嵐を避けて施設で雨宿りした昆虫
アミメクサカゲロウ(アミメカゲロウ)。
クサカゲロウ類中、最大種。
当ブログ初登場!
11頭、確認できました。
何と言うか、戦国武将とか、相撲の行司さんが使う軍配みたいな形。
翅が幅広い。
触角は長い。
これだけの数がいながら、今まで見つからなかったのが不思議?
アオバハゴロモ。
今年はそれなりの個体数があったので、それが反映してるかな?
そして堂々の
アミガサハゴロモ!
ぶっちぎりの39頭!
サンバ・ダンサーの生れの果て(笑)
比較的新鮮なうちは、こんな風に、緑色の粉が吹いているようだ。
長く生きると、こんな風に渋い地色が出てくる。
カマキリ類やクモ類も相当捕食してるハズだけど。
捕食し切れない程、数が多いということ。
数は力、なのだな。
さて、ダラダラと続けてきた「嵐を避けて2019」もこれでお終い。
野外ではどうしてるんだろう?
木の幹や葉陰じゃなく、木のウロとか、崖とか、洞穴とか。
そういう安定した場所で嵐を避けるのかなぁ?
普段、隠れていて、なかなかお目にかかれない種も、台風を避けるために姿を見せてくれました。
ライトトラップに似たところもありますね。
まぁ、未同定種も多いので、これから少しずつやって行きたいと思います。
第3位
アミメクサカゲロウ(アミメカゲロウ)。
クサカゲロウ類中、最大種。
当ブログ初登場!
11頭、確認できました。
何と言うか、戦国武将とか、相撲の行司さんが使う軍配みたいな形。
翅が幅広い。
触角は長い。
これだけの数がいながら、今まで見つからなかったのが不思議?
同・第3位
アオバハゴロモ。
今年はそれなりの個体数があったので、それが反映してるかな?
そして堂々の
第1位
アミガサハゴロモ!
ぶっちぎりの39頭!
サンバ・ダンサーの生れの果て(笑)
比較的新鮮なうちは、こんな風に、緑色の粉が吹いているようだ。
長く生きると、こんな風に渋い地色が出てくる。
カマキリ類やクモ類も相当捕食してるハズだけど。
捕食し切れない程、数が多いということ。
数は力、なのだな。
さて、ダラダラと続けてきた「嵐を避けて2019」もこれでお終い。
野外ではどうしてるんだろう?
木の幹や葉陰じゃなく、木のウロとか、崖とか、洞穴とか。
そういう安定した場所で嵐を避けるのかなぁ?
普段、隠れていて、なかなかお目にかかれない種も、台風を避けるために姿を見せてくれました。
ライトトラップに似たところもありますね。
まぁ、未同定種も多いので、これから少しずつやって行きたいと思います。
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