字に組んで
枠にして行きます。
ぎゃ!
やっちまった。
完全乾燥させてから、シルバーに耐える成型しなおしをしなければならなくなりました。
まずは箱に組んで行きます。
6台の箱が出来ました。
帯の塗装どーすんのよw
デカールがあればそれに越したこと無い感じですよねぇ・・・。
どっかに無いかな?
↑6連まで作ったらまたとそうで嫌気さすってのにね
昼間ばてておりまして。
野球すらよく見てい無いという。
勝ったみたいですね。
ここからスタート
バリを綺麗に取り去りますね。
繰り返しに近いですが、富士川車両のステッカーでポンチ打ち
本当にラクチンだねこれ。
0.8mmドリルでドリドリ♪
どーりどーり
このように孔あけて、ノミで落として角孔にしますね。
はぁい!
パンタ台穴は0.9mmですよ。
浣腸を挿す。 (金鳥の夏)
二本も挿す。 (日本の夏)
と、ボキャブラネタなんてだれもわかんねーよ。
やはり富士川車両のパンタ台を接着。
ヒューズ箱はタヴァサの103系1000番台用。
友人MYと話していたところ
おれ「ヒューズ箱からの線をやってみようっかなぁ」
MY「やりゃぁいいんすよ」
はーい。
その言葉に勇気を得てやってみます。
0.3mmでドリドリ
折れないようにクヌクヌと抜いたり入れたりします。
ドリルの目地に削りカスが詰まると大変折れやすいので、一回一回抜いて取り去ってもう一度挿す。
細いタイプの一般的な0.3mmドリルで最後仕上げます。
この部品、大変出来が良くないものが多く、今回はずれたものから更に選別するしかありませんでした。
削ったりして誤魔化した。
歩留まり悪いのがこの部品の欠点。
ドリドリ♪
ね、削りカスがドンドン沸いてくるでしょ?
何回かに分けて貫通させます。
焼きなました0.25mm燐銅線を挿して行きます。
くぬくぬくぬ!!!
えいやえいや!
ふぅ。
これだけしか今回配線しませんよ~。
でも随分良くなりました。
自分のものなら簡易にしている気がするんですがw
いやいやいや・・・・。
普通は自分のものなら拘るだろうって?
だって手持ちの京成・京急・都営シリーズ全部別配線になんか出来ないもん (-∀ー)
↑近々、例の場所で焼肉運転会またしましょう!
えーっと。
本日野球観戦でございまして。
お仕事も薄っすら兼ねまして会社の後輩と観戦で御座います。
いつもと違う安めの席なんですけどねw
バファローズ戦で御座います。
ダルビッシュが押さえ、打線爆発で快勝!
まぁ、なんとなく両チームとも大量得点がファイターズに入ってしまってから、あちらは試合を投げてしまった感じであり、
ファイターズも控え選手のオンパレードで緊張感に欠ける内容ではあったのですが・・・。
球場ではイベントもやっており
ストライクアウトなる投球競争ゲームなどやっておられまして。
そこに
立石さん!
知らない方に解説いたしますと、2年前まで投手をやっておられた方で、現在は引退し少年指導のコーチ職員をされておられます。
飄々と投げては抑えるロングリリーバーとして後半は活躍され、2006年の優勝の下支えをしていただいた思い出深い選手でした。
カレーが大好き!
と移転初期には新聞でカレーについてのコラムを寄せるなど、野球選手の魅力を教えてもらったようなもの。
投げてはピンチになったゲームを立て直すまさに「タテイ神」。
わ た く し 。
立石さんの大ファンでありまして。
ゲーム進行の係りに立石さんがいらっしゃって「プチ」興奮を抑えつつ。
一緒に撮らせて頂いたのでありました。
こんなおっさん(と言っても立石さんより私は3つほど年下ですが)ににこやかに接していただき感激で御座います。
「あれ?硬くなっちゃった」と立石さん。
これからもファイターズを盛り上げていただきたいと、切に思います。
てかファンは恐らくずっと辞めませぬ。
ちなみに、引退された選手でも、命に関わる大病から見事復帰を遂げられた岩下さん、もくもくと必死に救援の投げ込みを続けた矢野諭さんなど、
私がファンだった選手が今でも裏方さんにいらっしゃるのは嬉しい限りです。
とまぁ、話はがらりと変わり。
情報を頂きまして。
京成3500系です。
工作中の仕掛品や在庫はこのように100円タッパーに納めております。
無数のタッパー・・・40個ほどはあります。
在庫品や仕掛品、キットは部品を一式納めて整理しています。
で、先日秋葉原で購入した追加2両。
中間車はパンタあり屋根と無し屋根に分かれておりますが・・・
これと
これ。
左右で同じ側面なんです。
実は方向幕が本来、一枚逆にモールドされていればなら、完璧なんですが同一方向なんで片面エラーになります。
勿体無いですがここは修正が大変難しく、これはスルーさせていただくのです。
スッキリ綺麗なら気が付きにくい部分ですし。
これが一方逆ならね!
