6月末が締め切りと言う噂ですが、5月20にはまた東京に行くので、其れまでに終わらせないとなりません。
最初の3連窓は構想倒れでとてつもなく大変だったので
切り継ぎラインを変えて、多少下辺がぶれるかもしれないリスクを、全体行程の簡易化に勝るということで
ああ、ざっくり!
これで、実ははめ込む窓の天地左右の位置決めが「勘」になってしまいます。
ごりごおり
あらよっと!
刻んだ窓を
打ち嵌めてみる。
継ぎ目を消すような「しぐさ」でごまかす。
どうかなぁ。フランケン状態だけどさぁ・・・・
完全平面繋ぎって、どうみても無理なんですよねぇ。
光を当てても本当に綺麗に継がれているのかわかりません。
↑これ、キハユニだからまだ楽なのか、キハユニだから大変なんだか良く解らない!
理論上は成立するけど、技術上はほぼ無理な改造構想なんていくらでもあります。
たとえば、今回だって、切り継ぎ箇所が平面で増えていけば、車体がカクカクと歪むこととか。
で。
ばかげたことをやり始めているのですが
まず、冶具を使って罫書きラインを入れます。
てかコレだけのための冶具でした。
取り去ってみる。
もうもどれない~
こっちも
こうやって・・・・
上部分は1.5mm落とします。
うわ!鉄コレはこれだけしか使わん”
うーん。
合致していると思ったけど、キハ49500Yは0.3mm窓間が広いこと判明。
ちきしょー、やっぱり全体的に窓がずれていたか!
鉄コレではなく、キハ55バス窓使えばよかった!(既に鉄コレ改造ではないww)
やばいよー!やばーよー!
深みに嵌っているよー
元窓はこんなに広く開けます。
はめ込むのは3分割!
なにか・・・やってはいけない改造をしてしまったようです・・・・。
小修正。
曲がりは無い・・・な?
またしてもドロ沼改造。。。。
↑バス窓にしたい。ただそれだけなのに。。。
今回のが、友人IKの期待に合致するのかかなり怪しいのですが
(窓しか使わないし)
超音波洗浄機で剥がしに入ります。
使ったのは近所のエネオスで買ったIPA
あまりにも適当なチョイスw
漬け込んだのは、小坂と島原とTOMIX・HGキハユニ26
島原の屋根に微細な傷が入り、そこにIPAが進入している様子。
べろりと剥ける屋根銀
塗装膜が層のまま剥がれ始めました。
ピンセットで摘めます。
ゴミとなっている銀幕をどんどんつまみ出します。
銀は溶けずに剥離しました。
ずるりと剥きあがった屋根。
一方、車体はなかなか剥けて来ません。
ブニブニと柔らかく変質していくようです。
キハユニは30分程度で、このように変質した塗料が粒状に剥がれ始め、表面は柔らかく弾力を持った塗装膜の変質体になっています。
必殺技を開発。
ストッキングの指先を切って、指にくくりつけてみました。
それで拭っていくと、ガンガン落ちます。
これはいい発明♪
隅っこは
妻ようじの先をストッキングで包み、拭いていくと見る見る落ちます。
いい感じですねぇ。
サッと溶ける塗料ではない場合に有効ですね。
概ね剥きあがりました。
綺麗ですよ。
このキハ20系はIPAに強いのになぁ。
次の工程。
1mmプラ板を取り出し、このほかに2mm角のプラ棒、1.5mm×2mmの角棒を用意。
キハユニの内寸を計測
17mmです。
こんな雰囲気に感覚を掴み
2mm角を4mm×2mmに整えます。
端部は適当に整えて
わかるかな?
内側には車体内寸にぴったり接する4mm×2mmの角棒、外側は今回の自分設定寸法の7mm×2mmの角棒。
内側に倒れないように井桁も接着。
さて、コレは何でしょうっと!
さて、皐月賞でも見てみますか。
↑競馬はやるわけではないです
土曜日ですが。
こんなところに一往復。
左は温泉、右は登別駅。
まぁ、実際ここのインターは間違って降りたわけですが。
海は大シケ。
これ、豊浦です。
で、帰ってきたのが23時過ぎ
なんせ、片道2時間半は掛かる道のりです。
お葬式だったんだもん。
何も出来ん。
てなことで。
雄別キハ49000Yの残骸を
トミックスキハユニ26に当てはめていくことになります。
何作るかはもう解ったもアレですが、
キハユニ25の1~5です。
まぁ、友人MYも造る気で居るソウなんで、気が重いんですが。
TOMIXキハ20系の解体方法・・・上下にばらした後、
片運車両だとこのように妻側の窓を少し浮かせ
屋根のスナップを押し外します。
是くらい浮いたら、あとは
一気にはがし外す。
そうするとヘッドライトも外れます。
ライト遮光ユニットを摘んでいくと
ボロッと外れます。
遮光ブロックが取れるとガラスがかんたんに外れるようになります。
正面ガラスも外します。
ドンガラになったところで、あいにくイソピルアルコールが途切れており、本体塗装はがし中断。
鉄コレはガイアの01で一気に剥がしたのですが、こっちはアルコールで剥がそうと思います。
このようにはめ込む予定。
幸い?鉄コレとHGではモールド差はあるものの、基本寸法は大変良い精度で合致します。
同じ図面から違う金型屋で彫ったイメージです。
ここを一気に張り替えてしまうのは(机上では)簡単。
でも歪みやすいのも確かです。
キハ40-330を製作したときのように、窓部分だけ嵌めたらラインが崩れないで済みそうです。
そういう方向で継ぐかな。
↑恐らく苦労する割にはあまり目立たない車になりそう。
さて、是で何ができる?
