うたたねdays

趣味のフラワーアレンジメントやパン作り、その他日々の出来事を綴ってます。

朔ちゃん杏ちゃんの旅

2024-01-06 | 孫自慢

暮れの27日~正月4日まで、

中国の三女家族は、成都から以前住んでいた上海に旅しました。

 

四川省成都の西南にある峨眉山(がびざん)は、

中国三大霊山や中国四大仏教名山に数えられてきて、

その峨眉山から数十キロ離れた、楽山の河岸には世界最大の、

磨崖仏である楽山大仏が鎮座し、

ともに世界遺産の複合遺産に登録されています。

金箔の四面十方普賢像。

凄い煌びやかですよね。

楽山大仏への階段。

クルーズ船から見る楽山大仏。

このお顔のデカさ!

中国四川省楽山市にある、弥勒菩薩を象(かたど)って彫られた、

巨大な磨崖仏(石仏)であり、石窟寺院の一種である。

峨眉山とともに、ユネスコの世界遺産に登録されている。

世界最大・最長の仏像であり、石造である。

顔は100畳分岩山を掘り、90年かけて造られた。

(713年に彫り始め、90年後の803年にようやく完成)

高さ71m、東大寺の大仏の5倍にも及ぶ。

当時多くの大仏が国家によって造られたのに対して、

楽山大仏は民衆の力で造られた。(ウイキペディア調べ)

 

いや~~、中国はスケールがデカ過ぎる(笑)

 

しかし岩山を掘るって言ったって、足場はどうやって❓不思議。

 

いや~、朔ちゃん達貴重な経験をしてきましたねぇ

 


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