バラバラにカットし
下準備に入ります。
削ってゆく。
う・・・傷が(;´Д`)
後でサフェーサー吹いて仕上げます。
ヘッドライトも孔開けて行きます。
細い穴から
1.2mmまで広げます。
プラでのヘッドライト枠残しても良いくらいなんですけどね。
取っちゃう。
これで帯色と同じリム色なら残すんですが、リムが銀メッキなんで金属部品に交換します。
ちかれたのと眠いので終わり。
↑結局なんもやっていないのと同じ
明後日・・・正確には30時間後には東京に発たねばならんというのに、仕事が山積みでどうしましょって所です。
真面目にキリキリする?(# ゜Д゜)
出張前に何が出来るか。
この台車を取り出しまして
こんなどえらいところでカットします。
なんて素敵なガラクタ状態。
で、ここまで台車ディテールを削った図。
これは小さいのでさして掛かりませんが、平行に削るのに神経使います。
裏はペラッペラです。
ペラッペラ。
結局、台車は阪急ミンデンが最も近いという結果を導き、一個を壊して行きます。
側面だけ切り取ったんです。
そう、鉄コレ動力ユニットに貼り付ける一連の加工ですよあーた。
鉄コレ動力は優秀ですが、床下機器とこのリレーフ移植の強引さはほかの例を見ません。
とにかく接着力と切削力の根性物語です。
なんで鉄コレ動力もABSの癖して瞬間接着剤が効きにくく、また台車は思い切りジュラコンですから効く筈も無い。
GM台車もジュラコンだ。唯一鉄コレ動力の台車リレーフだけABSっポイのですが。
ジュラコン嫌い?
車軸の当たる部分を2.5mmドリルでザクっておきます。
さっき削ったものを嵌めてベースとします。
この状態で、台車リレーフと部品をセメダインPPXで接着しちゃいます。
ほれ。
綺麗さよりどうやっても少しでもPPXが止まるように塗りたくって接着してます。
部品の切り加減もザクり加減を少し残したりして
取れませんように祈るだけ。
ブレーキ引張棒の部分は本来透けて欲しいのですが、ちょっと接着面積にしてしまいます。
どうせ塗るし。
チョイ埋まり気味な部分でも、目立たないようにヤスったりして、4枚分取り付けました。
出来た出来た。
↑京成手をつけてから、
アクセスが下がってる件ww
お仕事が11時過ぎてから終わったんで、へとへとではあるんですが、
ちょっくら作業を進行。
附属編成の連結器を交換しましょう。
これなら力を入れなくてもできる。
基本編成に、南側ユニットを増結したという設定にします。
3500系は4連基本で、6連時には基本編成に、基本編成を分割した南側と北側の編成をそれぞれ互い違いに組み合わせて6連としたようです。
五反田(南) 成田(北)
制御器側
+Mc1-M2]+Mc1-M2]+M2’-Mc1’+
+Mc1-M2]-M2’-Mc1’+M2’-Mc1’+
抵抗器側
と書けば良いのかな?
この上の状態を再現します。
「 ] 」は貫通ドアの位置。
「 + 」は密着自動連結器、「 - 」は棒連結器
今回の模型的には
五反田(南) 成田(北)
制御器側
+Mc1-M2]+Mc1-M2]-M2’-Mc1’+
抵抗器側
として
「 + 」はTN連結器、「 - 」はKATO-N密着連結器
として組み込みます。
南側編成を増結にしたのは、ドアをくり貫く手間がひとつ怠けられるからですけど。
車体をまだ購入していないのに床下だけ粛々と組んでいくという変な状態です。
1mm角プラ材を1cmくらいにカットして
床板上面にこのように張る。
TNカプラーを宛がってカットする寸法を決めて
レザーソウでカットするキガキを実施
ノミで落として、角棒やすりで希望の床板細さに仕上げて
充ててみる
ハイ決まった!
