アオマツムシ♀幼虫2018/08/26

アオマツムシのメスの幼虫。

木の上で、喧しく鳴いている虫。

翅が伸びてきているので、終齢かも知れません。

分類：バッタ目マツムシ科マツムシ亜科マツムシモドキ属
翅の端までの長さ：２２～２４ｍｍ
分布：本州、四国、九州
　　　平地～低山地
成虫の見られる時期：８月中旬～１１月上旬
　　　　　　　　　　（卵で冬越し）
エサ：様々な植物の葉
その他：中国原産で、明治時代に渡来。
　　　　夜行性でよく灯りに集まる。
　　　　樹の上で見られる。
参考：茨城の昆虫生態図鑑（メイツ出版）
　　　ポケット図鑑日本の昆虫1400①（文一総合出版）
　　　かたつむりの自然観撮記
ほか