サッカー残念でしたね。
延長は大変見ごたえがありました。
ここからの作業です。
残りの屋根はこれと、キハ182-100を作るかどうかです。
特急色の時には浮き気味にしか張り付かなかった屋根が改良されております。
183系のこの数年の製品はわかりにくい部分で常に変更が掛けられていて、モデル歴史としては大変な分類になってしまいます。
当面加工する部分。
キハ182-200のエンジンに改造したいと考えています。
そうでもしなきゃ、キハ182の39~48の姿(2007年くらいまでの姿)とまるで見分けがつきません。
キハ183-200の排気管は1.2mmパイプで1.3mmくらい飛び出させて固定。
発電エンジン側は0.6mm程度
中間車は全て1.4mmパイプで二重構造にした昨日の行程。
比べると違いがわかります。
手摺もすばやく加工です。
ジグでやるために何も考えなくて済みます。
まさに量産体制です。
あっという間に進みます。
あと問題が。
キロに付くアンテナは列車無線アンテナだけではありません。
製品では省略されておりますが、
見えます?
列車無線アンテナとクーラーの間にある・・・
このアンテナ。
しかも左右で長さが異なるという凶悪なもの
青函連絡船無線アンテナとは異なるっぽい。
キハ183-200の屋根の一部ならあるのに。
役立たない資料だなぁ・・・。
↑上から見た写真があればなぁ・・・
何時からこのブログは北海道型ばっかりになったんだと。
本州電車作りたくてウズウズし始めてヤバイのでサクサク進めます。
屋根。
これの加工。
この排気管の埋まり方は萎えますね。
ここは1.2mmのドリルで穴を明けると
ぴったりフィットしますよ。
これだけでも細密感が出ますのでお勧めです。
で、外径で1.2mmのパイプに
1.4mmのパイプを被せてずらして段差を表現します。
改めて1.4mmでザクり直したアナに植え込むと、いい感じ。
車体はこのように1.5mm程度で穴をあけておくと多少パイプが下に貫通していても大丈夫よ。
3台分をまず施工。
一枚の屋根は車体がダメになった奴だけど、他に回せるから一気に加工。
ジグジグ。
これ作っておいてよかった。
0.3mmで穴あけ
こんなギリギリに一定台数孔あけるのなんてジグ無いと(´・д・`) ヤダ
手すり植えて今日はおしまい。
↑今回の予定は屋根があと・・・3枚の予定かな?
友人HMから昼間に入電あり。
「苗穂からドナって居るようだ。」
と。
札幌市某所。
うわぁぁぁぁ・・・・。
色と汚れからキロ182-508と思われます。
ちょっと追跡したらしい。
憧れのハイデッカーグリーン車の最期の姿です。
既にガラクタ以外何者でもありません。
床の打ち上げの様子がよくわかります。
複雑だなぁ・・・。
活躍していた頃の写真でも・・・。
思いのほか、とかちの編成写真はキロ182-9が入った写真ばかりで驚き。
データ化されているのは数千枚の内のたった2枚だけでした。
中間にキハ182-1とキハ182-2が入った大晦日の編成。
函館区の救援がとかちに入っていたという証拠でもあります。
廃止直前の楓駅から撮ったもの。
これもイレギュラーですね・・・。
キハ182-500の常連結箇所である手前2両目に、キハ182-106か108が入っています。
増結はやはり釧路区のキハ182-0HETと見られます。
改めて発見した次第。
今回廃車解体になったキロ182-506~508は、札幌運転区に所属し、特急とかちの釧路よりから3両目に組み込まれておりました。
頻繁に行われていた増結はキロから札幌よりに繋がれるため、釧路側からの位置は固定です。
情報としては2002年~2007年の情報です。
キロ182-506
キロ182-507
同じくキロ182-507
よく見ると、奥の札幌側に繫がれている車はとかち色のキハ182-0ですから、このときは札幌区のキハ182が増結されていたようです。
(釧路区の増結用キハ182-0はHET色だけでしたので)
記録によるとキハ182-45(札)です。
その奥にはキハ182-106(釧)が居たようです。
どんどん余談になりますが、増結そもそもが釧路区と札幌区の混成だった模様。
なお、とかち用キロ182-500の3両のうち、この507のみがHET配色です。
506と508は青い部分がラベンダーのとかち配色です。
同じく507
グリーンマークはマークだけでしたの文字はありませんね。
キロ182-508
よく見ると昨日、気が付いてしまったステンレス無塗装の手すりがありますね。
なんでこの手すりだけ無塗装なんだろう。
同じくキロ182-508
余談ですが
函館区所属の
キロ182-2552にはありません。
実は上のキロ182-507にもありません。
手元資料のキロ182-2551(函)、2552(函)、2553(函)、504(函)、505(函)、507(札)にはありませんでした。
キロハ182全車とキロ182-9、キロ182-506、キロ182-508にはあり。
キロ182-506は無塗装時代と車体色時代がありました。
・・・・。
断定は出来ませんが、取り付けが2004年前後の札幌区施工ではないかと想像されます。
ひょっとしたら札幌区配置のものの限定装備なのかもしれません。
507には最終的に取り付けられたのでしょうか?