一発!
良い感じですね。
うんうん。
ぴったりだ。
ここにプラでピンを打っても良いんですがね。
ネジにしたほうが私には良いのでネジにします。
これは好みですね。
宛がったまま、1.15mmで半貫通させます。
半分くらい床板を掘ったら
貫通!
改めて、TNの方には1.4mmドリルで馬鹿穴を開けてからねじ込みます。
1.4mm径×2mmのネジを打ちました。
結構前に大量注文した名残のものです。
あっという間に出来た2台のフレーム。
1時間掛かっていないです。
続いてボルスター改造。
先頭車を両抱き台車に宛がうための改造です。
直径3.2mmのエバーグリーンパイプ。
品番224です。
これはピンタイプの台車ボルスターにKATOネジ式台車を嵌めるのに最適なパイプです。
台車交換をする方は常備すると良いでしょう。
適当にカットしてはめ込み接着します。
このままでKATOネジ台車が嵌ります。KATOネジもセルフタッピングで入ります。
今回はGM集電対応台車なので径を1mm太くするために0.5mm×適当な幅の(0.5でも0.75でも構いません)を四本点対照に立て、
更に短くカットしたそれを根元に接着して高さを決めます。
当て込み。
よしよし。
乾燥したら余計な上部をカットして
GM台車附属のネジで止めればよいのです。
乾燥時間を待たないで、台車のカットを実施。
当然現状ではTNにぶつかるので
カプラーホルダの一部を残してカット。
スッカンカンに車軸が見えるのは嫌なのでこうしました。
完成。
中間M2の片方の台車が極めて怪しいのは、基本台車をミンデンにすべきか、FS379にすべきかまだ決めていないので、
カプラーカットしていないだけです。
仮台車というわけ。
南側ユニットに更に南側ユニットが増結される様子。
車体が無いけどw
基本編成の南側ユニットは動力を取り付けているので、仮に北側トレーラーM2の車体を被せてみました。
貫通扉は残る予定だけど、このような感じになる予定(貫通路はくどいけど、実際には残るのよ)
↑解っているようで解っていない浅学丸出し。
ファイターズ惨敗? アッヒャッヒャ!ヽ(゜∀゜)ノアッヒャッヒャ!
○| ̄|_
なんと、本日季節はずれの大雪です。
商売間違いなく上がったりです。
半日でこんなに降りました。
スカパーすら受信不能になる始末。
そんなお昼の工作。
パンタ周りの追加加工です。
これこそ怠け者の冶具。
金をどぶに捨てるような、工夫をしないで済む材料ですね。
とっても便利です。
ただ、買うものかというと疑問ですw
レーザー印刷されたステッカーですからね。
ほんと。
さて、パンタをどれ使いましょう。
トミックスのものにするつもりですが
似たようで違う4種類のパンタを掘り出してきました。
Aのパンタ
角孔取り付けで、下枠が斜め一本で、ホーンが二本。
PT42系のなんかだと思います。
Bのパンタ
四隅の碍子だけで止めるタイプで、下枠が斜1本で、ホーンが二本
これはどのタイプだったかな?
スッキリ度合からは最も設計は新しそうです。
Cのパンタ
角孔取り付けで、下枠が斜め一本で、ホーンが一本。
これが今回一番似ているタイプかな?
Dのパンタ
角孔取り付けで、下枠がV字型、ホーンが二本。
恐らくこれは国鉄の一時代標準だったPS16でしょう。
どれかがPT4816-AMで、どれかがPG-16だと思うんですが・・・(;´Д`)
わすれてしまった。
4本足のものでホーンが一本なら格好良いんですが・・・
組み合わせも組み替えできなさそうに無いので、
ホーンのカタチで決めます。
パンタが決まれば
こんな部品。
FT-P014S
富士川車両工業ばっかりw
あのー、凄い種類ありますよね。
京成に使えるってんで買ってあったものですが、先日のキングスモデルのプラパンタ台でも良かったんですが、折角京成用というので、
これを使います。
この状態から
富士川のステッカーでケガいたもの(これしかケガかないのに使うってのも勿体無いような)
ドリっていきまーす!
