ミス記事。
マスクして
FARBEのぶどう色を吹いていたら
落として台無し。(;´Д`)
とりあえず、塗料も濃いまま吹き付けていく。
このようになるのが理想なんだけど・・・
2.5mmのマスク幅は太すぎたおまけつきで見事失敗のきわみ。
まぁ、やりおなせばいいや。
薄め液プールにどぼーん!
ズル剥け!
で。
同時にもう一台沈めてみる。
あっという間にこれも剥ける。
札幌市某所。
ここ、市街地の真ん中にある広大な「農地」です。
場所は札幌市豊平区月寒。
八紘学園という農業専門学校が経営しているジンギスカン屋です。
http://www.hakkougakuen.ac.jp/
市街地のど真ん中。
とはいえ、この月寒という場所は、羊が丘などの民間官庁それぞれの農業施設が密集しており、非常に面白い土地であります。
昔は千歳旧線が真ん中をぶち抜いていました。
結構マイナーかつ有名な「ツキサップじんぎすかんクラブ」
ここで飯です。
お値段。
ここは、今や北海道でも珍しくなった「マトン」を食べることが出来る通好みのジンギスカン屋です。
マトンとは成羊のことで、ラムとは子羊のこと。
マトンは臭みが強く25年前とかなら平気で私も食べていましたし、売っていましたが臭みが敬遠されてラムが主流になり、また、焼肉文化が北海道にもやってきてジンギスカンは郷土料理に押し込められた感じ。
ジンギスカンが普通に焼肉と同義語だった時代にマトンが多かったのです。
(北海道に焼肉が一般化したのはそう昔のことではないのです)
昔はここ、羊を見ながら食べられた伝説があるところ。
凄い時代です。
今は違うようでw
雪一面を見ながら
召し上がることにします。
マトンです。
ある程度覚悟しております。
ただ、冷凍丸肉ではないので
隙のある、また独特のジン鍋でいただくとどうなるか?
ここは油を引かないで食べるようです。
ジンギスカンといっても数流の流派?があり、ここはまた特徴的な鍋です。
ほかには松尾流?(滝川の大手ジンギスカン専門店・松尾ジンギスカンのやりかた)や、一般家庭で広く食べられる「冷凍丸肉でのジン」があったりします。
まずはモヤシ等を囲むように乗せます。
一回目は覆うように肉を並べます。
これは家庭用流儀と変わらずにやりました。
適度に返しながら
食していきます。
まぁ、たいしたことは無いのですが・・・
食べ終わりをこのように綺麗に終えるのが道民テクニックでしょうか。
地味に作法があるんですよw
結構焦がしまくってしまうことが多いんですよね。
マトンはどうだったかって?
いやぁ・・・・
全く臭くなくて驚いた。
恐らく飼育方法に秘密があるんじゃないかな?
で、脂乗りはラムより豊か。
これは美味しい。
20年ぶりに来て再確認。
臭いマトンもちょっと期待していたんだけど。
で、娘の希望により
アクセス札幌という「ミニマム・東京ビッグサイト」に行くのです。
凄い車。
そして、ワンボックスと軽の展示場のような客層。
サン宝石フェア!!!
いやぁ。。。。
乙女ですね。
結構な人だかり。
急加速する娘。
うわちゃ!
安物wwww
うーん。
凄い熱気です。
原宿限定じゃないからww
おとうさん、おじいちゃん疲労ゾーン。
男性陣は所詮「運転手」
振り返れば
少女たちの夢の空間。
戦う娘・・・・
で、
ちょっと気になったこと。
あれ?
JNMAなどのイベントと大して変わらないじゃないか。
むさくるしいおっさん達のクッサイ雰囲気が華やかなだけで
部品を漁り、群がるのは同じですねぇw
戦場最終日とあって、売り切れブースも多数。
いやぁ、
凄かった。
↑でも臭くないのはやっぱ、おっさんは臭いと言うことか・・・?
と、先の失敗だけでは腹の虫が収まらないので。
もう一度塗ってみます。
過去に剥いていた鉄コレ気動車を
吹いてみる。
気のせいか、この塗料は若干ザラ付き気味になりやすいような気がしないでもない。
ですから、軽くクリアを吹いて艶を整えました。
適当にくみ上げて
色味の比較。
トミックスの73系とよく合致します。
ちょっと濃いかもしれないかな程度で、色系統がほぼ一致します。
簡単に済ますなら、そのままで良いかもしれません。
若干トミックス73系のほうが華やかに見えます。
GMぶどう色2号との比較。
確かに、クモハ40のほうがしっかりクリアを吹いて居るのですが、
赤みと言う面ではかなり違うことが見えると思います。
強い蛍光灯を当てていますから、顕著に明るく見えますが、
FARBEのぶどう色は割りと落ち着いたトーンの茶色です。
個人的には、私鉄方面にかなり汎用性がありそうに思えるんです。
琴電の今現在の茶色など合いそうな雰囲気です。
結構異なる方向性で驚く色合いでした。
↑色って難しいですねぇ。
未塗装オールスターズ。
まだあるんだけど・・・。
ということで、次なる出張は2月上旬。
2月はその殆どを家を空けるので、それまでなんとか塗装力を奮起しないとならないと感じまして。
最終的にはこの京成3500@2009-05-15から停止中。も含めて何とかしたいもんだと。
(わwww1年半以上放置されているww)
なんとかせんとねーー。
銀塗りまでは見通しつくんだけど、帯がどうしようか悩んでんだよねぇ。
さて、傷埋めの最終。
白サフェ点吹きだぁ!
