気が付けば1時30分になっているあたり、苦闘が・・・・。
実は名鉄モ811を制作する直前、モ800型の屋根のコピーを撮っていたのでした。
切り抜いて屋根にスプレーのりで貼っていきます。
ポンチ打ち。
パンタ穴をミスったのですが、他は概ね打ち終わりました。
で、ドリルで穴を開けます。
しかし、一部はカットするときにいなくなってしまう穴もあります。
で、屋根をTcを同じくカットしてはめ込みました。
Tcと同じく屋根ズレと、結構多くの穴が失われました。
ポリパテもりもり
記念撮影
お、ナマズですね。
ちょっとだけワクワクしてきました。
カッターで大方削いで・・・・。
400番耐水ペーパー(ホルダーに挿して)で荒削り。
800番で仕上げます。
で、同時に失われた穴~避雷器、ヒューズ箱、配線落とし込む穴・・・などを、元の場所より車体中心側に概ね2mm~3mm寄せて開けました。
パンタ穴とランボード穴を微調整しています。
パンタ穴はあとで綺麗に埋めて明けなおすかも。
ヒューズ箱は、適当なものが無く、KATOアッセーパーツから一番小さいものをチョイス。
それでもちょっと巾が大きいんですが・・・。
ヒューズ箱を自作するにもブロック材が適当なもの無かった。
まぁ、碍子表現が面白いのでアリでしょう。
ここからモノゴッツウ時間の掛った配線です。
ドリルでヒューズ箱を開口。
0.3mm洋白線を貫通。
不自然な材料だなと思っても気にしないでください。
0.25mmプラ材に孔開けて加工。
配線が浮くようにしてみたい。
ちなみに模型暦30年。
制作歴20年強ですが
屋上配管なんて初めてやる作業です。
プラ材に0.2mm真鍮線を結わえて。
希望の場所に落とし込みました。
ここまでで、数時間消費しています。
あんまりに疲れるんで、友人Kに電話。
「疲れた~云々・・・」
K曰く
「真鍮じゃないと硬くて曲げらんないでしょ」
「もっと楽にやれる方法あるのに」
はいはい。
すいませんすいません。
洋白線が好きな私は、用途を間違っていた模様。
まっすぐが出易いと思ったんですけど。
根性の浮き配管。
母線らしきものは太いようなんで、0..4「洋白線」で。
だって、0.4の真鍮線無いんだもん。
硬くて硬くて (((;-д- )=3ハァハァ
根性で留め抜き。
足が一個潰れている気がする(;´Д`)
避雷器は四角いものであり、部品が無いかなと思ったら
国鉄の旧型用がチョット似ていたので採用。
足を取り替えました。
プラ足を切って、0.4洋白線を孔開けて埋め込みました。
屋根に挿す。
配管する。
ここまでで何時間?
浮かせ足の不ぞろいは乾燥後に修正するとして・・・。
配管やっと終わった。
でも、パンタ鍵外し配管がわからない・・・。
恐らく真ん中にほっそいのがあってもおかしくない。
配管初作にしてはまずまず・・・かなぁ?
ランボードに4つの足があるっぽいので
エバーグリーンの100番を切り刻み
あんよにしました。
つっかれたぁーーーー
Mc屋根に見えてきました。
なんかやっとスタートラインに立った感じ。
実際、あと床板と塗装だけなんですけどね。
↑配管ってやーね (林屋喜久扇)
遂にファイターズが4位まで落ちる目前の3位同率にまで落下したため、そろそろはかどり始める気もしないわけでもないです。

ここからスタート。

屋根はTc用しかありませんが、とりあえず大幅カットがあるんで、ク2351の屋根から手を付けます。

ゲート取って・・・。

本来なら、削り作業を省略するために採寸して云々なんですが、
ホームラン3発打たれてむしゃくしゃしたんで大体でカット(模型はメンタルなスポーツです)
正直、側面も先頭部も、どの「辺」も削り加工しているんで、採寸しても自信がないだけです。

Rがずれてしまいました。
いや、ずれてんです。
実はこの面の接合は、ほぼこの段差分(0.15mm程度)、下げて接着を「あえて」しています。
悩むところなんです・・・ここ。
設計の方がどのように彫って行かれたか解らないんですが、

この突き合わせた時に、感じた違和感から、あらゆる角度で舐め回して、側面の立ち上がり角度、正面の窓などから総合判断して、ほんのチョット、ズレをわざと採ったんです。
正面から見て、プラペーパー分くらい、ホンの僅かに反時計回しにしてんです。
さて、吉と出るか凶と出るか。
で、

屋根にセメント落とすチョンボ(;´Д`)

実はあることに気がついていません。
が、まぁ、屋根長さは綺麗に嵌りました。

セメントで接着した後、瞬間接着材を流し込んでいきます。

チョンボ部分を削り取っておきます。

ポリパテで各部を盛ります。

オーバーハングが大きいですね。
図面無いので、コレでいいのか不透明です。

チョンボ部分を当たって行きます。

流線型も綺麗に均して行きます。
絞られている部分のヒケが見えますねぇ(´ヘ`;)

さて・・・どうなんでしょう?

