パンツ黒っち「ワシのすごさがわかったか!」ドヤッ

 日本銀行は2010年12月から金融政策として日本株式のETF(上場投資信託)を買い入れている。当初の買入限度額は年間4,500億円程度だったが、2013年4月に黒田東彦総裁体制下で「異次元緩和」がスタートすると年間1兆円に増加、その後も3兆円(2014年10月)、6兆円(2016年7月)と段階的に増やしてきた。
 2021年4月に、原則的な買い入れペースの目途はなくなったものの、日銀が保有するETFは2022年3月末時点で51.3兆円にのぼる。この金額は、世界最大級の機関投資家であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の日本株式保有額(22年3月末時点で49.5兆円)をも超えている。累計買入額36.6兆円(簿価)との差額14.7兆円は含み益だ。

こんなに儲かってるんですぜw

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