締め切りがあるっぽいので、いろいろ考える。
最初に考えたのは三井芦別キハ100.
でもこれはちょっと進行するべきコトもあるのでパス。
構造的には作れることがわかった。
雄別鉄道キハ49500Yはキハ21類似とはいえ、台車だけではなく、床下排気なので排気管の立ち上がりが無く、ドア間窓が等割と言う変わり者です。
だから、このように窓割が案外異なる。
ロングシートの長さ調整で窓割がジワジワとずれていくので、キハ21には結構すさまじい改造となります。
クロスシート部分の割りは同じなんですけどね。
とりあえずばらしていきます。
こういう塗装もなかなか凝っていますよね。
べったり塗られたとそうで解りにくいのですが
ベンチレーターは別パーツです。
あまり意味を成していませんが、塗装をやり直せば見違えるでしょう。
塗装剥離に入ります。
クリームは溶け出しますが、スカーレットは
溶けるではなく、剥がれ落ちる感じの塗料です。
剥きました。
ちゃちゃっとキハユニ25を作成していきます。
ご覧のように、窓割が完全に異なります。
客窓右端で1.5mm程度異なっています。
レザーソウを入れていきます。
都度都度整えます。
屋根中板が実は今回いりませんので
3枚降ろしにします。
お魚状態。
結構ずれていますのでここの窓割り調整です。
どんどん刃を入れていきます。
まずは窓三つの繋ぎを。
もうちょっとですね。
小窓をひっくり返していることが解りますね?
こんな感じに窓だけ利用していきます。
あとですぐ、ドアもいらなくなります。
ドアと戸袋はHGキハユニのものを利用してクオリティを整えたいからです。
↑雰囲気だけ合わせるには「ずれ」が大きいのです。
工作と言うレベルではありませんけど、ずっと前に購入しておいたアッセンブルの北斗星デラックスセットの3台。
1989年発売従来品の継ぎ足しにと買ったものでした。
が。
組み立てなんていえるレベルのものではないのですが、
む・・・
初・パッチン台車だ・・・。
わお、全然構造違うんだぁ・・・。
組み立て手間はずっと減りますよね。
3行程は減っている。
工業製品としては当然の進化ですが・・・。
これ、自作ボルスタにするときには結構面倒だなぁ。
というか、この台車をもっと買っておくんだった。
14系500番台に必須じゃぁないですか・・・。
いつかこのパッチン台車の自作ボルスタを開発したいものです。
側面の集電板の銅色もカバーした気の使いよう。
流石ですねぇ。
トイレタンクまで装備なのかぁ。
いつか作ろうとしていたスハネ25-503も製品化されているんだもんなぁ。
そのために
ジャンクで189系大窓も買ってあったのに(窓天地がほぼ同じで、幅は実物で100mm違うんだけど)
無駄になってしまった。
オハ25-501を創ろうにも、正確な窓はこの窓なんで、計画できないことになってしまった。
とりあえず、各部見たら、1989年製造の当時はKATOフラッグシップブルトレだった北斗星元祖セットとの装備差が歴然で、混ぜることは簡単には不可能と判断。
どうしよう、この3台・・・・。
↑セット買う金無いんだもん
つづき。
背板を張ります。
棚板を組み込んで
机をごっそり嵌めこみます。
形になってきました。
作りやすくなればいいなっと。
このように溶剤系が並ぶ。
中段の小さな幅が今回のポイントです。
まだ片付くには程遠いんですけどね・・・。
右にパソコン。
ひろーい!
自分の部屋ではないみたいだ!
立てる場所が実質800mm×1800mm位しか無かったことを考えれば・・・。
この写真は奥に設置した寝床から。
デッドスペースを解消したら、本の撤去もあわせて広くなりました。
実は本の撤去って、スペースには大して影響が無かったというオチです。
(開放感には凄いな影響がでましたけど、映っていない側の開放感に寄与しました)
↑作りたくてウヅウヅしていますが、まだかた付けが山積みなんですけどね
つづきです。
趣味部屋の全面改装となってしまったこの一連。
13年使っている部屋のリセットと言うことになります。
いつもの工作机。
従来の上棚は撤去しました。
簡単な図面を書くんですが、頭の中でしか展開図がないので、旨く行くかどうか。
と、刹那後方で
がらがらがっしゃーん!
