

2ヶ月ぶりに床屋さんに行って来ました。
さっそく、親バカぶりを発揮し、凛々しい姿を写真に収めとこうと思って
カメラを向けたのですが、なかなかこっちを見てくれません。
結局、目線は来ず、そっぽを向いた姿しか残せませんでした。
あー、残念。

そうなんですよ、実は、
コナは写真を撮られるのが嫌いらしく、カメラマン泣かせなのです。
まあ、写真には残せなかったが、見た目にもさっぱりとしたし、
本人(犬?)もすっきりしただろう。きっと満足しているに違いない。
そうだ、そうに決まってると勝手に思いながら、でも、せっかくつけてもらった
’かわいいリボン’ぐらいは、ちゃんと写せばよっかたなと後悔しきり…。
そんなこんなで、まだ涼しげな顔をしたコナの、きれいに刈り揃えられた
さらさらな背中をなで、ひとりほくそ笑むのでした。