耐水ペーパーの上でシャカシャカ・・・。

私の今のところ最大限です。

で、
ここで気が付く。
「ドア上の 『へ』の字 水切りがズレるんだね・・・」
そりゃドアが自動的に一個分スライドしてんもんね。
水切り作り直しかぁ

↑スッキリ何とかしたいね。
さて、
ケガキます。
前回作った冶具で
車体に筋をいてていきます。
このまま冶具でカットはしません。
冶具から外して、もう一度サシを宛てて、レザーソウでカットしていきます。
レザーソウでサシに宛てながら、切込みをいれたら・・・
サシを外して、ここから一本勝負で落としていきます。
実は全く予備寸取っていません。
本当に一発勝負です。
ストロークを長く前後に引いて、とにかくまっすぐに、心を込めて(?)斬っていきます。
ゆっくり、まっすぐ、均等な力で、前後の動きは刃の最大幅を使って
私はこのブログで自分の「お手ては」一切映したくないんで、わかりにくいカットですが、
万力を隙間開けて、その上でやっています。
刃も斜めに映っていますが、まっすぐ平行に引いています。
一個一個の刃が、引っかかるような感覚を確かめながら・・・。
はい、一発カット×4枚です。
金ヤスリで仕上げるのも微量に。
返りを取る程度。
金ヤスリ当てて削ると完全な垂直出しにくいんですもの。
手がブレるから。
サシ2枚で、スコヤの代わりにします。
垂直オッケー。
Lにしていきますが
サシで垂直を出しながら接着します。
Lになりました。
この作業は好きだなぁ・・・。
だから板キットがすきなんです。
一体車体はコレがないからつまらない。
枠にしました。
タミヤ白瓶セメントで両面に塗って、乾かして接着。
瞬間接着剤で裏打ちしてから、緑瓶でさっと断面になる部分をおさらいして完全接着!
ドアが偉い後ろになる感じ。
横からのバランスはあまりよくないですね。
まるで6両編成とかの先頭車のようなバランス。
2両には両頭重いですねぇ・・・。
フリーでサハとモハを作りたいくらいです。
ここまでは素組の範囲。
問題は「Tc×2が種車なんで、屋根板を配管してやんないとならない」
一番のオオゴトですよ。
実際、再配管してあげないと、なまず頭との関係があるので都合はいいのですが、
811で撮った屋根です。
配管はナマズでカットするべき部分にもあるので、これらは「一部」再配管になるんです。
ちょうど、避雷器の後端部分を境にカットするんで、M屋根から簡単に済ますと避雷器がなくなってしまいます。
↑恐らく、こういう部分などいろいろ再調整があるから、楽しい部分でしょう。
資料を見始めますとね・・・
すっごいことがわかんなくなってきました。
851-2351が昭和62年に廃車となっているんです。
852-2352は昭和54年に廃車になって、レストランになった後、解体されておるんですが・・・・。
どーも昭和54年に番号振り替えが実施されたらしい。
(;´Д`)
え?なんの影響があるんだって?
それはこれからです。
資料の紹介を頂きまして見てると、この4個の足掛けは、4個あるわけではないらしいことが判明。
まず見えた資料によると、ク2351には、向かって左側に大きなステップがあるらしいので、それを制作します。
約5mmにカットした0.5mm帯板を使います。
せっかく底上げした底面ですが
端部から5mmで筋を入れて
溝切って
切除・・・。
そこの先ほどの5mm幅板を張ります。
こんな感じ。
ちょっと大きいのでくみ上げた後、微調整します。
でだ。
「名鉄850」とかでググるだけではなく、「ク2351」「ク2352」「モ851」「モ852」などでも気楽な気分でググッたんですね。
気楽・・・
Σ(・∀・`;)
資料をほじくり深めたら・・・。
そこは深海の闇の中。
昭和40年代にモ851-モ2351であったものが、実は廃車直前にモ852-ク2352として昭和54年に廃車・ビーチランドで利用されちゃったらしい。
で、モ852-ク2352だったものが、どおおおも改番されて、モ851(Ⅱ)-モ2351(Ⅱ)になった・・・・ら し い 。
実はこの張り出しステップの出た写真はク2851のもので撮影日時不明。
但し、スカーレット。
背景の車から推測するに昭和50年代中半以降。
昭和61年の写真でも存在を確認。
で、
昭和52年撮影のク2351には
大きなステップないんです。
(;´Д`)
で、モ851についても小さな足掛けの個数が、851と852でどうも昭和54を境にチェンジしている。
他にも、大型の張り出しステップは、昭和40年代の851についてはナシ。
852にはあるみたい。
ところが昭和50年代中期に逆転。
更に昭和60年代になる最末期にはカットした痕が・・・。
てなことで、小さな足掛けについてはもう一度抜いちゃうかどうかを保留して、大型ステップがク2381に付いて、モ851には無かったらしい?昭和50年代末期以降、をモデルにしてみようと思います。
考証はそれ以上難しそう・・・。
小さな足掛けは一部撤去予定にして、イメージはこんな感じ。
大きなステップはもうちょっと小ぶりにしていきます。
前面はさておき、
側面のカットに入ります。
端部から5mm切ってしまいます。
ので、
0.5mmプラ板と、1mm厚×4mmのエバーグリーン材で冶具を制作。
あっという間に?
こんなのこしらえました。
積み重ねたり直角出したり・・・。
置いて
カットするつもり。
でも、窓の真ん中ばっさりなんで、具合が悪い。
(あ、Mc側板をカットするなら問題なし。自分はTc利用なので問題あり)
6mmに幅を出した0.3mmプラ板を用意します。
側面の裏に
置くだけ。
ひっくり返すとこんな感じ。
接着はしませんよ。
刃を入れて窓枠を撤去します。
ノミの下敷きにするんですね。
そのままだと余計な窓枠も力任せに折れちゃいそうなんで。
ざっくざく
下敷きを傷つけながらも遠慮なくザクザク
撤去完了ヽ(´ー`)ノ
ほいなっと
今度は1mm厚のプラ板を6mmにカットして
嵌め込んでいきます。
接着してから軽く溶きパテを回します。
今日はここまで。
資料参照
http://c11227.hp.infoseek.co.jp/meitetu850.htm
http://www.agui.net/met/met850.html
http://www.agui.net/met/met850-1-20-ss.html
