
ただいま、大洗近海にて10時間遅れで回遊継続中。
お夜食が23時に提供されました。
温かいそばです。
商船三井の方々は懸命に対応しているように見えます。
ありがたいです。
船内の空気、ちょっと弛みました。
少なくとも、空腹に対応してくれているので、安心感が出てきたのかもしれません。
すごーいご無沙汰でした。
ようやく全面の原型が上がってきたそうで、その様子がもたらされました。
早速行きましょう。
結構貴重な画像と記事です。
え?
自分のブログに勿体つけるなって?
だって、殆ど私の文章じゃないもんwww
斜体赤文章部分はモデリングプロの方の文章でございます。
銀での出力原型。
材質はスターリングシルバー(JIS-SV925)
表面が白いのは、表面が細かく梨地になってしまう銀に残る
石膏の名残。
※こむめ注釈・・・ただ、これは日本の場合。発展途上国などで作成すると一発で綺麗な表面になるくらいの処理の場合があるそうです。先進国では出来ないお薬とか焼成飛散など諸々の方法が必要だそうですが・・・。
うむ。
確かに表面にはチリのようなゴミ突起が散見できます。
また、ワックスを積層して作るため、縦方向に無数の筋が見えます。
指輪屋さんの仕事なので、湯流れは
センターからまんべんなく回すのが流儀となっているため
前面の裏に、巨大なボスを勝手につけられます。
おお、案外ボスが大きいもんですね。
まるで次作の予定しているもののようだわ。
・・・って、次作のはここ大丈夫なのだろうか?
無数の縦筋が良く見えます。
こうしてみると、積層が下辺ではなく、左右のどちらかかを下にして積層したんだとわかります。
そうですよねぇ
別に下辺がモデリング時の下辺でなくても良いですものね。
それにしてもこのチリも含めて銀なんですから、硬いゴミですこと。
いい感じの角度です。
ここから見ると積層が90度異なりますね。
ワックスってひょっとして一発積層ではなく、回しながらやるのでしょうか?
それにしても、パイプ状のディテールのゆがみって最初結構あるものなのですね。
全て銀だから硬いゴミが一杯?
この湯口跡は、もちろん削ります。
プロクソンでガリガリ。
ワックスを出力する積層は、13μmですが
印刷におけるモアレと同じように、たまに平面で意図しないムラが発生します。
そうでなくても、斜面や曲面は段差を削らねばなりません。
この正面だと、左の縦柱に意図されているとは思えない斑点状のモアレが見えますね。
白いままだと見えにくいので、真鍮ワイヤブラシで磨きます。この段差を削って磨いてゆく作業をちまちまやります。
この段階では無数の傷のように見えてますね。
なお真鍮などの鋳造では、高温で溶かした湯の状態と
常温で冷えた状態とで、体積が異なります。
原型から鋳込むと、おおむね2%~3.5%は収縮しますが
これは均一ではありませんで、肉の厚い部分は当然収縮が強く、
薄い箇所は収縮が弱いので、厳密にはピタリとサイズを確定させるのは難しいです。
この銀出力では、幅18.0mmの最終狙い寸法に対して幅18.5mmです。
もう一回、真鍮でふきかえて小さくなる予定です。
※こむめ注釈・・・普通はこれ一回です。ワックス出しがロスト設計で、メタルにするのにもう一回出しなおすってことのようで、吹き替えは通常起こりません。
現状、ゴム型の加圧加熱に耐える原型で
ホワイトメタルのパーツを作るときは、
収縮率が1%以下になっているので、ほぼサイズはジャストでOKです。
キラって来ました。
(☆∀☆)
で
なんだかんだで、すでに磨いております。
切削油とヤスリにまみれながら。
流石にワイヤブラシだと撫でるだけらしく、きちんと面やすりが登場しておりますね。
テールライトはオーバーディテールです。
このままで行く方もそれはそれで大丈夫ですが、私は制作時に挽き物に改めようと思います。
反射板のディテールを潰さないように。
(プロクソンのモーターツールで、湯口跡を削るときが一番面倒くさいし神経を使う)
そらそうよ。
↑なかなか見られないシーんだったでしょ!?
現在出張準備のため、工作停滞中。
明後日から、再び車で東京です。
いや、千葉です。
今度は流石に大洗航路。
商船三井!
乗るぜフェリー。
歌うヘッドライト!
で、昨日。
本が届きました。
拙稿の掲載でございました。
まぁ、その。
ブログの全面改稿程度ですんません。
で、時間が短く、なおかつ本日一日朝からずううううっと
何故か眠い。
飛びきり眠い。
あくびしっ放しで恥ずかしい恥ずかしい。
これからすぐ寝ます。
意味深に読んでいる雑誌など。
さて。
遂にきました。
定鉄前面の磨き前写真!
