台風15号を避けて、施設で雨宿りした昆虫
「3頭見つけた部門」
まずはウスグモスズ。
トップの写真はメス。
メスが2頭の
オスがい1頭で、計3頭。
オスもメスも鳴かないので、翅の模様は単純。
オスは翅が取れそうになってましたね。
外来種の可能性が高いと見られていますが、出身地は不明。
ホシハラビロヘリカメムシ。
「ハラビロヘリカメムシ」との違いは、頭の幅より、触角の第1節の方が長いこと。
アオシャクの仲間。
「ヒメウスアオシャク」か「ウスキヒメアオシャク」か?
「4頭見つけた部門」
キノカワハゴロモ。
当ブログではお馴染み、木の皮に擬態するカメムシ目の昆虫。
そもそも、昆虫が台風を避けて人工の建物に集まるのではないか、と気づかされたのも、この虫がきっかけでした。
嵐を避けて~キノカワハゴロモ・アミガサハゴロモ・アオバハゴロモ・ベッコウハゴロモ~
「5頭見つけた部門」
これが何と、未同定の蛾なんです。
頭がどこなのかも、イマイチ分からない。
先にあるのは、前脚と中脚のふ節か?
何と言うか、何かの毛皮のようで、およそ生きている感じがしません。
ハマキガとかに近いのかなぁ?
「8頭見つけた部門」
クサカゲロウ類。
顔が写っている写真が少なく、同定の決め手に欠けます。
大きく「クサカゲロウ類」でひとまとめにしたいと思います。
これはカオマダラクサカゲロウかも知れません。
次回は3位と1位の発表です。
「3頭見つけた部門」
まずはウスグモスズ。
トップの写真はメス。
メスが2頭の
オスがい1頭で、計3頭。
オスもメスも鳴かないので、翅の模様は単純。
オスは翅が取れそうになってましたね。
外来種の可能性が高いと見られていますが、出身地は不明。
ホシハラビロヘリカメムシ。
「ハラビロヘリカメムシ」との違いは、頭の幅より、触角の第1節の方が長いこと。
アオシャクの仲間。
「ヒメウスアオシャク」か「ウスキヒメアオシャク」か?
「4頭見つけた部門」
キノカワハゴロモ。
当ブログではお馴染み、木の皮に擬態するカメムシ目の昆虫。
そもそも、昆虫が台風を避けて人工の建物に集まるのではないか、と気づかされたのも、この虫がきっかけでした。
嵐を避けて~キノカワハゴロモ・アミガサハゴロモ・アオバハゴロモ・ベッコウハゴロモ~
「5頭見つけた部門」
これが何と、未同定の蛾なんです。
頭がどこなのかも、イマイチ分からない。
先にあるのは、前脚と中脚のふ節か?
何と言うか、何かの毛皮のようで、およそ生きている感じがしません。
ハマキガとかに近いのかなぁ?
「8頭見つけた部門」
クサカゲロウ類。
顔が写っている写真が少なく、同定の決め手に欠けます。
大きく「クサカゲロウ類」でひとまとめにしたいと思います。
これはカオマダラクサカゲロウかも知れません。
次回は3位と1位の発表です。
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