http://www.agui.net/met/met850-21-40-ss.html
↑旧型車はどこもかしこも奥深いものです・・・。
リトルジャパンのキットは個人的にうまが合うのか、
修正があっても、今のところ楽しいです。
いままで、クモハ40丸妻、スユニ61、京急230、京急700初ロット、京急700第二ロット、名鉄3800、名鉄800、で、今回のナマズ。
まもなく全キットコンプリート間近。
でも、昨日、名鉄3550型が発売されたそうで、早速入手したいですね。
恐らく、リトルジャパンの中の人にははた迷惑なブログですがw
もっと巧きゃぁねぇ・・・。
この状態です。
特に向かって左が完全に斜面になっています。
コレに合わせると、側板が斜面になってしまいます。
内側も若干下窄まりなんで、バランスを取ります。
要は外側を削っていくんですが・・・。
左がその途中。右が一応やり終えたもの。
でも、これ以上削ると、正面からの印象がずれちゃうんです。
ほどほどで止めなければなりません。
シルは残して、平面部分をヤスって行くので、シルが相対的に凸ッテきちゃいます。
加減が難しい。
まだ実際、向かって右の裾が広いんですけどね・・・。
この時点でテールライトとか、正面窓が全体左右に振れていきます。
これはあと本当に組んでからの微調整に掛けて、
全体を良く見せる方向にシフトします。
手すりなどを取り付けていくために孔を開けます。
ステップなども・・・。
このような感じ。
ただここ、ディフォルメです。
ステップというか、裾4個の物体は、本当は下辺ツラが正しい。
強度のために、チョットだけ上に付けました。
で、ステップの表下側から瞬間接着剤を流して何とか強度を確保します。
で、方向板挿しの右横に0.4mmのプラ片を接着。
ここに取り付ける種別板挿しの接着シロにします。
このような感じになりました。
曲面なのに、板挿しはなるべく正面に向かせたいんです。
接着に難儀します。
種別板挿しについては完全には正面には向けられることは難しいです。
で、種別板挿しの上辺はシルに合わせるんですが、
プラの板厚を少しでも薄く見せる為に、2段シルの下段にあわせ、シルの上部分凸に噛ませて抵抗します。
解ります~?
でも、随分ナマズに見えてきました。
今日はここでオシマイ
↑ごちゃついたディテールがフォルムを修正錯覚してくれないかなぁ?
さて、ナマズこと名鉄850型の制作を進めます。
リトルジャパンのキットでも、名鉄グループは他のキットと明らかに異なります。
非常に味があるというか、ほのぼのとしたキットというか。
ガッチリ正確にビシ!ってんじゃなく、どっかに隙間がある、かといって凶悪な合いの悪さまではありません。
テールライトが大きい気がするでしょ?
実際こうなると大きいんですが、他のキットとのマッチングが良くなることと、元モールドは横から見てとんがってますんで、こっちの方が模型的に良いです。
ポンチ打って
裏は何も無いですから、突き破っちゃ駄目。
愛嬌のある顔になります。
レンズが入るとビシッと行きますよ!
0.5mmプラ板を14mm×20mm程度にカットしまして
底の厚みを付けてあげます。
タミヤ緑瓶さらさらタイプで溶着しましたが、後のこと考えると瞬間接着剤を用いるべきでした。
貼り付けた接着辺に瞬間接着剤を流します。
チョキチョキと・・・
はさみで、プラ板をおおまかにカット。
ノミで落としていきます。
が、正面の流線型角度にあわせて刃を斜めに入れます。
垂直に落としちゃ駄目ー。
ギリギリまでノミで落とします。
耐水ペーパーでツライチにしていきますが・・・。
何とか形になってますが、瞬間接着剤で接着したほうが、ヒケがないのでした。
ちょっと苦労しました。
恐らく、後々も盛りなおし覚悟です。
一見いいんですが、どうせ後で引けてきますね。
ヘッドライトに盛った瞬間接着剤を平らに削ります。
で、このまま孔を開けようと思ったんですが、薄すぎたのと、鉢巻感が出ないので、
部品を採用します。
他に使おうと思ったんですけどねぇ・・・。
使うのは裏なんですww
でも、荒れてます。
取り付けてから、荒れた窪みがなくなるまでヤスります。
薄ければ薄いだけいいです。
でも、1000番くらいまで後で磨かないとちょっとさびしいかな。
どうせヘッドライト正面は明るい灰色にするんですが、塗装後接着は不安なのでガッチリ瞬間接着剤を注入です。
顔つきが良くなってきました。
このままでは原型っぽいのでイメージが沸きません。
正面票刺しをカットして
気持ち薄くします。
でも、今接着しようとしたら、裾のヒケが終わってからにします。
さて、現在最大の問題点
このズレ捲くりのモールドのごまかしかたを考えました。
実車の車体長は置いておいて・・・
定規当てて
0.7mm程度カットしました。
で、
わずかながら残ったシルを加工します。
シルの上半分を削り取ります。
下半分を残します。
こんな感じ。
錯覚を生ませます。
え?解決していないって?
まぁ、ごまかし方ですから・・・。
でも、だいぶ良く見えますよ。
簡単ですから是非。
でもこの部品まだまだ加工が必要です。
背中合わせにすると・・・。
雨樋が・・・・(;´Д`)
実は地味に、側板もあちこち左右非対称です。
大げさに書きませんけど。
綺麗に作ればキニナラナイ範囲です。
雨樋を上半分を削って、半分の厚みにしますが、あとで下半分を足す方法を考えます。
この部品を裏返すと・・・。
ありゃりゃりゃりゃ・・・
左右の板厚どころか垂直ラインがまるで駄目です。
実は床厚も微妙に左右で異なっており、組んでから正面から見て左側を薄くすること決定。
様子を見ながら、側面を削りこんでいきます。
今日はこの途中まで。
↑伊豆急より遥かにマシですけどねw
訪問したのは確か2001年~2003年の間の2回。
1ヶ月前にお手紙して、お土産持って訪問が私のスタイルです。
200点ほどの写真を撮りましたが、まぁ、見られるのは180点ほどでした。
一部はラボで現像&プリントだけしてCDにしていないので、写真複写です。
訪問したときは
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西武401系が2本4両が在庫。
1本2両が改造中でした。
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これはクモハ420