どきどきですねぇ。
一次磨きの後にこちらに来る予定。
てか、
札幌ではなく出張先に送っていただきたく。
もう一個怪しい物体も届き。
ご高覧頂いているかたから情報を頂きました物件です。
メタルの固まりキットです。
いつ作るんだろう?
↑眠い眠い眠い
このタイトル。
牛久保様。
怒らないでくださいね><
尊敬挙げてのご無礼失礼申し上げます。
てーか、考えてみたら、氏の最もライフワークとされている様子の常磐線車両を単車とはいえやっているのはなんと言うことでしょう。
さて一晩置いたパテ埋め。
マスクをはがすと、これまたたいそう立派な、まるでユニット窓の淵のようなものになっております。
早速削り。
仕上がりっ!
考えてみればね。
この窓埋めだって牛久保さんの改造製作記事がなければやっていませんよ。
灰色のGMキットに白いプラ板がビタァァァァァァって嵌って
「埋めます」ってだけ書いてあったような。
書籍読んでいて「ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!!!簡単に書かんでwww」
なんて一人で突っ込んでいたのでした。
その当時の窓埋めの考え付く方法は、裏打ちしてパテ盛って削るとか、窓ガラスをそのまま埋めるとか、今から考えるととても豪快な、そして苦労の割には埋め跡ハッキリのやり方しか思いつかないのでありました。
苦節それから20年余り。
やっとできるようになったよ(涙
まさに松田さん、牛久保さん、中村さん、野々村さん、和久井さん(のちにPNだった方も多いと知る)らが居なければやってませんよねぇ。
なんで新車が出たらそのモデルが後ろのページにあるのかとか、そういう速報性の乏しい時代でしたから。
いや、どうせ今でも追いついていないんです。
JT客車なんて今やれといわれてもキッツイですもの。
続いてグリルを貼り付けます。
穴あけた上に
セロテープで位置決めして裏から瞬間接着剤を流す。
これも先達のテクニックの真似です。
あ、出来たできた。
反対側に行くぞ。
しかしここでミスるのが我輩。
ぎゃぁぁぁぁ。
漏れまくり。
男36歳にして成長なし。
老眼が来る前に何とかもっと旨くなりたい。
しかし、復旧!
400番耐水ペーパーと800番、1500番で慎重にエッジを作りながら復旧。
事なきを得る。
グリルの裏をヤスリで傷つけておくと良さそうでしたよヽ(´ー`)ノ
塗装に無関係そうな手すりは最初に付けます。
0.25mm燐銅線で
植えていく。
この手すりになった以上、前面強化前でしょうか。
ですから平成5年くらいまでの姿?
てか前面強化用の部品ってあるのかな?
あの微妙に出っ張るアンチクライマとか。
鋳造品の埋め込みとかになるのかなぁ。
エッチングじゃどうやっても立体感乏しいし。
今日はここまで。
ところで、今週日曜日から来月6日まで
また出張決定。
今度は千葉よ千葉!
でも都内滞在だけど。
ここの所全く腰すえてモデルする日程が確保できません。
あ、モーリンの石炭買ってこなきゃ。
C57-135の石炭積まないとね。
↑これの第二段とかでるんかな?それで401系だったら涙するwユニットサッシシートピッチ改善前車の決定版がほしいですねぇ。
続き続木。
プロポーションは全く心配していないので
クハ401-51を冷房改造した証拠を作ります。
在庫から取り出したのはKATO115系の窓ガラス。
なぜ持っているのか不明。
レザーソウでかぁあぁぁぁっと!
そう、方向幕窓を作ります。
この作業は陰鬱。
どうせ得意な作業ではないのは判りきっております。
これを10台やれとかって言われたら断ります。
1両だからこそやるようなもの。
罫書きは、部品の実寸を取りました。
これくらいから広げていきますよ。
その前に開口の障害となる部分を撤去。
爪撤去は心苦しいのですけど・・・。
あとでフォロー爪作ろうかなぁ。
0.5mmで穴あけ
0.4mmで下辺の穴あけ
ぐりぐり
あいた。
繋げていきます。
少しつづ
デザインナイフで繋げて
平やすりの薄いもので成型して行きます。
焦らない焦らない・・・゛⊂⌒~⊃(。Д。)⊃゛ ピクピク
まぁ、何とかなったかな?