0.5mmで下孔あけて、確認してから1.0mmで拡大。
ヒューズ箱のあなも0.5mmで開けてあります。
ヒューズ箱はこれを使います。
ところが結構使えない型ズレ品もあるので多めに購入しておくと良いです。
これでは使えませんね。
パンタの角孔も明けるために0.5mmで下孔。
1.0mmで拡大
ノミで角くあけて行きますね。
こんな感じ。
がっちり真長方形に明けるのって難しいよね。
針やすりに匹敵する細い角棒やすりが欲しいなぁ。
不要なGMパンタ孔をランナー引き伸ばし線で埋めます。
埋めなくても良いんだろうけどなんか気になるでしょ?
パンタ台も取り付ければ格好が付きます。
手すりも取り付けます。
配管をしたい気もしますが、今回は完全スルー。
きりが無いもの。
裏側こんな感じ。
各部品が取り付けられるとこんな感じ。
ああああ・・・・
ヒューズ箱からの配線だけやろうかなぁ・・・。
パンタ周り出来ました。
今回はメーカー品並のディテールで止めます。
それよりステンレスをスッキリ吹くんだ |`・ω・)ノ
ヘッドライトを選びますが、最近はシールドビームも何種類かから選べる良い時代です。
今回はボナファイデプロダクトのP-207私鉄用薄型を取り付けます。
飛び出し寸法は、
ボナP-207 < トレジャータウンTTP601 < タヴァサPN-007 = 銀河N-017 < タヴァサPN-011
と言う所でしょうか?
真鍮地肌のものではなく、無塗装でいける銀色のシールドビームの比較ですが・・・。
PN-007とN-017はほぼ同じサイズですが、イメージが丸っぽいのはタヴァサで、硬い寸胴イメージなのがN-017ですね。
営団5000系にはN-017が好みですし
東急8500の飛び出しが大きいものはタヴァサPN-011が良いように思えます。
昔はあまり選択幅がなく、銀河の寸胴シールドビームではくどいので、どれもこれもタヴァサを使っていましたが、
選べるようになって良いですね。
ただ、安定供給が全く保障されないので心配ではあります。
先頭部はTN化して行きます。
旭川で買った0372
この組み合わせですね。
リブ先端の細くなっている部分が目印です。
レザーソウで切り込みを入れます。
このように取り去ります。
ここも切り込み
TNの内寸を測って細めて行きます。
内側には1mm角棒を当てながら細めます。
こんな感じです。
TNの孔を1.4mmで馬鹿孔に広げます。
床板には1.2mmで明けます。
M1.4×1.5mmネジで留めます。
が、ここでいつもどおりカプラーポケットをカットしたら・・・
車軸が見えて間抜けです。
そこでこのように残してカットしてみました。
6連にするに際し、1個余るのでやり直しが効きました。
それなによ?と言われると言葉に詰まるのですが・・・
まだ落ち着きます。
ここに排障器を取り付けるなり、エンドフレームをとりつけるなりして正面の印象にあとで拘ってみます。
両抱き台車なのに車輪の弧面が見えるのも本来興ざめですしね。
車体側は完了。
色は付いていませんが、ぐっと雰囲気が出てきましたね。
先頭車同士もOK
ただ変則6連にするつもりなので、増結編成の中間車もTN化する必要がありますね。
さてここで、手持ち部品の矛盾が・・・
営団5000系を作るために集めた台車なんですが
よく見るとFS539に2種類。
買うときは細かく考えていなかったので、集電できるできないしか思っていませんでしたが
在来型のFS539
集電仕様のFS539
い・・・色が違う!!
前前回気になっていた、ネジ止め台車=集電台車は色が薄いのです!
きゃー!
全部集電仕様のFS539で中間台車も嵌めれば色は薄い統一も考えられるか・・・?