あーあーあー・・・・。
小型レイアウトの棚の足に今回使おうとしていた棚が、自己崩壊してしまった!
カラーボックスは木工ボンドで組まないと弱いのよねぇ・・・
これ、セカンドストリートで一個100円で買ったんですけど。
たっぱネジ止めだけだったか。
直さないと。
とりあえず、1台修理。木工ボンドでガッチガチ。
あと2台も一度ばらして組みなおさないと。
某大型DIYショップ
板を仕入れます。
シナベニア18mm3枚、5.5mm一枚、NFボードと言う廃プラ再生人工ベニアを一枚。
カットをお願いして一度帰宅。
安価だったのでこんなのも仕入れます。
シロッコファンの排気旋
お試しで
旧・塗装ダクトの孔に
嵌めて
設置。
え?塗装ブース放棄するのか?
いえいえ、これは仮なんですよ。
従来の旋風ファンでは音が低音で煩いし、吹き戻しもすごかった。おまけに高い場所に排気穴があると冬は容赦なく寒風が入り込み、構造上完全には塞げませんでしたので、実は室内、非常に寒かったのです。
いろいろあまり良くは無かったんですね。
ですから、シロッコファンならどうなんだろうということです。
音は確かに半分くらいになりますね。
低周波音がありませんから頭が痛くなりそうなこともありません。
これをまた外して、ダクトを作ることになるかもしれません。
その際は途中にシャッターもつけないと、また寒くなってしまいます。
両開きだった物置も使いにくかったので
折り戸に改造。
中途半端な改造なんで片全面解放も可能。
しかもやっと室内灯もつけられた。
ここに塗装ブースも検討中。
カットし終わったとの連絡を受け引き取り。
さて、どーなるか
車一杯。
持ち込み
早速組み立て開始。
枠にした。
あれ!?
なんで合わない!?
えええ・・・・・
面倒だなぁ・・・。
カット
出来た。
嵌ったけど、微妙に合わない・・・。
ちっくしょ。
部屋が微妙に垂直ではなかったということ。
しょうがないから、現物あわせで続行。
エアタンクは予定通りのところに設置。
NFボードは天板にします。
薬品に強そうだからと言う選択。
この机の左手に塗装ブースを設けようと言う案もあります。
まだ決めかねています。
まだ、途中段階だけど、雰囲気はこうなっていく予定。
まだまだ以前の改良すべき部分の家具は製作終わっていません。
恐らく、再々寸&カットしなおしが待ち構えている部品たち。
今回はちょっとしくじりましたね。
↑家具つくりもまた楽しいんですけどね。
お部屋の改造ごっこ5
押入れの本がまだ残っており
下手に分断するとアレなんで
これだけでも数百キロの本を
移動していく。
といっても、ニンジンつけて娘に殆どやってもらい。
腰痛気味の私は楽したという極悪非道。
娘「ケンタッキー~♪うましお~♪コーラ付けて~♪」
・・・なんつー歌じゃ
ということで、
私は脂っこいものは嫌なんで。
カラッポ。
ここに塗装ブース設けるのも良いなぁ・・・・。
某大型DIYショップ
今日は加工工房が終わっていたので、目星付けだけ。
電材を購入して
コンセントだけ増設。
一部を収納して終わり。
え?結局は積んでいるって?
いえいえ、だいぶ違うのですよ。
↑明日、ついに工作机を運び入れ!
現在、模型工作部屋改装中につき。
金曜日に壁紙張替えまでどないしようかと。
そう、金曜日に結局壁紙を張り替えることにしたのです。
そこから工作部屋際構築です。
実はそのほかにも、老眼になったというのは以前書いたとおりですが
「今度は慢性的に腰痛に悩んでいる」
んです。
ギックリさんやってから、ずうううと痛い。
椅子に座り続けたら痛い。
立っていても痛い。
結局痛い。
で、
地味に模型w作ることがいろいろ出来ていません。
その間
近所でふきのとうを取ってきて天プラにしてみたり。
野球の開幕戦に行ったり(腰が痛いのなんの)
腰痛は腹筋と背筋を鍛えることだということで
そんな鍛えるなんてしたことがないから
爆笑・失笑・大顰蹙。
こんな器具を安価安易に買い求め
今現在装着中!!!!wwww
おなか背中。ビビビックン・ビビビックン!と振動中@既に30分。
ネットでは、痛いだのなんだの言われていますが・・・
全然平気。
低周波治療機器そのものだから、全然つらくない。
あ、これだけで何とかなるんなら、いくらでもやるぞって感じ。
てかタイマーが勝手に10分くらいできれる。
つまらん。
寝ている間ずうううっとやっていていいのに。
模型工作していてもよさそう。
ただ、0.3mmの穴あけるときはどうかな。
ということで
「アブトロニック2 模型作りながら3ヶ月でいつの間にやら
いい体になれるのか!?」
いやいや、割れなくてもいいから、腰が痛くならなきゃいい。
あと、別に継続レポートする必要も全くない。
模型工作がしたくなってきたんで、いいときかもしれませんよ?