次
反対側
ケガいたんですけどね
ずれていたから埋めなおしたオチが。
下過ぎてケガいていました。
地道に繋げるワンツースリー
ゆーあんどみーみーあんどゆーれっつドリリング
みーあんどゆーゆーあんどみーカモン平やすり
すもももももももののうち
おじょーずーーーー
って、かなり壊れている自分。
そう
地道な作業苦手なんですよ!!
(てか、ネタがあまりに古いから、かなりの人が置いてけぼりになっている気がします)
これは何かって?
最初にミスして生めた穴に挿した引き伸ばし線が削り込んで掛けたので修正ですよ。
0.3mmプラ丸棒を接着して堅くなったら削ります。
窓埋めも完全ではありませんでした。
引けてます。
こんな風にマスキングして
1500番サフェーサーをこんもり盛りました。
おそらくもう一回は盛らないとならないかな。
諦めません。
ツラまでは。
こんなんで終わらせます。
さて、屋根もどうなっているんでしょうか。
どうも
常磐無線アンテナの配管は埋め込まれていた模様。
AU712の配管がまだ不明です。
勝田で撮影すればよかったぁぁ・・・。
↑これを編成モノで作る人偉すぎます
いま考えるとこのタイトル、かなりギリギリです。
いや、アウトか?
さて、何にするか決めていないでヘッドライト改造を施しているこれですが
今回でアウトラインが出来てきました。
まずは単品仕上げが出来るものです。
まずはここから。
もう一両もシールドビームにしてしまいましょう。
引き伸ばし線を
ざくっとな。
セクシービーム!(ノ ^ ▽ ^ )ノ‥‥━━━━━☆
こいつと
こいつで
適当に練って
面相筆でくるりとな。
これは放置しておく。
最初に一台はようやく何にするか決めたので
刃を入れる。
クモハ115-114の西日本ユニットをご高覧頂いている方から提案されたのですが、最初それのつもりで買ったのです。
ところが、クモハって、便所無いんですね。
窓一個便所窓に普通の窓を用意するには中間車買って来ないとならない。
てことは作業が止まるってんで、諦めたんです。
サンパチとかもウケがいいだろうなとは思ったんですが、それはやはり中間車からボブロック接合をしたいと思い、後日また考えます。
弥彦ユニットもいいんですが何せ、窓がねぇ。
角孔に広げて
1mm厚みプラ材をカットしてはめ込みにトライ。
再調整。
何度も調整。
嵌った?嵌った?
少量の瞬間接着剤を傷埋めに
320番で粗研ぎ
400番割り箸付で平面研ぎ
600番で研ぎ
1500番で仕上げ。
乗務員扉上の雨樋を削って
0.3mm角のプラ材を
張っていくんですが、セメントでまず一端を軽く張り付け
面相筆で
さらさら接着剤で張っていきます。
このままだとごついので
先端を細くカットしていきます。
側面にグリルがあるので、思い込みで途中まで穴あけたところ
間違って開けたんで本当のオフセットした位置に穴あけ。
もう既に間違った穴は引き伸ばし線で埋めています。
屋根のグロベンも台座を一部撤去。
このとき端から二個目を削ったんですが
なんか違うなぁ・・・
あ。
後位側はずれてヤンの。
まーた削りすぎた。
しょうがない。
この屋根はもう一台のクハ?を押し込み式の車両として作ればいいんでしょ。
こっちはやり直しじゃ。
そう。
クハ401を作っていたのです。
しかも1両で仕上がるものと考え、
クハ401-51にします。
ちょっと変わった遍歴のクハ401-51なら、単品で完成品と繋げてもいいのです!
このクハ401-51
過去にはクハ401-51・モハ403-1・モハ402-1・クハ401-52という403系トップ編成として落成したそうで。
どっこい1977年にクハ401-52方向で事故ってしまい、クハ401-52およびモハ402-1は廃車解体されてしまったとの事。
で、
なんでもなかった401系編成を一本チョイスします。
クハ401-13・モハ401-7・モハ400-7・クハ401-14の編成からモハ400-7やクハ401-14だけを抜き出し、モハ403-1を低性能化?いや、モーターを一世代前の100kwクラスに交換してモハ401-26と改番させた上で
クハ401-51・モハ401-26・モハ400-7・クハ401-14
として再起を図った生き残りだそうです。
ちなみにクハ401-13・モハ401-7はその時点で哀れ轟沈。
ちなみに
このつくば輸送後2年でにこの編成は御用納めとなり、今回のクハ401-51を除いて廃車。
2代目相棒のクハ401-14が「低運転台デカ目最後の稼動車」として目立った中、ひっそりとそのきっかけを作ったクハ401-51だけは編成唯一生き残って廃車を逃れ、
415系500番台や700番台とちゃっかり編成を組みなおし、
なんとなんと東日本415系最終ランナーとしてまでしぶとく生き残ったとの事。
編成相手を数々葬りながら?最後はシートピッチ改善車両の編成にひときわ目立つ初期車両として2007年3月17日まで稼動した。
それがクハ401-51だそうです。
そら面白い。
なんの変哲も無い形の癖に、歩んだ歴史は波乱万丈。
そ れ だ !