(営団5000系もどうせこのままでは色が合わないし)
で、今履かせている阪急ミンデンも見てみる
あああ・微妙に違うか・・・。
実物ともうチョット見比べて考えよう・・・。
↑飯喰ってきます
土曜日ですが、GWぎっしりのお仕事予定の段取りでなかなかお時間が(;´Д`)
M車のトレーラーに補重でもしますよ。
ノーマルだと、棒ウェイトを取りつけるようになっております。
昔はブロックの鉄塊が嵌るようになっていましたが、変更が繰り返され、一番無粋な棒ウェイトになりました。
面白くないので
バキバキといろんなもの取り去ります。
車体爪以外、取り去ります。
賛否両論ありましょうが、鉛粒を流し込みます。
で、瞬間接着剤をこれでもかと・・・・「満たします」
注ぎいれて満たしたんです。
酸化しなけりゃ良いんでしょとばかり。
並々と注いでおります。100円ショップの瞬間接着剤が無ければ勿体無くて出来ないことです。
ドンドン注いで、水面が出来るまで入れました・・・。
何回かに分けて注ぎます。
既に接着剤の使い方じゃないです。
1mm厚さのプラ板で蓋。
全辺を接着剤で固めて密閉。
更に適当な0.5mm厚の板を
立てて更に完全に封じ込めました。
デフォルトの姿との比較。
床も平たくなって効果はあるんです。
この姿の重量で
M車が49g
トレーラーが27g
ちなみに標準ウェイトでトレーラーは20gでした。
私、物理が良くわからないのですが・・・
標準ウェイトはボルスタより上にウェイトがあります。
今回の施工例はボルスタより下にウェイトがあります。
支点はボスルタでしょうから、きっと安定性も良くなっていると思うのですが。
ちなみに先頭車はあまり補重の効果は期待できないようです。
板ウェイトにする予定ですが・・・。
調子に乗って、追加製造予定のものの床下も作っておきました。
下回りはあるのであとはバルクで上回りを購入すれば良いんですよね?
4両セットとどっちが安価に済むかって問題はありますが。
↑床下も塗装できるんですよね。
お気軽な作業を。
動力を嵌めこみます。
おっとその前にリレーフを張って。
削るのしんどいなぁ。
このままだとちょっと剥がれ易い事もあり
プラ板をカットして、左右のリレーフを接着接合してみた。
動力組みもまた楽しい作業。
リブを一切カットして
四角いのもカットよ。
車体幅と動力幅を採寸して、0.4mmづつ側板を太らせれば良いという結論を得ます。
0.4mm厚みのプラ材を張って行きます。
1mm角のプラ材をカットして
裾から4.2mmの高さに接着。
高さ良し。
厚さ0.4mm×0.8mm×3mmのプラ材を切り出し
車体ど真ん中の裾に張って
妻板の隙間が0.6mm程度なので0.5m厚のプラ材を
車体側に接着すると長さ位置も決まるってもんよ。
左右前後高さ及び、爪でかっちり固定!
バッチリだね!
一昨年12月から名鉄キットやRMMキットにやってきたこの作業も、もう何台目だろう。
随分スイスイ行くようになっています。
カッチリ決まったらこれがとても気持ちよい。
両面テープで動力を固定ってのはもう戻れないなぁ。
(と、いいつつたまにやるけどw)
仮台車を嵌めてみた。
鉄コレでミンデン台車って無いのねぇ?
これも加工してGM台車を張り合わせないと。
ジュラコン同士だからPPXで強引に張らないとならんね。
FS510は似合わない・・・。
動力台車の連結器アームは附属の延長部品に小さいもので延長。
この部品、随分テーパーがきついけど。
まぁ、順調に出来つつあります。
このキットはまだ楽しいね。
苦しみ部分が少ないです。
切削加工部分も割りと平易だし。
さて、明日も仕事だチイパッパ。
↑あまりに普通に組んでいるから見ているほうは楽しくないかな?
この3500型未更新者も、都営線に入っていたという数々の情報ありがとう御座います。
先頭がT台車なので、準拠のまま入っていないかと思っていました。
で、本日のお昼ご飯から・・・(え?
こんなの買ってみました。
インスタントラーメン類って、大嫌いなのですが、ファイターズの魅力に勝てず。
フィルムだけの商品かと思いきや内部蓋や
「かやく」がチープながらもFマーク!
