うたたねdays

趣味のフラワーアレンジメントやパン作り、その他日々の出来事を綴ってます。

アジサイの蕾

2021-05-04 | 園芸

庭のアジサイ、何と!蕾が出てきました

去年は、2輪くらいしかお花咲きませんでしたから、今年は

その時の貴重なお花は切って、花瓶に挿しましたよ。

このアジサイは、多分娘にもらった鉢植えが咲き終わってしまったので、

庭に植えておいたら年々葉が生い茂って、大きくなってきたにも関わらず、

蕾を持たないという、アジサイの葉だけを毎年残念な気持ちで見てきました。

だから喜びもひとしおなのです

桃栗3年、柿8年と実が出来るまでの年数をいいますが、

アジサイは何年なのかしら?(なんて、すぐに花咲くのか普通は

蕾が付かなかった数年は、葉が邪魔でバチバチ切ってましたからね

なぜかと言うと、最初の写真のブロックの右側に車を停めているので、

この間を通る時に、アジサイのわさわさした葉が邪魔でしたのでね。

蕾を付けてくれたので、私がよけて通ってますよ

 

何色の花が咲いてくれるかなぁ

土の酸度によって決まるというのは、聞いた事ありますが。

 

ばあさん早速調べてみる

 

アジサイの色のベースとなるのが「アントシアニン」という色素で、

そこに「補色色素」と土のなかに含まれる「アルミニウム」が働いて色が作られます。

アントシアニンと補色色素は、アジサイの花の中に含まれているものです。

土の中のアルミニウムがアジサイの根に吸収され、アントシアニンと結合するかどうかで、

花の色が決まることが多いようです。

 

アジサイの青色は、土中のアルミニウムが吸収され、色素と結合して発色します。

逆にアルミニウムが吸収されないと、ピンク色になります。

アルミニウムは酸性土壌でよく溶け、アルカリ土壌では溶けません。

だから、土を酸性にすれば青花になり、中性~アルカリ性ではピンク花になると言われています。

 

な~るほど、化学のお勉強してしまいました

 

コロナになる前は、松戸にある「本土寺」(別名あじさい寺)に

ほとんど毎年のように行って、満開のアジサイを見てました。

ちゃんを連れてね

 

余談ですが、私6月生まれなのでまた見に行きたいなあ

 

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サンセベリアの新芽

2021-05-04 | 園芸

以前鉢がいっぱいになるくらいになってしまって、

株分けを試みたのですが失敗してしまいまして、

唯一残ったのを大事にしてたら、また脇から新しいのが出てきて、

2株になっていたのですが、ほら?小っちゃな芽が出てきてるのわかりますか?

昨日そろそろ水をあげようかと鉢を見たら、みつけました

久しぶりの可愛い芽だったので、嬉しくなりました

こんなに端っこにいて、大きくなれるのかしら?

少し様子をみていましょうか。

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