さて、そのすぐずる賢い?一生のクハ401-51でも作ってみましょう。
最後はこのような姿のクーラー違いだったようなんですが、前面補強はちょっと格好悪いし、問題はどの時点の姿にするかですね。
さて、もう一台は
何にするあてもなく
粛々とシールドビーム化して行きます。
これは何にしようかしら?
屋根はやっちまったので押し込みベンチレーターにするしか無いんだよね。
↑こういうやり方はなんかやらかしそうだけど
はい、出張で買ってしまいました。
堪らぬ逸品。
金無いのに。
やりかけぶっ飛ばしていきなり遊びたい!
中身です。
超有名・凄腕モデラー牛久保孝一さんがプロデュースしたキットとあっては触って見なくてはなりません。
はい、17年前、ただお姿を拝見するだけで満足していた方のキットです。
いまだにお年賀もらえて幸せでございます。
(あ、こっちが勝手に送りつけてお返しいただいているだけです)
これなにかって?
若旦那の家から送ってやっと届いた私の道具の一部。
ケースが完全破損してました。
まぁ、しょうがないんです。
さて、キットです。
クハ111を忠実に模型化しており、いじるところなど何もありません。
しかーし、少し遊びたいじゃないですか。
ヘッドライトは塗装しやすくするために別パーツ。
テールライトも繊細。
このまま行けるよね~
シャープなキットです。
さすが型師さんとガップリになって取り組んだらしいキット。
価格もこのクオリティ、スライド型、手直しの経過などからは破格の安価な設定です。
普通この倍はしちゃうよ?
大して打っていないようですし。
かといっても、普通に安いとはいえないけどしょうがないでしょう。
なんってったって、111系の超決定版ですもの。
うげ・・
これは細かすぎか?
配管は絶対金属に置き換えないとすぐ折れてしまう。
文句なしのグロベン
非冷房仕様ですから、きっといろいろ展開できるような構造なのかな?
うええええ。
これも細かい。
グロベンの台座にモールドが。
ほろ枠の水切り金具があり、あくまでも直流近郊型のようです。
あれ?常磐仕様にすぐ変えられる構造じゃないな。
牛久保さんなら401系にすぐできるようにしていると思ったのに。
愛称方向幕は一段へこんでいます。
ガラスにて対応ですね?
ヘッドライトは留めが作っており、筒状のプラヘッドライトが一発で決まるようになっています。
流石。
裏はこんな奇妙な形の穴だね。
屋根のゲートは張り出しゲートです。
流石。
屋根乗せてみる。
完璧な
嵌め合い・・・。
これは塗装後の屋根被せにしないと勿体無いな。
ヘッドライト類をはずさなくても屋根が被ります。
まぁ、ちゃんと使いましょう。
目立つパーティングラインはこれくらいです。
雨樋は一番初期型ですね。
ここにプラ材で延長しても、本物も少し太さが変わる部分ですから、良いところで切れています。
やっぱ流石。
このようになります。
すばらしい・・・
さてもう一組。
ッピン!!!
あああああああああああああああああ
テールライト飛ばしちゃった・・・。
見つかりません。
部屋這い蹲っても見つかりません・・・。
あーあー・・・。
ショーが無いなぁ。
金属テールに交換するか。
ならどうせなら
シールドビームにしてしまえ!
で、挿した引き伸ばし材に「簾」が入っているという不幸もやってきました。
もう面倒くさいなぁ。
それでもアラアラにナイフでカットして、400番耐水ペーパーを割り箸に貼り付けた棒などで削りきり・・・
綺麗に平らとして、1500番で仕上げます。
穴あけを再開。
ん?
手すりの穴が若干歪んでしまった。
まぁ、修正できる範囲。
1.5mmまで拡大。
少しづつ大きくするのは、位置が曲がっても修正しつつ穴をあけられるから。
タヴァサのヘッドライトを取り付け。
さて、もう一台しないと。
対でなっていないと自分的に面白くない。
さて、ここから何番にするのか考えよう。
いけないことだけど、まだ考えておりません。
んん。
在庫写真にいいものが無い。
これも運転台取り付け車両だからヘッドライト位置と乗務員扉が異なるよね。
あ、これが近いかな?