湯なんか注いで3分
蒸しあがり
湯切りの穴なんてあるんですねぇ。
昔、蓋を浮かせて湯切りするものだった頃以来なんでw
(25年は食べていないぞ、こういうもの)
麺を流してしまった悲しみを経験した人も多いはず。
Fマーク一杯♪
と、どうでも良いことはさておき。
帰宅後。
再開です。
都営に入っていたなら、これはオイラのもんです。
売りません。
枠に組んで・・・
傷だらけの屋根は400番と600番耐水ペーパーで消して行きます。
先頭も中間も傷だらけなのがこのキットのウィークポイントです。
被せたよ。
今回、床下も屋根上もキットのままにします。
資料もきちんとあるし、やりゃぁ出来るんでしょうけど、サクサクと組みたい。
そう、自分のものとか売るものとかで、自分のものが凝るとかそういう意識があまり無い私。
気分で考えるだけ。
というかこの床下機器の感じ、好きなんですよね。
ずっと昔に京成AE系とか京阪3000系いずれもエンドウのものからの床下だったはずですが、京阪3000系を手放してから、
この床下機器の車両が無かったんで、その際取得と言う意味があります。
大きくイメージがまったく違うわけでもないので、これを活かすのです。
抵抗器がもっと大きいんですけどね。
屋根被せの感じ。
どうしても筋が残りますが、段差さえなければ良しとします。
塗装で仕切りますし。
極小さい返りはノミで削り落として撫でて行きます。
そしたら、本日は連敗ストップをこの男がサヨナラホームランで〆てくれました!
やったー!
もらい物ですが、サインボールも持っているんだもん。
その男、4番 ターメル・スレッジ
韓国人とカラード米国人のハーフの米国籍選手です。
さて、そーいえば鉄道コレクションの動力を使うので、床下機器が問題です。
手抜きが出来ないかと、鉄コレでもカルダン動力系の床下機器で誤魔化せないか見ましたが・・・・
GMの床下機器に似ているもの無し。
かと言って、適当すぎると隣同士並ぶM車で違うのは興ざめです。
しゃーない。
そっくりのものがGM後期製品の床下機器にあるので、これを裁断していくか・・・。
面倒なんだよなぁ。
ベースを0.5mm程度まで削る作業。
これが苦行ですけどねぇ。
しょうがないのでレザーソウでカットしていくけど、綺麗にスパッとはなかなか行かないので途中から金ヤスリやカッターなどで削って行きます。
バラバラになるけど取り付けて行きます。
瞬間接着剤で張りますが、明らかに強度不足なので全部取り付けてからあちこち補強して張って行きます。
片面でバテた。
おかげでよく似ていますけどね。
4連ですが、都営乗り入れにするにはあと2両組まねば。
今度の出張でバラで買えるかな?
床下機器は在庫があるし。
まだ動力と車体のフィッティングしてないんですよね。
最初にやることが多かったんですけど・・・。
まだ2台組むときの中間車を動力にしても良いわけです。
そんときは板状態でフィッティング出来るし。
まだ焦ってないです。
ところで鋼製3000系列と混結出来たんでしょうかね?
見たこと無いけど。
マイクロ3200系に牽かせるとかw
↑恐らく出来ないんだろうなぁ
ある意味趣味でもありますが、
千葉ロッテマリーンズ。お家騒動にも負けるな。
と申しておきます。
さて、
今頃キット紹介です。
先頭車のランナー。
先頭車側面と、中間車含めた妻板がモールドされています 。
これが2枚
中間車ランナーその1
パンタ屋根がモールドされています。
これが2枚
中間車用ランナーその2
先頭車両用屋根がモールドされています。
これが2枚
このほかに18m用といいながら実質は19m用床板の18Aと18Cが2枚づつ附属しています。
切り離して行きます。
先刃ニッパー最高。
こんなに跨いでカットできるんですよ。
カット時の痛みを最小限にするためにランナー ごと一旦カットするのに最適です。
カットして仕上げたもの。
L組みが最高に楽しい私。
これだけで楽しさの8割といっても過言ではない。
このところ基本にやや忠実ではなかったので色々障害もありましたので、
このLにして最低数時間は放置します。
中間車に行きます。
基本的に素組で行きますが、資料によると「南側M1車の狭い側にしか貫通扉は無い」ということです。
どっちが南側かななんて解らんのですが、側面は共通仕様で左右も無いため気軽に組めます。
