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【日本の光通信速度、2015年の7位から23位に転落】大容量動画の普及に設備増強が追いつかず、夜は東南アジア主要国より遅い。次世代通信規格「5G」が始まれば、光回線を通るデータも爆発的に増える

2019-02-17 11:20:09 | ニュース




[技術]NGNの「網終端装置」の混雑が問題



NGN ‐ 通信用語の基礎知識


NTT地域会社(NTT東日本とNTT西日本)の提供する「次世代ネットワークサービス」のことこれは次世代の電話回線である。が、次世代インターネット回線な訳ではない。電話回線とインターネット回線は異なるものである。

NTT地域会社(NTT東日本とNTT西日本)の提供する「次世代ネットワークサービス」のことこれは次世代の電話回線である。が、次世代インターネット回線な訳ではない。電話回線とインターネット回線は異なるものである。

従来型の交換機(網)は、もはや保守不能な状況に至っている。電話網のIP化は不可避であり、その方法としてNTTが作ったものがNGNというわけである。

回線が光ファイバーである電源が別途必要 (光ファイバーなので、局舎から電源を供給できない)つまり停電時には使えない

日本は、世界でも有数の通信インフラを持つ国でありながら、同業者はNTTを潰さんとばかりに追い詰めてしまった。NTTとしては、生き残るために新しい手を打たざるを得なくなったのである。

NGNの本題は、通信回線のIP化、そしてIP化を国際標準規格として定義することにある。なぜなら、電話回線には国際回線があるため、世界共通でないと国際電話で利用できないからである。現在はISDNが使われており、これはITU-T勧告である。












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