ホビーモデルのセキ6000の手すりなんて植えていたら(手間惜しんで既成手すりとはコレまた贅沢)足りなくなったので止めて
西日暮里のワムさんで買ったエンドウPRUSブランドのワム50000等。
炭坑鉄道にも結構多く流れたような痕跡が廃車体にもあるので好適かなと。
安っぽいプラモデル感覚です。
一両分。
基本的に説明書抜きに作って遊びます。
それでもやっぱりHOメーカーらしく、位置決めなどの指示などはアバウトです。
クオリティ的にホビーモデルと大差なく、下手するとホビーモデル製かなとも・・・。
裏側はよくわかりませんが、ありえますよね。
エンドウにインジェクション能力はあまりないはず。
屋根は粗目です。
コールタール塗ったくったような屋根ですから別に構わないですよね。
部品類。
ブレーキは長短あります。
カットしていきます。
ニッパが見つからないという失態で、モーターツールでカット。
2段リンクだなぁ・・・。
ワム90000とちゃう?
ワム50000って一段リンクじゃなかったっけ?
ドアは可動式です。
仮組したら、側板妻板でLに組むとヤバそうだったので、屋根から組みます。
位置決めが基本的に3次元で作られていませんので、このようにしたほうが決まる。
縦方向にしか位置決めがないんですもの。
まぁ、イトもあっさり組み上がります。
ネジ間違えてます。
モット短いやつ使います。
どうも、まずこの機械的軸受を取り付けるようです。
それからディテール的軸受を接着する様子。
そうじゃないと位置が決まらないという。
で、ディテール軸受を接着。
ふむ・・・。
ブレーキシュー取り付け。
コレなんだろう。
あ。
シューの渡りだ。
そっかそっか。
外側にヤマを作ればいいのね。
ただの細い棒きれではなく、僅かなディテールがあるので注意。
でーきたっと。
簡単なものは説明書なしで組むと考えることが増えて、ある意味楽しいのです。
あとは連結器だね。
IMONのカプラーが在庫あるから、ネジ穴チョットいじれば付くだろう。
塗装は黒しかないよね。
ただ、綺麗すぎても余りに玩具くさいから、なんか考えてもいいんだろうか。
↑あえて筆塗りも面白いのかなぁ。
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