でも、ステンレス張りのこの仕様はいまいち格好が悪いかな?
さて、初期仕様近郊電車の在庫写真はこれだけ。
やっぱ雑誌に頼ろう。
何にすれば面白いだろうか?
↑窓埋め一箇所あるのも面白いなぁ
出張の点描です。
写真戻りの関係でちょっと差し違えたので3.5となっております。
朝は必ずお世話になる東京メトロ千代田線根津駅。
いやぁ、千代田線って混んでますねぇ。
といいつつ反対方向なのですが。
この二段窓を一段窓に改修した初期車両の更新は見慣れるとなかなか格好が良いです。
まぁ、ラインデザインという面では崩れまくっておるのですが・・・
松戸で一仕事したら一転してきびす返します。
松戸でちょっと撮影。
マジモードではないのでいつも中間車ばかりです。
それもありかなと。
よく見ると、転落防護ゴムの形が、IRアンテナによって随分奇妙な形にカットされております。
あれ?
随分背の高い配管があるんですね。
またほかの配管浮き具合も結構高めであることが判ります。
絶縁対策なのでしょうか?
あっさりと走り去ってしまいます。
で、綾瀬でちょっと寄り道です。
お見事。203系の並び。
本当にこれらが一気に廃車解体を目前にしているなんて。
勿体無い気もまだするのですよねぇ。
それは素人目だからですが、全く車体に傷みなど無いじゃないですか。
ハイフン車来ない化なぁ・・・・
あ、残念。
今日も5000系でした。
5000系は好きなのですが、モデルを作る気力を溜めるにはハイフン車が来て欲しかったです。
これ、朝10時なのですが、それでも結構降りてきます。
一往復乗ってきましたけれども、空の車内が撮影できないほどちゃんと乗っています。
千代田線を通じて、丸の内線に。
乗換駅を間違っている!と後で言われるここは何駅だったっけ。
新宿に到着したら、なんか物々しい風景。
どうも小火があったようです。
紀伊国屋の地下でカレーを
頂戴します。
札幌スープカレーとはまったく別の、ルーカレーベースの液状。「新宿名物さらさらカレー」らしいのですが、本当ですか?
チキンとポークの差が余りありませんけど。
味はそうだなぁ・・・
新宿という土地を考えればありです。
お安い。
まずくは無い。
充分いつも食べろといわれればOK
かなり歴史のある店だそうです。
女将のアイラインが強烈でそれにばっかり目が逝ってしまいました。
くだらないものも
撮影する癖がすっかりついてしまいました。
綺麗でしょ??
西口に出て、ここで実は今まで一緒だった友人KWと離れます。
新宿で一軒仕事して
新宿線に乗り込みます。
10-000型もすっかり脇役になってしまいました。
有楽町線車両もそうですが、この連結面に隣り合った方向幕というのはLEDで結局無用の長物に。
さて、どこに降り立ったかというと。
九段下なんです。
九段下でもちょっと仕事をこなして。
こんなところに向かいましてここでも一軒。
車両撮れません・・・。
裏
表
都営とメトロが仲良く走る奇跡の路線。
てか
両社エゴ出さないで一緒になってくれ。
目黒に移動。
ホームドアなんて嫌いだwww
目黒の駅で札幌を名乗るお菓子やさん発見。
はっきり言って・・・・
我が家から5キロほどしか離れていない会社のようですが・・・
聴いたこと無い・・・。
と思ったら豆腐屋さんの業態変換で昨年出来た会社ですか。
なーるほど。
知らないわけだ。
バスに乗って下車。
余興で「あるところ」に向かいます。
はいキタ━━(゜∀゜)━━ヨ
来ました猫パブ。
そういえば創刊号から読んでおります。
お、レイアウト。
ああああ、作らなければならないものがそこにあるぅ・・・。
待ちます。
ある打ち合わせです。
連日の徹夜本当にお疲れ様です。
目の充血が心配です。
こういう作業があるからこそ私たちは情報がいただけると。
お店が出来ているので。鉄ホビヤード。
元々通販の倉庫を開放したものだそうです。
うひょひょひょひょ
紙面で見たレイアウトが鎮座しています。
これこれ!
著名な方の作品も
あっちでアピールする店員様。
ちょうど顔が隠れていたカットですので嫌われているわけではないのよ。
目の保養にぴったり。
いい感じに倉庫ですねw
なかなかの品揃えですよ。
コストコっぽい?
ある友人が欲しがりそうな一物
欲しいものあれど。
銭を盛大に使っているのでもう出せるものがありません。
おおおお
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
かっちょええええええ
だそうです。
在庫を逐次取るわけには行きませんが、よだれ物の定鉄資料があり、変えない自分がバカバカバカ!