クモハ419
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クモハ412
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クモハ411
これらがどの番号になったかは、他のウェブに色々ありますから、お調べください。
411-412はどうやらあかね号2本目になり損ねて、このまま朽ちそうですね。
せっかくですから、私は800系の改造工程らしき繋ぎをして見たいと思います。
西武から運ばれたこれら401系は度々留置の後、マイペースな感じで工場に運ばれます。
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まずは車体の角を落とすことから始めるようです。
角を落として、車体の錆落としをしていますね。

2両単位で角を落としたら、一旦外に
次に前面のカット。
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グリーンマックスかwww
よく見ると台枠から上でカットしています。
台枠って大切ですね。

ステンレス飾り板を剥がすと、411系時代のラズベリーが見えるんですね。
また、テールライトは透明レンズでした。
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別工程で作られた新たなお面です。
よく見るとコレも台枠から上の部分しか制作されていません。
接合!
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台枠部分はステンレス板で覆っているんですね。

大部分の雨樋は作り直していましたが、これは通常修繕のようです。
雨樋高さの違いは結局、ファンとしての興味部分で実際は付け替えできそうです。

腐りやすい部分ですよね。

すっかり近江らしくなりました。
運転台は原型とは全く異なるブレーキ弁を新製しています。
電気指令式のゴツイもの(写真に撮ればよかった!)
他の鉄道では全く見ない、据え置き型・ハンドル固定型のように見える無骨なものです。