↑本日コメントいただいた件。趣味団体名があって連絡先の無いHN/キハ184様。メールアドレスをいただきたく存じます。
昨夜
集会後にオッサンたち4人で深夜のドライブというか。
いい年こいてのレベルなんだけど。
ある保存車輌が解体されて某北部遠く山中に打ち捨てられているとの発見から走ったわけで。
うん。
あったけど。
真面目にこれしか取れなかったぁぁぁ。
今度昼に行こう。
キハです。
真っ二つでした。
とても残念な撤去。
うっすら目を凝らすと道端にありました。
で、そこから帰るのもつまらないので
ずううううううううっと戻って夜も明ける頃まで走り戻って、三笠。
どうせ公園なんで、近くのものなら見られるだろうと。
でも、カメラのバッテリーがアップしちゃって携帯になったら全くのダメ。
夜空がもう明るいのに、全然光を捉えてくれません。
お!
奥のほうでキハ56と22などが囲われていたのはこれですか。
修繕が入るようです。
これは期待しましょう。
どんどん明ける夜空。
これはダムに沈む夕張森林鉄道の鉄橋。
朝焼けとシューパロ。
もうかなり明るいです。
シューパロ。
あーたーらしいい朝が着た♪
遂にこの車もテントが外れたんですね。
昼間爆睡。
そらそうだ。
私事ですが。
私。
本日、老眼鏡デビューしました。
色々ありまして。
恐ろしく早い老眼鏡です。
まだ37歳なのに・・・・。
モデル用の老眼鏡です。
実はここ半年くらい、時折見えなかったのですよ。
歳ってやーねー!!!
ジジイ扱いしている若者たちよ。
あっという間だよ本当に。
今日の御題はキハ182のとかち色です。
両方トイレ窓残存のもの。
これは2006年位まで、和式便所で残っていたものが該当します。
2006年以前までは、これを洋式化する場合肩側のトイレ窓のみ埋めましたが、それ以後は両方とも埋める施工に変わっております。
そのどのパターンも再現しているオホーツクセット。
恐ろしいセットです。
これを、当時函館区の在籍し、かつミッドナイトステッカーが張り付いていたままだったキハ182-30にします。
オホーツクや極稀にとかちに入っておりました(夏季冬季繁忙期のみ)
ばらばらにします。
手すりを削ります。
そして0.3mmで穴を開け、グリルを撤去します。
キハ182-30は完全に取り去られておりました。
勢いで塗装を剥いだものも
どちらもこのように。
こうしてみると、塗装剥いだことがよく解りません。
オホーツクセットは塗装を剥ぐのもこれまたしないほうが良いかも知れません。
実 は 。
国鉄色最新183系セットとまた金型を買えておるのです。
窓下にキハ40系のような「えぐれ」があるのです。
これが新規部分です。
内側の型をスライド型に改正しているのです。
漬け込みすぎてダメになった前のものは
このようにどんどん曲がってきています。
やっぱ、弱いんです。
だから、一応大丈夫に見えているもう一個も、若干影響を受けているに違いありません。
今のところ影響は見えにくいですが。
このように、凄い近いロットの生産でも見えないところで型を変えているので、注意です。
スーパーとかちセットで外面はぐっとよくなりましたが、国鉄色セットでクリーム樹脂になり、オホーツクセットでは更に内部構造が変わっていたのです。
明らかに一旦仮にでもやわらかくなった車体の曲がり具合はこのようになるのは何となく解ります。
手すりを植えていきます。
トレジャータウンのものを使いました。
あっさり終わります。
片や妻面だけ塗装、片やHET塗装に変更です。
勢い余ってキロ182-9も手すりに行きます。
なぜか専用金型なんですが、これも貫通ドア植えにグリルがあったので撤去します。
なぜかな。
屋根上は、本当に「ここまでやるか!」の2006年くらい以降の最新モード(青函連絡船通信用屋根上アンテナ類がどんどん撤去されていっている)なのに、グリルを残している架空の設定になっていました。
ここが微妙なところで、
トミックスの設定では違うものが付きます。
てかこれがキロ182-9なのですが
指定のジグで付ける。
で。
写真見ていて知った新しい発見。