で、電車に歩いて戻ることが出来るので。
次へ移動です。
びゅん!
早く来い来い各停電車。
9000系に乗車。
急行優先と思っていた9000系もすっかり古豪になるなんて・・・。
9000系や2000系までの東急のイメージが好きな私。
あれ?
何だこのクーラーは?
各車両4個のクーラーのうち、真ん中2個は見慣れたクーラーですが、両端は見慣れぬ無骨なクーラーです。
これは見慣れたクーラー。
なんだこれは?
クーラーなの?
いやぁ、ラッシュ真っ最中でした。
この駅も消え行くんですよね。
この風景もまもなく地下にもぐってしまうんですよね。
私が一時上京したときの頃。
時の新鋭車両はすっかりベテランに。
8000系も既に無く。
あれ?ひょっとして番線変わっているかしら?
約18年後にはこんな東急電車になってしまっていましたね。
終端ターミナルのよさも消えていきます。
といっても壊されるまでにはもう一回くらい着そうだけど。
いやぁ凄い人だ。
とりあえずお仕事をこなす。
さぁ帰ろう。
車両は学生時代と変わりませんが、行き先が水天宮前ではないんですねぇ。
そういえば、学生時代、青山1丁目で最終となり、青山1丁目から歩いて西葛西まで帰ったことがあります。
当時の友達と。
今はその一人が嫁なんですが。
千代田線に乗り換えて
で、この日は糸冬|゜ー゜)ノ
↑殆ど移動じゃないか!今回の仕事
申し訳ありませんが出張後の腑抜け状態&道具が無いので工作が出来ません。
ということで、2005年に伊予鉄沿線を歩いて撮影したカットなどを。
【市内電車編】
市内電車は基本的に4世代の車体+3種類の転入車を併せて7種類の車体で構成されていますが、昭和40年代以降在籍はたった2形式の登録。
そのなかでも最大勢力50型は伊予鉄長らくの主力車両ですが、
元和歌山軌道線の50型ラストナンバー81は既に無く、呉市電50型1000番台の車体がまだあったときです。
但し撮影できていませんけれども。
50型とヒト括りにされても、車体形状の違いが結構あるためにほかの市内電車的には全て別形式で処理されてもおかしくは無く、81を付けた和歌山軌道線車両に至っては何が同じなのだろうというくらい別物でした。
車体の形状が古めかしいものから。
オリジナルの50型はこれというもの。
51号です。
屋根が深く、重苦しいのですがすっきりしたデザインですね。
雨樋の形がほかに無い、扉よりかなり前に張り出しております。
元々前後扉であったらしい痕跡が若干見られます。
52号
若干雨樋が張り出しております。
で、一番前の側窓の柱が若干太いです。
ドアがあったんでしょう。
54号
雨樋の張り出しが全くありません。
55号
同じく55号
雨樋は張り出しておりません。
左が56号、右が60号
似ておりますが製造ロットが変わるために正面窓の真ん中の幅を見ると60号の方が広く取ってあり、センター運転台としては開放的になります。
左の56号はこのグループ最初の廃車となったようです。
60号
正面真ん中の窓が異なること。
側窓がバス窓になっていること。
雨樋は52号と同じまたちょっとだけ張り出していますね。
ガラリ変わって62号
軽量化構造となり、当時としては徹底した軽量化が図られ、屋根は薄くなり側面材料も薄くしたため強度のためにビードをプレスした構造となりました。
軽快というより、張りぼて感が出るほどの車体です。
呉市電もこの車両の構造を持っておりました。
が、やはり老朽化はこの車体からから進んだのは想像通りで、このグループは呉市電車体も含めて既にこのあと急速に淘汰されたそうです。
この62号~65号も鬼籍に入りました。
66号
伊予鉄の走行ダッシュは大変鋭いもので、あっという間に40kmまで達します。
68号
本当に薄っぺらな感じがしますが、おそらく想定耐用年数はとっくに超えて使われたと思います。
69号
プレスの浮き出しがよくわかる影でしょ?
