両親が生前に遺したものがまだすべて整理が出来ないままで物置に眠っている。
今日、叔母が残していたSPレコードをそのままゴミへ処分するのはどうかと思い、神戸にある古いレコードを扱う店を見つけたので、持ち込んで引き取ってもらった。
あまり枚数はなかったが、傷が入っていたり、全巻そろっていなかった事もあり、神戸までのガソリン代くらいにしかならなかったが、歴史を少しでも残せたたのではと自己満足している。
このレコード箱を出すのに合わせ、母親が残した古ぼけた装飾品を入れた箱も開けてみたが、メノウのネックレスなどがあり処分をどうしようかと見直していると、写真の様な、立派な彫物の根付がついた革袋があるのを思い出し、中を開けて見た。
中に入っている印は、母の父の物と思われるが、なぜこの判子がここにあるのかは今になっては不明である。
根付は片耳はコーヒー豆のような形をしており、両方違う形となっている。
いつごろのものか全然判らないが、革袋を含めかなり立派である。
印も両方押せるような形となっており、作りはしっかりとしている。
そろそろこれらもあわせて処分を急ぐ事にしたい。
今日、叔母が残していたSPレコードをそのままゴミへ処分するのはどうかと思い、神戸にある古いレコードを扱う店を見つけたので、持ち込んで引き取ってもらった。
あまり枚数はなかったが、傷が入っていたり、全巻そろっていなかった事もあり、神戸までのガソリン代くらいにしかならなかったが、歴史を少しでも残せたたのではと自己満足している。
このレコード箱を出すのに合わせ、母親が残した古ぼけた装飾品を入れた箱も開けてみたが、メノウのネックレスなどがあり処分をどうしようかと見直していると、写真の様な、立派な彫物の根付がついた革袋があるのを思い出し、中を開けて見た。
中に入っている印は、母の父の物と思われるが、なぜこの判子がここにあるのかは今になっては不明である。
根付は片耳はコーヒー豆のような形をしており、両方違う形となっている。
いつごろのものか全然判らないが、革袋を含めかなり立派である。
印も両方押せるような形となっており、作りはしっかりとしている。
そろそろこれらもあわせて処分を急ぐ事にしたい。