3月4日 (火曜日) 岡山は快晴
入院から7日目
昨夜初めて痛み止め無く睡眠出来た。
軟食=野菜の軟らか煮(麩(フ)と?)重湯、味噌汁(具ナシ)
シャワー浴 初めてのシャワー全身を石鹸で念入りに気持ちいい
(Dr,さっと、流す 程度 許可をもらう)
昨日はシャンプー初めてしてもらう。
これから又人生の再出発と
15~6cmもある切開創に貼られたオプサイト(布バン)に滲んだ
赤黒い血液の塊を触ってみたりー
Dr 手振りで 顔が小さくなったね、
mount エェーおばけだったぁ~ハァハァ・・
Dr そこ まではなぁ~
ジョークも言えるまでに心身共に回復した。
切除した大腸写真を見せてもらった。
そんな、術後7日目
ーー術後ー苦しみの術後~
全身麻酔と硬膜外麻酔併用での手術が終わり、
リカバリに戻った夜7時過ぎに仕事を終わり駆けつけた娘に、
Dr説明も終わっていた。切除された腫瘍と大腸を見た時は、
気分が悪くなりDrの言葉が耳に入らなかったと言う・・・・・
真夜中に麻酔が抜けた。 娘が帰って行った。
その後、どれ位の時間が過ぎたのか?
うつら、うつらの中で、苦しみ、もがいていた。
激しい頭痛、嘔気、腹痛、(頭が割れる、苦しい、)とブザーを押す、
術後の身体をベット柵に掴り、左手でお腹を押さえ、
チューブの入った右手を喉に何回も押し込みゲーェ<<と繰り返す
ドーオーと吐き出す、薄緑色の胆汁?
吐くと同時に頭痛は、消える、次は創部の激痛に気絶
全身から汗が吹き出る!! 痛み止め、吐き気止め、
訴える度に持続点滴の中に薬剤が追加され、腕にも注射針
しかし何度と無く激しい症状が繰り返される!!
血圧 198/~200/ 発熱38.6度~39度 (氷枕の使用)
何でこんなに苦しいの~助けて~何とかして~と声をふりしぼった。
(手術後は、誰でもなんです…)
もう、らくにして、どうかしてと…汗まみれの肌 身体が痒い、
発疹でざらざらである。痒い々と訴えた。
(皮膚は何ともない…と)
私の手には発疹が解る。NS のゴム手からは、わからないーー
では、痒み止めと軟膏も度々塗りこんでも、効果無し
苦しく長い~長い一夜がようやくに明けても
尚 次の日も同じ苦しみの中ーーいや、もっと苦しい術後3日目
(腸は破れー創も開いて内臓が出てくると、、、)
効かない注射は要らないと 吐き気止めも拒否、
何故、どうして、こんなに苦しい~助けて~
Dr・Na も 一応に (誰も 術後はしんどいんです-)
苦しみ、もがき目も開けれない、腫れた顔 目が見えない。
ふと、気がついた→硬膜外麻酔はどうなったのだろう??
術後の痛みを軽減するからとー説明を受けて、承諾サインをしたのに??
手術した事を後悔、こんな苦しみー
ーー続くーー闘病記録 NO3
切除された大腸
身体の丈夫な事 当然のように思い 過信していました。思い上っていました。症状あっての病気と思い込んでいましたが…
春の花準備もお忙しいのでしょうね。
お伺いするのが楽しみです。
よく乗り越えられました。
すごいです!
私なら…もっと弱音をはいてるような気がします!
話は変わって…。
私が入院した時に言われたのが《眠い》ならいっぱい寝た方がいい。
体がそれを望んでいるのだから…。
でもそれ以外は起き上がっていた方がいい。
《寝てる》と体力が落ちるから…。
だそうです^^
あまり無理しないように、ゆっくりゆっくり体力戻していってくださいね!
無理をせずご静養ください。
1日も早く全快されることを
心からお祈りいたします。
お元気になりましたら
また風になりたいへお越し下さい。
春の花が満開の頃
お待ちしております。
強い信念で体力作り、 病気とは無縁で生きて、
凡さん の様には絶対にならない、の一念は
もろくも消えた、
ー理想の世界だったー
素直な心で、検診も受けなきゃ~
最近は病棟にも自由に使えるインタ-ネット環境があってすごいですね
じょじょに 快方にむかっているようで何よりです
私もがんばって更新しなくちゃ
って いうか まだ 開腹手術してから1週間なのに
がんばりすぎちゃいないですか??
DrやNsのいいつけをよく守って 後遺症が残らないよう しかっり休養してくださいよ