20131120 9.2℃ 晴れ

7:20 6時半過ぎに起きた。
夢を見た。仕事をやっている頃の夢だった。
その中の情景は、いつものなにも変わらないような日常の状況だったけど、その中の俺の発言が、あまりにもひどい。
「いやいやいや、それはないだろう?」と
そう客観的に思えるようなことを言っている。

これではダメだ。なにもよくはならない。
夢というのは時として大変ありがたいものだ。
思考というのは、自分本位に物事を考える作業で、まず自分が正しいということで構成されていく。
しかし、夢というのはそうではなく、あくまで現実と同じように自分はコマでしかない。
夢なのに現実と同じ経験ができる数少ない場だ。

俺の反省すべき点の一部が見えました。
この年齢になるまで、そんなこともわからなかったのか?
そう思って落胆します。
そして、結局のところ色々細かいことを考えても、どうせ頭でずっと覚えていることなどできないのだから要約して1個にまとめました。
いくら頭が弱い俺でも1個だけだったら忘れないのではないのか?
そう思ったからです。

どうしてこんなことがわからずに今まで生きてきたのだろう?
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