で、
プラモールド幌が気に喰わないのでカット。
丁寧に取り去って均します。
ステンレスと言うことで気を使って、4000番なんて最後まで磨いて見ました。
GMのプラ幌を当ててみる。
これで良いのだ。
もう一台は貫通扉を撤去します。
何とか筋入れすると薄っすら裏に痕が浮き出ますので
もうチョット進めると、パキっと取り去れます。
こんな感じ~
内部を金ヤスリで仕上げてから
やはりプラモールドの幌を取り去って
当ててみる。
ぬー。良いじゃん♪
見た目良いと思うよ
幅広側はプラ枠完全撤去が困難なんで、程側を切り接いだり削ったりして対応します。
この3500系はほら、6連時は狭幅通路側で繋ぐからさ♪
Lにしてこの後は明日まで乾燥。
しっかりひとつづつやります。
というか未経験板キットの在庫が少なくなってきているので、大事に組みたいだけ。
(在庫にあるのは一度このブログで組んだことのある物ばかりなんで詰まらない)
先頭車を枠にします。
板キットは楽しいなぁ~♪
実は完成品いじりや、一体車体は本当に塗装だけなんであまり面白くないのです。
見えにくいですが、白瓶セメントを上辺の方辺3箇所くらい点付けして、乾かしておきます。
屋根を被せて、微調整していくため粘着を多少出すためです。
ピッタリ納得がいったら、緑瓶さらさらタイプで固定。
資料を読んでいたら、未更新のこのモデルは、先頭台車がモーター無しで、更に両抱きブレーキなんですね。
てなことで偶然手持ちに合ったこの台車。
名鉄6500系用とのことですが、名鉄一体キットには興味の無い私が何故持っているかと言うと、営団5000系用台車を、
秋葉原クロスポイントで購入した際、適当にその5000系用台車をむんずと掴んで持ってきたら、これが混ざっていたと言うオチです。
実はあと2個も残ってます。
誰だ!元のところに戻さなかった奴! |ι´Д`|っ凸
利用方法考え付かなかったんですが、今回晴れて、3500系先頭台車に似ているので採用されることになりました。
しかし、集電用なんで、ボルスターがまるで違います。
そのままでは取り付けることが出来ません。
そこで一計を練りました。
元のボルスターです。
このままでは
径も違えばネジ止めのこの台車は取り付けられません。
そこで、普段、カトー台車ネジ止め式を取り付けるのに使う、エバーグリーンの外形3.2mmパイプを切り出して
取り付けます。
これでカトー用なら一発で取り付けられますが
径がまったく合いません。
色々計った結果・・・
0.5mm×0.75mmのエバーグリーン材をカットして
このように立ててみましたぁ。
内径がピッタリよりチョット遊ぶ良い感じで嵌ります。
台車の引張装置は真円でなくても良いのです。
こんな感じ♪
更に1mm以内でカットして
このように両サイドに貼り付け、台車をぐらぐらさせないように留めを打ちます。
台車に合うように削り
これでよし!
ネジ止め。
高さ良し!
右は標準利用の阪急ミンデンね。
でも、営団5000系の台車でも良い気がしたけどさ。
色が違いますが、どうせ京成独特の青灰色を吹くので良いのだ。
密着されることのほうが気になるけど。
この名鉄用台車、細かい部分ではちょっと違いますが、かなり近似値だと思います。
台車シリンダーの数もあっているし。
高さにばらつく時は、台車の突起かこの留めを調整すればよいのです。
左右の傾きに気をつけながら。
こんな感じ。
前後で台車が結構違う特徴が出せました。
更新者だと前後逆の台車になるんですよね。
モーター台車を先頭にした結果、京急にも入れるようになったと。
日野原理論でしたっけね。
ところで3500型って都営には入れたのでしょうか?
ぶっちゃけ京成は都営に入っていないと興味薄いです。
都営に入っていれば、これは俺のもの。
入っていなきゃ、売っちゃいますw
都営乗り入れバージョン作るにしても8連なんて面倒なんで、自分の居た時期の都営運用の6連で行きますけど。
5会社乗り入れは大好きです。
学生時代、日本橋から羽田空港にはこれで帰ったり戻ったりしました。
学生一年目最初はまだビッグバードが無かったんですが、まもなく出来たんですよね。
百鬼夜行の滅茶苦茶な車両風景がたまらなく好きでした。
ファイアーオレンジの京成旧3000系列も乗りましたね。
片扉もあったと思います。
あれは3150型だったのでしょうか?