70号
やはり揺り戻し設計が行われ、板の厚さを戻したのでビードは消えて更にすっきりしました。
伊予鉄つりかけ市内電車の完成系ですね。
75号
76号
77号
2001号
これは元京都市電の改造車で、ヘッドライト周りが半ば強制的に伊予鉄仕様に改造されております。
程よい軽快感、それこそ50型の最終車両といっても過言では無いくらい馴染みきっているものですね。
2002号
2003号
2004号
2004号
どれも冷房装置取り付け、方向幕整備、ヘッドライトテールライト共通化がなされており使用上も全く共通運用でした。
2000型2101
低床車両で、真ん中のみノンステップです。
しかし、そのための結構無理なレイアウトは運賃箱がやたらめったら高い場所にあるものでなんとも効果的なのかは疑問符です。
台車が極端に外よりにあるため、なかなか不恰好です。
しかしノンステップの効果は大きいため、今後も増えてゆくのでしょう。
坊ちゃん列車14号+ハ31
蒸気機関車もどきのディーゼル車両だったかな。
わが札幌市電以来の軌道型ディーゼル車両。
ぱっと見るとたいした異様ではありませんが、ぼーんとコンタクト用と思われる極めて不恰好なビューゲルが見えます。
でも観光と実用を両立したことでは面白い存在ですね。
坊ちゃん列車1号+ハ1+ハ2
大きく異なるのは客車が2両であり小型であること。
(この形のモデルもちゃんとある)
また機関車も微妙に異なり、ぱっと見では煙突やキャブの大きさ、バッファーの大きさが異なっております。
楕円のキャブ正面窓も異なっているように見えます。
では本物の坊ちゃん列車を見てみます。
実は古町車庫に実在しました。
11号編成の客車はこれを基にしていると思われます。
というか何故か同番でレプリカしたため、これの存在が少し可愛そうです。
しかし、風化が進んでおり、せっかくなので綺麗にしてあげていただきたいものです。
とは言っても、かなりの風化具合です。
勿体無いなぁ・・・。
【郊外電車編】
その横には、一度京王電車の車体と組まれて履かれたものの、乗り心地などに難があったのか、放棄された小田急FM車両の台車が数台分置かれておりました。
その京王電車の一番列車を捕らえました。
もう長年居ついたために、癖の無いデザインとあいまってすっかり主となっているときです。
そろそろ同じく京王の3000系が主力を張り出して交代のようですね。
先日、銚子電鉄に移動した元京王2010型もフルに走っておりました。
車体幅と正面を見なければ、側面は5000系と大して変わりません。
昼間になると、2連になって軽快な編成となります。
後付けの運転台はこのような表情。
5000系のようでそうじゃない。
これが銚子に行くとはねぇ・・・・
で、本物は
もちろん?このように安定感ある前面。
よく見ると元5000系はどの前面も密着連結器です。
元2010型は元前面が密着自動連結器。
バラバラだったのでした。
さて、元前面と改造前面の2両が嫁いだ銚子ではまさか両端で連結器が違うなんてことは・・・?
昼になり、惰眠を貪る増結クモハたち。
会社のロッカーを想像される特徴的な貫通扉が異様です。
古町の夜。
所狭しと元京王電車が並んでいました。
同じ日なのですが、朝からずっと同じ場所でパンタ揚げっぱなしなのでしょうか?
終電車その1
終電車上がりその2
終電車になってしまったので歩いて移動していると
昼間に見つけておけばよかったものが目に入りました。
伊予鉄で長らくエースだった600型が車庫の裏にいたのです。
いやぁ・・・後の祭り。
隣には14mつりかけ自動ブレーキ電車から19mカルダン駆動電気指令式にまで「車体乗せ変えもせずに」進化して最後まで走りあげた300型も居ました。
もう解体されたと聞きます。
勿体無かったなぁ・・・。
300型のようなミラクル進化した郊外電車はもっと見たかったですね。
最後に社紋
「イ」がよっつで
いよてつどう。
旨い!
↑コメント頂戴し、その返しが膨大になってきており反省中です。キット近々すべてご返答します。
前後入れ替わりますが昨日の分がまだ書いておりません。
まもなく消えていこうとする203系とも暫くお別れ。
代々木上原で室内を収めておきました。
バタバタとうるさいアルミドアももうすぐお別れ。
音も撮って置いたんですが後でユーチューブにアップしておきましょう。
平日の午前10時なのに偉い混みようですね。
唐木田急行の入場です。
この日6分の遅れ。
これが点描の証拠となるカット。
これからこの日偉い回り込みましたので。
こういうカットも思わぬところで資料となる可能性も?
乗るのは藤沢急行。
203系だけのこの光景も数年後見られなくなるんですね。
さぁこい。
藤沢急行は8000系6+4の10連でした。
8266号車
複々線区間はすべるように静かで、音も無く駆けていきます。
すばらしい線路状態。
時速はずっと90km
8000系の貫通扉にフックがあるなんて知りませんでした。
にらめっこ
雨樋が立ち上がった面白い形ですね。
ふむふむ
この尼樋の形は知りませんでした。
特徴的に見えますね。
失敗・・・。
相模大野に来ました。
さくらやの看板も無くなるのかなぁ・・・。
開放感のある相模大野駅。
仕事をちょっと済ませて。
移動。
移動先は
町田です。
小田急町田駅
で。
JR町田駅に移動。
小田急とは違う近郊イメージが強いJR町田
6扉車に乗ります。
で、
初めてみました長津田工場!