ロールアップ。
このときはまだ、ロコ1101が生きていました。
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簡易改造型とも言える820。
最初は800型についてはMc-Tcに電動車半減していて、8220はMc-Mcだったはずですが、結局オールMに戻したみたいなので、820型は中途半端な存在ですね。
制御器や端子電圧の問題はどうクリアしていたんでしょう?
問題あったからオールMに戻したのかな?
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ステンレスが貼られたと思えない、綺麗でのっぺりした仕上がり。
訪問時は既に220型が全部揃っていたはずですが
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701系中間車が在庫で残っていました。
部品取りとしての存在だったと聞きます。
台車はDT21酷似のFS電動台車のままでした。
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↑たまにこうした実車情報も・・・?あ、要らないですか?
現 実 逃 避 !
ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ
伊豆急に行かねばならんのですが、
ちょっと逃げ続けていますね。
気力メーターを充電しなきゃなりません。
気楽なキットで充電しなきゃ。
名鉄3800×2本、名鉄811を一台組んできました余りです。
片運転台のクハが2台残っています。
え?なんで2台か?
実は805とか、片運転台の編成を制作をしようと、Tcだけ追加して買っていたのですが。
なんと実は全部作り分けられた限定品があることを購入してから知ったのです。
ということで、資料見ても、すんなりクハ2台分でモノになる編成はないということがわかり、他の転用を考えなきゃなりません。
そこで、ちょっと窓柱を埋める手間は掛るんですが・・・
コイツに化かそうと思い立ちました。
本来のキット推奨は両運転台のMcの片方乗務員扉を切り落としての制作となります。
流線型部分が長いので窓一個分、800型と比較してズレル感じ
このクハのキットを使う場合、左側の3つの窓の一番左の窓の1/5くらいの場所でカットし、そこの窓柱を太くすることでクリアできそうです。
このあたり・・・
らんらんらん♪
慣れた?キットだエイサッサ!
新しく買った先刃ニッパーで
ゲートカットも楽々♪
ダイヤモンド金ヤスリでジョリジョリ。
車体四方のバリも落として、ここまではいい。
キット付属の850型前面。
実はかなり怪しい感じなんですね。
裾に合わせると
・・・あれれ・・・。
全然ディテールが合いません。
ヘッダーにあわせかけても全く合いません。
これは困ったぞ。
しかも、正面窓上の幕板はガッツリ凹んでます。
実車の雨樋もこんな感じで切れていますので、まぁ、雨樋にそろえるのは意味がなさそうです。
(無いことないけど)
困ったことに、2段シルなんで、かなり作り直しがキビシそうだ。
マッハのキサゲ刷毛で傷をつけて
エポキシパテで整形しようと試みるも
もうこのエリアが窪んでいるわけです。
で、シルヘッダーを考えると結局全面パテ整形っぽい。
窓枠にまた事情があり、ちょっとオオゴトっぽい・・・。
お気楽に作るはずが、コレでは伊豆急の二の舞ではないか・・・。
簡単に済まそうとすると、すっきり作ることで目立たなくするのが一番良く、
これは修正がかなり難しい。
あくまでも、オマケ程度と言うことらしいのもこのことですね。
ということで「前面は修正あまりしない方向で!」
手早く、効果的に良い顔にするには、一部の合いの悪さを他でフォローすることにし、
まず気に喰わなかったテールライトを
左のように削ります。
右が原型ですが、飛び出させるがために、極端に小さなものと成ってしまっています。
実物は名鉄3800や800型と同じものです。
ということで
移植していきます。
下穴を0.6mmで開けます。
他全面から、思い切ってレザーソウでスライスします。
当然薄くなりますが、地味にこの方がスッキリの気がします。
スライス。
貼り付け。
元のままより、
2コ上の写真の大き目の方が好き。
だって、定番レンズが使えるようになるもん。
とんがったようなテーパーがきついテールライト先端より良いと思っています。
で、窓周りにバリとか、型ズレっぽいのが多いため、修正していきます。
ミネシマの精密ヤスリでゴリゴリ。
窓枠が、飛び出すようなくらい破綻しているので、ここはナダラカにするくらいです。
ここ見つけて修正を諦めました。
エッチングでシルヘッダーと窓枠全部作り変えるなら綺麗な前面になるかもしれません。
ちょっと残念な部品です。
まずはストレートに組んでみましょう。
「いつか型を修正してくれるかもしれない」(☆∀☆)キラリン
おおまかに修正しました。
末期に姿に興味があるので
豚鼻にするため、瞬間接着剤で元モールドを埋めます。
コレで乾かしていきます。
豚鼻パーツはあるんですが、毎度ヒケがあってどうせ修正するのと、この1灯ライトリムと同じ凸なんでこのまま修正して使います。
目標は今週中完成。
週末は伊豆急に充てます。
恨めしそうにこちらを見ているモンスターがいます。
なかまにしますか?
はい
>>いいえ ピッ
( ・ g・)うそです。
ちゃんと完成させてやっから(;´Д`)
↑辛くなったら意味が無いもん (メ・へ・)
深夜1時までお付き合いありが乙です。
で、彼の新作を拝見したわけです。
「183系気動車平成5年のオホーツク」
記事は彼のブログを見ていただくとして(ブックマークにあります)、
白坊主ことキハ183-104の先頭部を注目します。