なんだ?この手すり。
ステンレス無塗装の手すりが一箇所増設されています。
これ、キロハにもありました。
だから、付けて見た。
適当な手すり部品曲げて差し込んだの。
テープで保護して、10000番の磨きフィルムで磨いてみた。
で、無線の形も違うこと承知で付けて見た。
手すりもきらっと光らせてみた。
なんで無線部品違うのか。
気になるようだったり、自分で作れたら取り替えようと思います。
本命は塗装後に。
キハ182-30だけ最後まで残っていました。
今はもちろん?ありません。
運用終了後5年以上も残っていたのが奇跡でしょう。
場所概略。
↑友人MYに「マグロみたいに泳ぎ続けるが如く作ってますね」と呆れられる。もっと凄いあんたに言われても・・・
JNMAに身代わりに逝って貰う物をいくつか作らねばならず。
トミックスのキハ22登場で行き場の無くなったモデルを生贄にします。
それでも出来る限りの加工をします。
これにします。
茨城交通キハ221 元羽幌炭鉱鉄道キハ221
キハ22との違い
・標識等掛が無い
・タイフォンが車体には無い
・運転台換気口がない
・旋廻窓がある
・信号炎管も無い
・トイレ窓が透明
・シールドビーム
ですが、何回も改造を施しているので、羽幌時代、転入直後、転入白青塗装、赤白青帯時代前期・後期、この復元色で細かいところがかなり異なってきています。
今回はこの最終形221でやってみます。
222、223、もそれぞれ全て異なるので厄介な車です。
こっかラらスタート。
で、あらかた削った図。
すっきりしてきます。
反対側は銘板も下一枚だけです。
内側には1mm角を1mmの場所に貼り付け
テールライトや手すりを貼り付けていきます。
屋根も閉じてしまいます。
ここまでで事前施工。
サフェ吹いたら荒が一杯出たので
何回かで適当になだらかに。
磨いていきます。
それほど気合をこめずにマスキング。
白帯は1.5mmにしましたが、1.2mm程度が良かったかも。
モリタの赤7号。
この色の製造中止が痛い。
定鉄もこの色でいいです。
ざっくり塗り上げました。
JNMA用デカール。
これ一応持っていってもらおうと。
ちょっと荒れた塗装を6000番で撫で磨き
透明な元トイレ窓にはトミックスのサロ185の車掌窓を。
Hゴム無いけど。
旋廻窓は
瞬間接着剤を真ん中にチョン止めて接着。
位置間違えたけどw
カプラーはカトーキハ35用が余っていたので利用。
完成。
ちょっと雑かもしれないけど。
ヘッドライトが歪んで見えるのは、修正済み
どうでもいい北海道零細鉄道3人衆
とりあえず、約17時間で完成。
動力はKATOキハ20用。
全て世の中的に1世代前の加工ですね。
では。
↑急造につき60%の出来。
お気楽挟みます。
KATOのいにしえのEF70を良く走るようにしたい。
ってんで、スワップ作業の持込です。
傷もなく、綺麗な一品です。
ドナーはこうなります。
なんて贅沢なことでしょう。
EF65の動力にEF64の台車を嵌めるのです。
EF65を外す。
奥がEF64
台車を外す。
ここに突っ込んで
このように浮かせれば外しやすいです。
外した。
簡単スワップ。
さて、これをEF70に嵌めます。
古い動力もなかなかパワフルなんですけどね。
EF70の動力はEF65中期モデルの中に綺麗過ぎるくらいすっぽり入ります。
EF70にはEF65の動力はすっぽり入りません。
ヘッドライトレンズをEF65から流用します。
でも、これもひかっかってダメです。
そこでこのように削ります。
これでよし。
つぎにここを
切っていきます。
削って
取り外せば
入りました。
良く走るEF70は一旦完成。
余ったもの。
EF65の台車を履いたEF64
いにしえ動力のEF65
EF70のヘッドライトレンズ(これはEF65に入らない)
ここまでは若旦那の要望どおり。
この後は再度ご相談
↑またあした。
ちょっと連続したイッパーサン工作は今日で一旦小休止。
妻面塗装しました。
グリルは何とかなくなった感じ。
よおおおおおおっく角度変えてみると若干残るけどこれはもういい。
概ねは見えませんから。