ここに集中火力を持って前艦全速前進。
各個別砲火によって陣形の傷を完全に埋めるのだ!
ファイエル!!!!
なーんつて。
てか、まだこの時点で痩せ傷(写真に薄っすら見えるでしょ?)が見えるのが、本当に忌々しい。
5回吹き上がり。
明日もう一度確認ね?
↑埋るまで同じ作業だ。らったった♪
このネタ、2ヶ月ぶり。
お仕事終わりましたは午前3時20分ですので、そこから加工です。
え?コレ何かって?
同僚でもある友人KW。
出張帰りをなんと、彼の出張先の土地で私が「ヤフオク&通販」購入したトラックを仮ナンバーで運んでもらったんです。
はははははwww
ヤフオクで購入したのは3台目。
調達調整係の腕がなりますww
仮ナンバーを外している図。
遠路遥遥、海を越えて北海道においでました「ヤフオク戦利品」
さて、パテ盛りシーズニングされた車体です。
ここから削ります。
ノミであらかた馴らし
こんな感じまでノミで仕上げます。
平らにします。
よしよし・・・
1000番耐水ペーパーで磨いて
整いました!
ここまでで今日は終了!
↑眠い・・・
締め切り前夜地も係わらず、本業多忙すぎのごとく。
小部品を取り付けます。
カーボン柄を印刷したデカールを
斜め筋のところ切り角度によって修正して
このようにしたら
ラジエターに見えるという?
フィンを重ねて
接着。
フィンは一枚一枚立てれば夏になるんだけど。
今回リスク回避します。
磨きだし、
600番で塗料を取り去って、2000番~8000番で磨き
エコーのヘッドライトでサンショウウオの目がパッチリ。
黒をベースにしてメタリックを重ねてもらったMDプリンターによるナンバー。
黒がシルエットのような陰落とし効果でなんと若干立体的に見えると言う錯覚。
あとは艶整えと
キャブ下の隙間を押さえ込むこと。
とりあえず、寝ます。
↑真谷地に行った方の番号ですね。1969年製造1986年解体。僅か17年で廃車。
http://blog.goo.ne.jp/komume1973/e/dc7411cb758ab0bb8e7b67327bc782aa
事実上ここからの続き。
ちょっとだけ時間が取れたので、精密な作業とかそういうのは拒否してプラ工作で柔軟体操程度です。
結果を言うと、あまり旨く行かないでおります。
トミックスのオハフ51です。
全開遊んでいた床下の考えていた方法では旨く行かないので床板の作り直しです。
基本材料。
スチロールではいまいちと考え、ABSを基盤にしてみます。
カットはPカッターで
ちゅるるるる・・・・
最後はこのようにまっすぐな屑が出てくるようになります。
切り出して嵌めてみた。
座席は使いたいんだよなぁ・・・・
ボルスタは日光のを使いたいと考えている。
とりあえず、台車間距離でも計測して
端から33mmだね。
位置をコピー。
ポンチうち
乗せてみて
どれ。
あ、いいね。
1mm×4mmのプラ材を適当にカットして
貼っていく。
これで安定してABSに足が付く。
モーター逃げはこのように囲ってみる。
電線コードは台枠内に収めたい。
張っていく姿はこのように。
モーター部分は余裕かませておけばいいね?