うお。
かっちょえええ。

※画像をクリックすると超拡大写真が現れます。
手すりが繊細だなぁ・・・。
実演してもらったんですが、0.2mm真鍮線を一個一個制作しているそうです。
伊豆急はもう付けてしまいましたので、他のキットでやってみたいと思います。

上品な手すりですね。

この屋根塗り分け線は一度埋めなおして塗ったそうで、
もし製品化されても、ここは塗り替えバリエーションだけでは実物どおりにならないんじゃないか?
と彼は予想していました。

ほかにも、レインボーエクスプレスの徹底再加工品とか、キハ53-502、507、509の徹底こだわり改造など見させてもらいましたが、どれも見事でした。
この近影で塗装が破綻していないって凄いなぁ。
彼と、彼が次作るらしい「キハ184-901最末期」の資料探しで、
私の怒涛の大量ネガからその写真コマ探すのを盛大にひっくり返している間に、夜も更けてしまい、今日は終りです。
ある某社製特製部品を渡したんですが、彼ならバッチリ使って綺麗なモデルを見せてくれるでしょう。
資料、部品などの代わり、私からはスハネフ14とオハネ14を更に渡し・・・
14系500番台改造を依頼しちゃいました。
(・∀・)
北海道型は殆どトコトン作る気が無いんですw

↑塗装に精進しなきゃなぁ・・・。
今日は、北海道モデラー最大のイベント。
北海道モデラーズエキシビジョン
が絶賛開催中のはずですが
引き籠りモデラーである私には関係ありません。
鉄道模型は、まぁ、彼らが出ているからいいでしょ。
てか、北海道の鉄道模型好きって、北海道車両じゃないと見向きもせんのでつまらんとです。
わし、北海道以外のものが好きだし。

手すりを植えましたよ。
ドアについているのはノブのつもりで、手すりを半分に割って挿しました。

ちょっとごついですけどね。
本物のサイズで手すりを考えたら、0.1mm程度の線なんですよね。
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側面ディテールに入ります。
プラ材で靴擦を付けたいのですが、すっきり仕上げるためのエバーグリーン材が厚み0.25が最も薄いので、コレでは厚い。
てなことで多少の危険を承知で

ICテープを貼ります。

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もちろん、テープなので、コレでは経年ではがれること必至です。
なので気休めに
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接着剤を少量づつ、何回かに分けて塗布し、プラ材の溶着力で少し補強します。
てか、ここ1両分でお昼になりました。
クッキングタイムです。
カレーを所望された娘には
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ガリガリ君カレー。
型枠を作って卵を焼いたもの。
嫁には
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イングリッシュマフィンを焼いて、庭で栽培していたサンチュ(焼肉に使う菜っ葉)を居れ、
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・ツナのオリーブオイル和え~フレンチタラゴンで香り付け。
・特製明太子ペースト~かつおだし伸ばし
・卵スプレッド~かつおだし和え
を挟みました。
はい、創作意欲消費です(´ヘ`;)
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↑で、今日は旭川スタルヒンでファイターズ野球だぜ!ハム打線が西武帆足を打っているwwww
本日2個目の更新。
てか文字数オーバー。
もどすの?
コレを?
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

はぁ?
さて、どうしましょ。
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1両目
汚い。
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2両目
やっぱり汚い。
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3両目
左側の汚れは何?

4両目
合理化反対

5両目
えーーーと・・・・

6両目
接触事故ですか?
でも、このモーター車、変な音しましたけど、一発で走りました。
すげー。
有井より優秀。

7両目
この模型、実は昭和57年に購入したものらしいです。
まぁ、どうせ保証は無いから、やるだけやって見ましょ。

分解します。
なんか、あちこちからミシミシいいますよコレ・・・。

塩まで吹いてます。

錘止めは焼き潰してあったので

先ニッパーでカット

行き当たりばったりで解体していきます。

とりあえず分解。

前面はこうなっていたのか!
チャンピオンマークがプアです。

変な音しつつ、走ったスプリングウォームの動力。
音のしないほう

まともです。
音のしたほう

基盤が反り返ってます。
わぁ、コレでスプリングウォームが暴れていたんだ・・・。
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これも老朽化って奴ですかね。

部品を分離して包んでいって紛失防止です。

車体の丼柄になったモデル。
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IPAにどぼーーーーーーーーん
(ノToT)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・

剥がれてくれるでしょうか?
60度加温60分(普通なら剥がれてます)