先頭車屋根もミッチャクロン吹くマスクしたりして
手すりも植えなおして
一応の作業は全て終了。
まだ屋根については微妙に修正したいところが残っているんだけど、
よく乾燥してから4000番や6000番で磨いて、もう一度他の車の進行とともに艶を整える修正をするつもり。
まずは見た目、とかちの札幌側2両になりました。
既存車輌の軽加工(手すり植えやインレタ、煙突加工)、キハ182-0のHET色塗装増結車などを考えています。
キハ182-100は材料待ち。
と。
気力待ちかなぁw
↑サッカー決勝突破おめでとう!寝ます。
コメントいただきまして・・・。
>>けろよん(さん)
>>自分も182-500作ってますが、
>>手持ちの写真では182-500の1位妻面のルーバーは
>>無いように見えるんですが・・・
>>調査しようにも簡単に出来ないorz
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
と、いうことで会社上がりに友人MYの家に。
友人MY 「え?」
こむめ 「なんか資料無い?自分の写真でもそんな感じがする」
友人MY 「あ・・・。」
あ。
マジでない。
で、
奥二台が友人MYの制作したキハ182-500×2
手前が自分の。
そっくりに上がっております。
左がMY作
右が私作。
二人ともルーバー取り去っておりません(;´Д`)
一瞬黙る2人。
続いて溜息。
資料持っているのに良く見ないで作るオッチョコチョイ2名
これがキハ182-500の一位側です。
帰ってから、取り去り工事決定。
まぁ、その前にちょっとは彼と自分の作風観察など。
左 私。
右 友人MY
きわめてよく似ている事は事実。
ついでにキハ182-500にインレタ張ってもらっちゃう私。
で、
ε=(ノ゜ー゜)ノタダイマ。
さぁって!
取るか。
ついでに手すりも間違いを正そう。
一見完成しているのに、誤りが見られるキハ183-504
グリル撤去、手すり一箇所撤去の2箇所新設。
ノミで撤去して、手すり撤去は大穴開けて埋めなおし。
あとは手すり植えてオシマイ。
間違い手すりも
修正中。
ついでに先頭車も
なんか埋めた後が見えるので
やり直しの上、ホイッスルもキハ40用に交換。
何度同じことをやれば気が済むのだと。
↑またあした。
屋根の手すりだけつけます。
奥の製品を参考に
(0番台はモールドあり、500番台はモールド省略されています)
暫くイッパーサンを作るとなるので、ジグを作ります。
キハ40のジグを改造します。
幅が異なりますので
計って
測って
数値割り出して
プラ材で無い寸細めて、さらに換気装置のカキ取りや排気管の穴、手すり場所を穴あけてジグ完成。
こうやって使い
手すりを植えます。
万能手すりジグは便利。
屋根の塗装。
やっとここまで戻れた!
塗りあがり。
凄い下らないことに気がつく。
IPAでやらかして余った屋根を並べると。
500番台改造には、0番台の屋根を使ったほうが遥かに楽だったということ。
型改良で屋根が共通ボスだし、クーラーも一致。
ランボード削るだけでハッチもそのまま。
・・・・って。
キハ182-500の手すり植え位置が反対だった!!!!
ふてくされる要素充分。
インレタでも張ろうと思ってキッチン製のインレタを改めてみると
オホーツク・とかち用でびっしりのインレタ。
あ。
182-500のインレタが入っていない・・・
トレジャータウンの方が入っているので
ふてくされて
キッチンのオホーツクロゴインレタを張って遊ぶ。
補綴して
張った。
かっこいい。
実物は「k」の後ろにATS表記が入るはず。
屋根手すりの植え替え、軽くやり直しはまた明日。
↑どうしてこうも遠回りするのか。
本日、
お仕事休んで病院で検査などガラにも無いことがありまして。
それでこれに足が止まるくらいだから、問題ないでしょう。
札幌市電は塗装することを基本的にやめてしまったので、コの車はどうなっていくのか。
普通塗装も全部ラッピングにするって言う極端な方策になってンですもの。
2番目の写真の3303も、あれ、緑と白のラッピングフィルムなんですよ?