いすを半固定するためのガイドはスチロールで。
こんな感じ。
1.5mm×1.0mmを使いました。
パチンと嵌る床板を作りたいので
現物あわせで逃げを打っておきます。
1.0mm×4.0mmのプラ材を13mmにカットして
爪を立てていく。
ここに更に爪を立てればパチンと嵌るはず。
溶着ののち、瞬間接着剤を流し込んで接着補強します。
椅子の各部が当たるので、現物あわせで
カットしてきます。
あちこちが当たる反面、現物カットを施していったところ
部分部分はビタビタに嵌っていきました。
このように4mmの高さのものは見事に決めが利いていますが、
部分部分はキメが利いたものの、全体を嵌めるとちょっとキメが渋い部分が残っており、Nより精度が要求される気がします。
無理抜きは出来ませんね。
ギッチギチのビタ嵌りをHOでやるには、ちょっと工作精度を上げたほうがよさそうです、
今回は本番ではなく、ザックリ作って感覚を確かめる程度です。
椅子を組み込んで嵌めてみる。
うーん。
強度の関係かまだ爪が利いていないからなのか、ちょっと心もとない。
あと、どこが擦れているのか、心持ち車体が膨らんでいるように思う。
椅子は嵌っていますが、これももう0.2mmの精度ですり合わせが必要な様子。
全体にゆがみがまだ残っています。
仮に床下機器をコレ使ってみます。
恐らく仮。
穴をがんがん開けて行きます。
なんせ寸法は全て、ノギスで計測して現物合わせになりますので、ちょっと自分が信用できない。
1.4mmねじでとめようと思いましたが結果的にはKATO台車ねじのセルフタッピングになって行きます。
センターに置いてねじ止めて見ました。
モーターはやはり現物あわせでここに穴を開けて半分沈ませれば良いんですね?
ところが、どうも勘が冴えていないというか、中途半端に慣れないHO既製品を使おうとしたからなのか。
片方の台車はベストポジションに床下機器関係が成立していますが
逆サイドは当たってしまいます。
うーん。
センター出しは合っているんだけどなぁ・・・。
2mm程度こちらがすっこんでくれないと、あんまり良くない。
かといって2mmずらすと、良かったほうの機器関係があまり好ましくなくなる。
常識を振り返りながら考えると、既製品はキハ110用であり、これはオハフ51です。
台車センターが違ってもおかしくないし、台車も下手に両抱きブレーキの台車を当て込みましたから、シビアです。
そうなんだよなぁ・・・・。
もうちょっと考えを熟成させてみよう。
最悪これは動力とかエンジン積まなくてもいい車両に転用すれば善し。
キーストンプレートも貼りたいから、このままでは面白くないのも事実。
また、既製品を嵌めても面白くないし。
もともとキハ110のエンジンはちょっと違うから釣り直しになるし。
発展形式の別エンジンも確保しているからコレにこだわらなくてもよいし。
ただ、トイレ循環器はこっちのほうが似ているかも。
まだまだ一気に進めるべきときではないかもしれません。
メタル床下のおかげで重量はそこそこ稼げることは判明。
なんなら粒鉛を詰めるつもりだったし。
実は床板を作りたいだけで、車体にあまり関心が無いかも。
北海道物ばっかりは飽きていますし。
走るオハフ51三両編成でも個人的には悪くないww
↑オハ50改造の伯備線キハ33から作っても良かったかもしれない。
お仕事が終わって、ある焦燥感にさいなまれている私。
家を夜11時に飛び出すのであります。
北海道のある条件を満たした夜と言うのは、空がこのようにオレンジ色に明るいのです。
比較的暖かく、かつ市街地方面が大雪のとき。
市街地の明かりが乱反射して空を真橙に染めるのです。
大火災ではありません。
そう、田舎のこっちは晴れていても、どうも北部中心部は雪模様の様子。
定鉄の駅舎を横目に
走ること1時間。
北広島方面へ。
道がかなり怪しい。
雪が結構キテおります。
除雪が間に合っていない。
差し入れ購入に寄ったスーパー。
かなり雪が来ています。
そう見えないって?
いやいや、駐車場をラッセルしながら走るのはヒヤヒヤもんですよ~
かなりキテます!
2車線は1車線に。
スノードリフト運転盛大に。
イヤァホホッホウウウウ!!
友人MY家着。
う。
4WDでも埋りかけた。
道に見えるのはマイカーでラッセルしてしまった跡。
慌ててFR車を掘り出すMY
相談会。
相談は続く。
ある結論に達し、MYも車で出ようとして・・・・
埋った図。
FR車が埋った図。
好き好んでFRに乗るのはアレなんですが、予想通り、埋った図。
掘り出そうと奮戦中。
「牽引しようか・・・?」
「牽引フックを車体色に塗装しているから嫌!」
「・・・・・・・。」
おめでとう。
ここで別れますが、彼の車を後ろから見ると、尻振りがすさまじいの何の。
FR車が男の走りと言うことなんですが・・・・
「北海道でいまどきFRはタクシー9割であとは1割にも満たないでしょwww」
ここ、写真撮影でも有名な西の里(信号所付近)
十勝地方~夕張から札幌を結ぶ大動脈が、事実上1車線。
算盤路面。
走行音は「ダダダダダダダゴロゴロゴロゴロゴロ」
(夜中なんで車が無いの。止まって撮影しまくり)
ご帰宅は午前4時半
次は完成に持ち込まれると考えられます。
↑明日も仕事だエイサッサ。