剥がれてない・・・。

ブヨブヨになっただけで終わったしまった・・・。

歯ブラシで擦るも、大まかしか落ちません。

塗装がピンセットで剥がせるくらいブヨブヨ

うーーーーんん。
さて、剥がれても傷とかどうなんでしょう?
友人との関係から、言葉汚くお送りしました。
次回からは通常営業言葉で修復モードに入ります。
追伸
【過信の恐怖】IPA・イソプロピルアルコールってグロイのね【一番凄い例】
に続く

↑伊豆急と琴電1200との三つ巴になりそう・・・・
※今回2回目まではチョット過激な言葉が含まれております。
このブログを書いていることを聞きつけた、腐れ縁歴22年の友人が尋ねてきました。
で、
このような粗大ゴミを置いていったのでした。
そ だ い ご み 。
ぶっちゃけ、コ汚い。
うん。
確かお互い中学生のときに、盛大になんかやった記憶があるぞ。
屋根は缶スプレーでコッテリ塗ったあとに
水性塗料っぽい銀色が筆塗り。
緑色はヒビも入っているし(;´Д`)
スライダー汚れ・・・?
というより、国鉄労働闘争時代より汚い。
ウェザリングしたかったのは解ったけど・・・。
マスキングも知らない。
既に、この擦れは致命傷のはずなんですが、
麻痺して来ました。
墨入れと言うより、なんだろう・・・。
えーっと、
アメリカ横断ウルトラクイズで、ハワイかどっかでやる名物クイズ。
二つのに○×扉めがけて、外れたら泥の海に飛び込むのってあったじゃないですか。
見事不正解で、泥に飛び込んでその後「東京行」の看板背負って海で泥流した感じ?
泥が取れきらないって奴。
あ、この列車も東京行だわ・・・(´ヘ`;)
うむむ。
シソの葉をこすりつけましたか?
動○闘争スローガン?
窓にも色が付着。
コケまで生えているみたいな感じヽ(;´Д`)ノ
赤錆まで吹いてます。
傷とかそういうレベルじゃない!!!
わたし「で、これどうするの?」
腐れ友人DH
「 綺 麗 に 戻 し て や 、オマエならデキルっしょ?」
( )━━(Д` )━━(´Д`)?
はぁぁぁ??
はぁ、
このゴミをですか?
ちなみにこの友人、今はクロスカントリー4WDと原付バイク弄りを趣味としていて、鉄道模型からは足を洗っとります。
で、彼は去っていったのでした・・・。
↑どうすんのコレ?
伊豆急から逃避活動です(;´Д`)
滋賀の近鉄こと近江鉄道のモハ220型です。
※写真をクリックすると大きな画像が出てきます。
Nゲージキットのようなこの車両。
近江鉄道謹製のゲテモノ電車です。
見た目は好ましい、近代的デザインの16m級電車ですが、
まず車暦を紐解くと、昭和初期の電車から始まる車でして、それだけならよくある「車暦のみ引き継いだ車」です。
私もそう思っていました。
ところが噂が・・・
小田急1600系(鉄コレでおなじみのアレ)から系譜があるらしい。
西武701系中間車から部品を流用しているらしい。
とのこと。
┐(´∀`)┌ヤレヤレマタシャセキノミカ
と思っていたら、あるウェブページで衝撃の写真が出てきました。
http://karibu.sokowonantoka.com/page075.html
本当におんぼろのフレームに、
斬りっぱなしの黄色い側板を建ててる!!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
Nゲージかw
えーと、書類上の系譜はもうどうでもよろしい。
実態を見ると、本当に旧小田急1600型から改造されていた近江モハ200型各車の上回りを解体したフレームを、工場に据え、
そこに部品取りとして購入した西武701系の側板を切ってきて、縦に切ったり横に切ったりしてこのフレームに組みつけているんです。
屋根・・・どうやら・・・流用・・・
唐竹割しているんですね。
信じられんくらい大胆なキットモデル。
で、正面です。
※写真をクリックすると大きな画像が出てきます。
ほっそりしたボディは小田急1600譲り。
226にだけ大きなスノープラウが付いて居るそうです。
がちゃこん近江電車近年標準のヘッドライト。
※写真をクリックすると大きな画像が出てきます。
あ!あ!あ!らーいおんず!らーいおんず、らーーーいおーーーんず!
ミラクル弾丸奇跡を呼んで~
パンタ側前面床下
側面切抜き文字。
※写真をクリックすると大きくトレースした画像が出てきます。
表記
ほかにも色々トレースしてみました。
※写真をクリックすると大きくトレースした画像が出てきます。
近江鉄道のシンボル・OHMIロゴ
※写真をクリックすると大きくトレースした画像が出てきます。
社紋
で、今日のハイライト
近江鉄道モハ220型・床下写真つなぎ(超巨大)
※写真をクリックすると大きな画像が出てきます。
反対側(プラウの無い225)
で、私に誰か教えてください。
・どうせこれほど斬った貼ったするなら、701系の車体をもう少し軽加工で20m級単行電車にしなかったのか? (だって!だって!800系で限界クリアした後もまだ作ってんだよぉ!)
・なんでわざわざ、701系に付属してきたカルダン台車を捨てて、エアサスとはいえ吊り掛けのFS40なんて手持ち品を使ったのか? (地味にちゃんと必要個数以上の台車はあるんです)
ねぇ、誰か教えてぇぇ!!!
(;´Д`)
近江はこんな根本的によくわからないことが多すぎるんです。
魔力のある鉄道です。
ちなみにこの電車、最終的には「小田急のフレーム」「西武701系の側板と内装とドア」「西武471系と551系の台車」「国鉄旧型国電由来で経路ごちゃ混ぜの床下機器」 「 新 品 の 電 気 指 令 式 ブ レ ー キ (←近江の特徴)」
ほか形式でまだ色々あるものもあるので、気が向いたらアップします。
↑屋根上機器とか完全側面とか、帯幅とか撮り損ねているのが痛い
最終アクセス日 : 2008年08月21日
08月21日のアクセス数
閲覧数:2615PV
訪問者数:602IP
いままでで最高アクセス御礼。
うーむ(/ω\)