唯一の旧塗装のM101もどうなることやら。
10年以上前から「そろそろ廃車」とか言われつつ、全く予算がないのか廃車にならない「廃車は医者詐欺状態」のM101
日本でも数少ない両扉(非ノンステップ・引き戸)路面電車ですからね。
有効幅1300mmは路面では最大クラスでしょう。
びょーいんびょーいん。
こちらのある教授様はモデラーとしても著名な方ですよん。
さて、この屋根の進行などです。
ざらつきは軽く撫でてごまかした。
まずは床下から。
新型TN化します。
トミックス キハ183系には TNカプラー 0374密自連TNカプラー(SP・黒・6個入)を使います。
ダミーカプラーを外したら、ちょっと間抜けなので
TNカプラーもダミーカプラーも加工して弄ってみます。
これから
削って
ガンガン削って
ここまで削って
やりすぎかもし得ないくらい削って
取り付けてみた。
ジャンパ栓がプラプラなのでPPxで補綴
頼りないけどどうだろうね?
製品の状態には近いでしょ?
これ以上・・・ジャンパ栓を黒くするとかの問題はさておき。
便所側については
多少の外観差はありますがトミックスPZ-109/583系用床下機器がお勧め。
ヒト箱6両分のお得なディテールアップ。
使うのはこちら。
汚物タンクです。
これだけでかなりの重厚感。
妻面周りがぐっといい感じです。
本物のイメージ。
イメージが似てるかどうかは皆さんそれぞれの判断で。
次に屋根に取り掛かります。
元穴を1.1mmドリルで開けてから、1.2mmに再開口しましたが、1.15mmでいいかも。
穴が開くと、やっぱりいいです。
これ、製品マンマより遥かにこれだけでもいいです。
キハ183-1553の資料をひっくり返してくる。
排気管は強制換気装置の肩辺りまでで、細い管だな・・・。
発電エンジン管はやや短く、太さは同じ。テーパー付きだね。
ちなみにキハ183-1553.これ2004年頃なので今は変わっているかもしれません。
今は札幌に移りオホーツクに運用されていますが、当時は釧路でとかち用。
ぱっと見、形式番号インレタではなく切り抜き文字のままでした。
今は国鉄文字黒インレタ化されているようです。
使用した精密パイプ。
軽くテーパーをつけていく前
取り付けたら時間切れ。
塗装は明日ですね。
↑ホイッスルも取り替えようかしら?
今日はこれで2題。
慌てて作っている!?2題。
塗装を途中まででもやろうと。
ココだけ部分塗装。
マスキングは片面だけ。
吹いた。
本当にココだけよ。
色合せが執念モノ。
いや、たいしたことやってないんだけど。
この183系は色合せ比較的簡単だから。
解らんと思うけどなぁ・・・。
ここも手すり植え替えたから部分塗装。
どう?
くどいけど、解りにくい。
いや、解らん。
くるんとマスクして
しまった。ちょっとざらついた。
畜生。
完全乾燥してから6000番で攫うか。
吹き零れも・・・。
ほったらかして帯にいく。
こっちは大丈夫。
旨くいった。
もう一回。
ミスがあるねぇ。
はい、万端です。
まだインレタもやっていないし、半艶も吹いていないし、屋根もまだだけど組んでみた。
完全乾燥まで目の保養。
500番代だね!
とかちの特徴を表現してきました。
先頭車もまだ屋根加工が残っています。
これが2002~2007年とかちの札幌向けに必須な2台。
結構お手軽でしょ?
いや、500番代の屋根はちょっとアレだけど。
青がシャキッとするだけで、かなり印象アップ。
完成品の青なんて戻れなくなります。
何番にしようかな。
504、505、506、513が該当のはず。
http://dieseltrain.blog22.fc2.com/blog-entry-1.html
こちらの配置表は何時のかちょっとわからないんだけど、キハ182-500など釧路から撤退した直後。
2007年10月~2009年の調査と思われ。
あれ?違ったっけ。
512はオホーツク色で、実は自分、運用に入っている姿をこれだけ観察して実見していない。
とかちに限らずなんでも入っていたと思うんだけど。
2007年以降はとかちに優先していたのかな?
