11月に日吉町アートな工房めぐりをした時に勧められた、陶器の工房です。
工房の名前「かおりん」の由来は、陶器の原料となる粘土の種類の事。ここのオーナーは主にカオリンを使って創作されています。
オーナーの大祖父が建てたという民家を限りなくそのままに使ったギャラリーです。
黒く煤けた柱や梁と白く輝く「カオリン」の陶器が上手く溶け込んでいます。
ご主人は陶器を焼かれ、奥さんは人形やデスプレィを担当しているとか…
可愛らしい人形たち
このスープ皿3つを購入しました。3つがそれぞれ微妙に違うんです。
ちょうど訪ねた日曜日は、手作りの洋服や布袋のイベントをしてました。
11月の『日吉町アートな工房めぐり』でも感じたのですが、この日吉で工房を開かれている方の皆さんが優しくて感じのイイ方ばかりです。
この陶房「かおりん」のオーナー夫妻もオーナーのルーツである日吉が気に入り工房を開いたようです。
オーナー曰く、「この日吉には人を惹きつける何かがある」
何がココにあるのでしょう…
工房の名前「かおりん」の由来は、陶器の原料となる粘土の種類の事。ここのオーナーは主にカオリンを使って創作されています。
オーナーの大祖父が建てたという民家を限りなくそのままに使ったギャラリーです。
黒く煤けた柱や梁と白く輝く「カオリン」の陶器が上手く溶け込んでいます。
ご主人は陶器を焼かれ、奥さんは人形やデスプレィを担当しているとか…
可愛らしい人形たち
このスープ皿3つを購入しました。3つがそれぞれ微妙に違うんです。
ちょうど訪ねた日曜日は、手作りの洋服や布袋のイベントをしてました。
11月の『日吉町アートな工房めぐり』でも感じたのですが、この日吉で工房を開かれている方の皆さんが優しくて感じのイイ方ばかりです。
この陶房「かおりん」のオーナー夫妻もオーナーのルーツである日吉が気に入り工房を開いたようです。
オーナー曰く、「この日吉には人を惹きつける何かがある」
何がココにあるのでしょう…
ヤギのタケオ君は男の子なんで
「ご飯ばかり食べて何の役にも立たないんですよ」
…とご主人が言っておられますが、タケオ君のご飯用の草刈にあちこち出掛けてそれもまた楽しそうです。
この工房はご夫婦の人柄が感じられるお気に入りです。
ギャラリーはどこか懐かしく、まるでおばあちゃんの家でくつろいでいるかのようでした。
庭にはヤギも飼っていて、そこらへんに生えている草をあげると食べてくれたので娘も大喜びでした。名前を「タケオ」と言うそうです。
なぜだか、腰の落ち着くギャラリー・・・!?
また、道草したくなったら足がむくかも?そんなギャラリーでした。
特に陶器は中国や韓国の影響が大きいですね。
カオリンの語源も中国語みたいです。
息子さんとは普段離れ離れ…?
日吉は色んな工房があっておススメの場所ですよ。
それだけに陶器を見ると心が落ち着きますね。
特にランプシェードは逸品ですね。
肉厚のスープ皿は温かいスープが冷めにくそうでいいです。
こんな可愛らしいお人形焼かれる方是非お会いしたいですね。
ちょうど・・今日の午後の船で鹿児島へ行きます。
29日まで市内の息子の家にいるので
行ってみよっかな。。。。
写真のところ あっちこっち行けたら
こんな機会に是非廻ってみたいと思います。