0.2真鍮線を植えて行き、このあと全部植えたら0.4、、洋白線を刺していきます。

ぎゅっと引っ張って、瞬間接着剤で止めます。

洋白線はあらかじめ軽く曲げて刺しています。

こんな道具を買ってきていました。

先端2mm程度のプライヤー。
ピンセットよりしっかり掴める物が欲しかったんです。
ソフトボール日本代表が金メダルに喜びながらでも手を休めずいましたが・・・

CS739で「みんなの鉄道」始まり手が止まる。
立山砂防軌道!
すげー!
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スイッチバックキタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
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で、4両施工しました。
すんげーしんどい。
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やり遂げることに夢中になって、スッキリしあがるかどうか解らなくなってきた。
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正直、これほどストレスとは・・・。
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堺アナキタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
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ジャンパ栓も取り付けました。
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18連スイッチバック 曲・げ・て・キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
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渡り板も取り付け完了。
0.4mm穴に挿していきます。
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1.2mmドリルでヘッドライトを拡大し
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薄いタイプのシールドビームを
仮組
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あ、いい感じじゃん。
原型は
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プラのリムに銀を差すのは嫌。
問題は新型正面なんだけど
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ううう。
微妙。
この薄型でもちょっとオーバーかも。
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ちょっとオーバーだけど、この部分に塗り分け線が思い切りあるんで、こうしたいのです。
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意味の無い写真をおいてみる。
3枚の写真を合成したもの。
じつは、原型の白熱灯用の部品も用意しているんですが、
比較用ダミー施工に使おうと思っていた余り正面が見つからない。
デカールと一緒になっているはずなんだけど、その元備品一式が見つからない。
探しつかれたので今日はおしまい。
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↑ぶっちゃけしんどい。
皆様コメントいただきましてありがとうございます。
まずは
忍び寄るプライヤー
ぶち。ぶち。ぶちち!!。メリッ、グッ
ということで哀れ
引っこ抜き。
瞬間接着剤で止めていたからちょっと力が要りました。
抜けきらない感じもある。
それでも何とか抜くんですが。
で、頂いたコメントから・・・
>>とりのさんぽさん
「塗膜の厚みを考えたら0.3mmかな?」
ふむふむ・・・・
>>ひだちゃん
「見た感じ.3のがいい感じだけど、割ピンの大きさを考慮すると.4に軍配か?
ってトコだね。」
「割ピンやめて細銅線使って固定するのもテかもしれないぞや。それなら.3でもイケそうな希ガス。」
0.3mmを薦められました。
そこで自己解釈を添加します。
0.3mmで縦樋をすると確かにシャープそうです。
見た目の美しさはメリット最大です。
で、デメリット考えました(相変わらずのネガティブ思考)
・「すそ下に伸びる縦樋」を表現したいが強度が微妙。
・樋を0.3mmで表現すると、屋根上配管が0.2mmで再現しなきゃならないバランス
・サッシを全部細くしたくなる(これは絶対避けなければならない)
ということで、
割りピンのごつさも確かにあるので、0.2mm真鍮線で
適当な長さをUの字に
挿しまくってみました。
で、
結局0.4mm洋白線を使ってみました。
ぶっちゃけ、割りピンでは調整して目立たなかった、穴の左右でのずれが目立ちます。
型紙が傾いていたんだな・・・
気が付かなかったぜ・・・。
がっかり。
でも、しゃーない。割り切っていこう。
正面手すりとかは0.3mmを予定しているので、相変わらず太めですがバランスを優先しました。
問題は・・・
裏処理が結構しんどいことです・・・
窓セルとぶつかりそう・・・・。
↑購入した伊豆急の「高級」デカールが部屋に見つからなくて地味に焦っている私。