いまは412になって函館送りのはず。
↑キハ182-100.一度失敗すると気力が・・・(;´Д`)
でも作らないと余りに面白くないぞ。この編成。
おでこが特に気に食わないので
修正作業。
がーりがーり
このあと耐水ペーパーまで
側面も気になるところを修正
まだちょっとイメージが・・・。
溶きパテをもう一回筆塗り。
窓下の隙間に充填したときパテもまだ足りない。
差し入れ。
明日まで乾燥。
JNMAには最低でも下塗りを届けたいと思います。
↑キッチンの定鉄キット如何すかぁ・・・。国鉄車輌とも並べること可能ですよ~
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JNMAで定鉄キットが5種類
来週末、JNMAがあるようで。
身代わりのモデルも作成しないとなりませんで。
スケジュール的にまーーーーったく自信ないけど。
私の代わりに種々のモデルが出向く予定。
本人は居ないっと。
キッチン定鉄モハ1000のサンプル組。
車体基本組を友人KBにお願いしていたもの。
雨樋だけ0.25の燐銅線で付けてもらいました。
1mm厚みのプラ板にマーキングして
カット。
積層します。
1mm3枚に0.5mm一枚。
インナーに0.5mm
こんな感じ。
まだ組み途中の定鉄2200をパテでやったんですが、余りに苦労するので積層に変更しての作業です。
雨樋の前面に併せて削る微調整。
で、お尻を雨樋が出っ張るように削る。
これでいい。
接着代を取り付けて補強。
いい感じかな?
よしよし
既に片方はやってあって、その反対側です。
カッターで荒削り
埒が明かないのでリューターで荒削り
まず屋根の断面を出す。
削り込んでいく。
屋根アールは概ね併せて、まだ絶壁。
240番耐水ペーパーで荒削り。
240番で形を作っちゃう。
もちろん表面は凄い粗いんですよ。
動力はTM-05
車体内寸は16.5mm
概ね0.5mm厚のプラ板を貼れば出来る模様。
0.5mm×3.2mmの帯材を縦に二枚張っていきます。
張ってから、1.0mmのプラ材を2.5mmの場所に張って行ってストッパーとします。
こんな感じ。
台車距離は今回まだ決めておらず。
サンプル組はそのまま行こう。
ホワイトサフェーサーを一度吹いてみて、形を確かめる。
おでこにまだ揃う削り込みをしないとならない。
一旦剥がす。
おでこに溶きパテ500を筆塗り。
実はこの前に吹き付けで乗せたけど、肝心の場所にいかなかったりして筆塗りに退行。
これをすると乾燥時間を取らないとね。
また明日よ。
さて、サッカーの試合も面白いので夜更かしです。
昨日までのイッパーサン。
継ぎ目の引けは全くわかりません。
これでよし。
先日の出張先で買った、形式不明のコアレスモーター。
恐らくEN14片軸ではないかと。
1000円なり。
回してみると、凄い静に回って力が強いです。
やはり出張先で手に入れた「だるまやトラック」
全部路面電車用です。
若旦那の都電用グッズがだんだん揃ってきました。
色々な動力が仕込まれる予定。
ではおやすみなさい。
キッチンさんブースでいくつか展示します。
↑最近部屋が鉄道模型製作途中品が溢れ、カオスです。
えーっと。
今日はちょっとだけ進行。
改めて、傷を撫でて確認したんで、これでいいなと思いながら
嵌めたら、あれ?っと。
たった0.15mmのプラシートが浮かせてきたか。
ならば
削る。
面倒だから
リューターで
ガリッと。
せっかくだからチリ合せします。
フィットフィット!
でも、爪がないのがそもそも間違い。
切継ぎ屋根だから爪がないのよ。
1mm×1.5mmのプラ材を適当にカット。
このように接着。
接着したら、くさびも入れて
どうや!
こんな感じ。
爪を作ってみました。
こうやって嵌ってくれると。
ちょっと角度がいい加減だったか。
いい感じになりましたから、OKとしましょう。
改造自体はかなり進みました。
あとは塗装だけですね!
↑昨日の記事にさらに排気管バリエーション追加。