鴨居駅に来ました。
模型風景のような朴卒とした町ですね。
橋上駅に広がる猫の額の駅前。
商店街とはいえ無い規模。
模型化するにはちょうどいい雰囲気です。
大変模型つくりの参考になります。
せんべい屋のおじさんの車まで
土鳩が・・・・。
商品ついばんでますよ(;´Д`)
橋があったり。
なんて模型的。
一仕事終えて
また移動。
今度は戻る方向で。
6扉車。
乗ったのはこれ。
到着したのは
長津田。
走り回る通勤電車。
レイアウトが微妙な方向幕ですね・・・。
こどもの国にも大変惹かれますが
東急で移動。
しっかし東武電車に乗るとは時代が変わったものです。
東武57061
インフレ番号も凄いです。
古参となった8500系を・・・。
今のうちなのでしょう。
ちょうど軽量構造車両と従来構造車両の連結面
結構異なる断面ですね。
屋根に段差もあるんだぁ・・・。
軽量構造には段差がありません。
抵抗器が立派なチョッパ制御というのもまた過去帳になりそうです。
移動した先は
溝の口です。
2000系が随分走っていた気がするのですが。。。
そういえば大井町線がここまで来ているんですね。
8090系もいずれきちんと撮り収めたいですね。
てか17年とかぶりに見ました。
溝の口で仕事を終え
隣の武蔵溝の口で南武線に乗り換え
元山手線の205系もきちんと抑えたいものです。
乗ったのは生粋南武線の209系に2本目編成でした
川崎に至りお仕事。
まぁ、その前に一枚。
京浜東北線では消えてしまいましたね。
川崎で仕事して次は
京急川崎に走ります。
おお、大師線は既に1500型の牙城なのかぁ・・・。
前着たときは700型とか1000型が珍しい時代だったのに。
構内員さんが若干動かしたりして
いざ飛行機に走れ!
特急浦賀発羽田空港行き。
間に合いました。
激安航空会社のスカイマーク。
ここのコストカットはなかなか日本式からはかけ離れた省略具合です。
成田なら、中森明菜といいたくなる文字。
いっそげーーー
わぁ。なんて小さな飛行機(;´Д`)
これ、飛行機からの画像です。
ジェットストリーム・・・・。
夕日が沈んでいきます。
乗った席は 「1A] もろ一番前があてがわれましたけど、狭いなんてもんじゃないです。
やっと帰ってきた・・。
10日間あまりの出張お疲れさんでしたッと。
明日はその前日分の点描の予定?
↑後から記事を入れ替えるかも
あさってに帰れるかもしれないと。
てなことで出張中の点描もまもなく終われる気がする。
さて、あの焼肉店のあと、しばらーく走行してもらって。
こういう町のあと
こちらに立ち寄らせていただきました。
うう。
模型雑誌の広告でいつも見ていた模型店だぁ。
楽しい楽しい模型店っ
オリジナルな匂いぷんぷんです。
クモユニ81風味。
お店の雰囲気はとっても落ち着く鉄道模型の館。
なつかしのTOMIXコントロールパネルブロック!
うわぁ。
焼けてしまっているけど、新品がこんなに!
小学生のころの憧れのシステムでした。
店主オリジナル製品の「カセットレコーダーつきパワーパック」
車掌の声を自分で吹き込んで運転したいがために自主制作したそうです。
かっちょええええ。
最新のペーパーキットも入庫していました。
この構造、いつか作ってみたいなぁ。
D・M・V!D・M・V!
おお、EB66だぁ。
昔、さっぽろ東急百貨店模型コーナーで見た以来かも。
オリジナル加工品がずらり。
ちょっと入り組んでしまっているけどレイアウトもあります。
なんだかいっぱいいろいろなものが。
店主工作テーブルだったんでしょうか?
今回のお買い上げ品。
グリーンマックスの勾配アプローチキット8箱。
古のキットがすべて在庫していることに驚き。
また来る時まで!
そして車は都内へ戻る。
案内してくれた友人BYと友人MY2ありがとあざーした。
で、その後。
若旦那「ご夫妻」
入籍おめでとうございました。
心よりお祝い申し上げます。
てかそれは数日後書類提出だっけ。
とにかく
妻帯者仲間入りおめでとう。
↑おめでたいおめでたい。