

コナは、ときどきクッションにうつぶせになり、意味不明な行動をとります。
クッションを噛みながら、前足を交互に押しあてるのです。
まるで、お母さんのおっぱいを飲んでいるかのようにみえます。
また其の最中は、何か酔っている感じにも思えます。
私達は、その一連の動作を’ハムハム’と呼んでいます。
見た感じ、とてもリラックスした様子なので、さして気にせず
こちらも微笑ましく見守ってはいるのですが。。。
『コナ、お母さんを思い出しているの?』



でも、このクッションだけでしか、やらないんですよ、’ハムハム’は。
同じ形なのに、素材が違うクッションでは、まったく興味を示しません。
不思議ですね。
ただ、クッションがだいぶヘタってきたので、新しいものを買おうと
同じモノを探しているのですが、なかなか見つかりません。
今では、コナにとって欠かせない習慣になっている’ハムハム’なので、
このままではこのクッションが、いつまでもつか心配です。
新しいクッションが見つかるのが早いか、コナが’ハムハム’をやめるのが早いか…
どうでしょうかねェー。
