

大好きなお魚さん(煮干し)を目の前に、”まって”をさせてみました。
”まって”とは一般的に言う、”待て”の事です。
”お手”と語感が似ている為、我が家では”まって”としました。


”まって”をさせると、コナはおやつから体を背けてまともに見ることができません。
食べたいのに食べれない、必死に耐えているようです。
それでも目だけがおやつに向けられているのは、
おやつがそこから無くならないかをチェックしているからです。
取り上げられようものなら、すぐにでも飛びついて取り返せるように・・・。
コナは普通に”まって”をさせても、ほとんど言うことを聞いてくれませんが、
おやつのときだけは、この変な”まった”をします。
ただ、この”まった”が私たちにはたまらなく滑稽で、癖になってしまうのでした。(笑)