平成4年頃のお話。
乗る際には大嫌いだった都営5000系も確保していますよ。
ただ、塗るだけなので面白くないので手をつけていませんけど。
まぁ、真意はあの朱色帯の幅が良く解らないと言うだけなんですけどね。
3色塗装時代は流石にわかりません(;´Д`)
↑という暗黙の情報募集。
・俺たちの誇り~千葉マリーンズ♪
・どんなときも俺たちが付いているぜ~♪
・突っ走れ~勝利のために~
・さぁ行こうぜ千葉マリンズ~RaRaRaRaRa・Ra~Ra~♪ オイオイオイ!
ええ、ドラクエの呪文を書きたくなります。
って、野球・しかもパリーグファン以外何を言っているか解らんですよね?
いいんです。
おいらの世界ですから。
・西武には~負けられない~魂を込めて戦え~♪
・Oh~Oh! Woo Wooo♪
そう西武鉄道には負けられないのです(謎
と言う私はファイターズファン。
101系を手がけようと思ったら、白インレタが見つかりません(;つД`)
と言うことでまた後で。
気持ちが乗っているのに部品が無いと急激に萎えます。
で、若旦那の切り継ぎ跡を仕上げたけど、ノレ無い・・・。
てなことで
気分一新。
また手をつける。(仕掛ばっかり増えますねぇ)
ヤは友人KWのボルスターが出来たらサクッと仕上げるからね!
他の仕掛品は0.2mm真鍮線待ちだし~
ハイ着たこのキット!
眺めますとね・・・
・側面のディテールは東武10000より崩れていない
・パーツ割が独特で、先頭車と中間車の2両分の側面ランナー計3枚で2両が出来る変わった構成。
・中間車のランナーは屋根がモールドされておりパンタなしとありの2種類があり、パンタなしが先頭車用。
つまりランナーごとにクロスオーバーしている。
ということで
今日の時間はさほど無いので、先頭車1台だけ箱にして見ます。
前面からいじるいつものやり方。
ヘッドライトのレンズ化は必至だよね。
小穴を開けて
1.0とか1.2mmで開口する。
このままでも良いんじゃないかと思うくらい綺麗に開きましたけど・・・
色帯の真ん中に入る銀ヘッドライトなんで、塗り訳が面倒くさい。
だからセオリーどおり
取り去ってしまいます。
マイクロエースみたいなあとから表面だけ銀を挿せば良いのかもしれないけどねぇ。
ついついコスト掛けちゃった。
各部を見て気になったのは屋根。
見えないな・・・?
実は屋根の表面が大変荒れているのです。
傷だらけといってよい。
型に傷があるんですね。
これは全部磨きこんで平滑にしないと塗装でも隠せない。
600番耐水ペーパーで磨きます。
磨きにくいので手すりモールドもカット
細密化というより作業工程を考えて別パーツ化。
先頭部お面裏にはまん丸なゲート跡もあります。
削ってしまいましょう。
セオリーどおりLにして・・・
枠にして・・・
屋根乗っけて・・・
これが面白いのよ板キットは。
で、トラップ 発見(*゜Д゜) ムホムホ
前面部品の屋根Rと屋根本体の屋根Rが異なります。
額縁前面なんで、盛大に削るとおかしくなりますから、乾燥してから騙し騙し撫でてスムージングしますね。
簡単簡単。
東武10000では箱にするだけで色々ありましたが、これは簡単です。
でもね・・・
実はこのキット、2mmほど18m正調車両より長いのです。
どうも19m級の阪神や阪急キットの床下機器を流用するために、ロングデフォルメがされている模様です。
床下機器だって決して正しくないんだけどね!
20年以上前の集電機構「カスタム仕様」の名残ですが、どうすることも出来ませんな。
集電機構だって、実際役に立たなかったというのにブツブツ
で、クーラーには秘密兵器がありまして
これ。
富士川車両工業のFT-P501
3500系正調クーラーらしいです。
4両分は無いけど2両分あります。
気に入れば追加しましょう。
こんな概観です。
キットのものは小田急キットのクーラーの型と同じっぽいのですが、それより若干ボリュームがあり、丸みを落としています。
正直、そこまで拘るか?というものですが、在庫があるんだから使ってみたい。
さぁ。資料を読み込むぞ~!
↑身体は疲労困憊ですけど