元サラリーマンの女性が山岳ガイドになり日本アルプスあたりの
山登りの良さば紹介するドラマです。やっぱり山は良かね~~
主演は「工藤夕貴」
この方、元アイドルばってんおいしゃんと一緒で歳とりましたね。
おいしゃんも昔は良う登ったもんでした。
地域柄、日本アルプスやらの1000m級の山や無かばってん
もっぱら山歩き・・・・
近くは宝満山、標高は高ぅ無かばってんがこれは結構きつい山です。
何回も登りました、大晦日に初日の出見に何回も登ったね~
「ちあきなおみ」のレコード大賞「喝采」は
宝満山の上で聞きました・・
ここはキャンプ場から山頂までちょっとあります。
この程度の山でちゃ湯の沸騰点が低っかけんインスタントラーメンが
ごっちんになります。
あとは阿蘇、九重、大山等々、当時はそれなりに道具もそろえとりました。
当時はテントも重いしシュラフやらもあるにはあったけど高嶺の花でしたもん。
米と飯盒、リュックの底にフランスパンつぶして入れて缶詰持って・・・・
今もそうばってんが山昇ることが目的やけん食事は最低限の荷物です。
いまでちゃ「サンマのかば焼き」「鯨の大和煮」「赤貝の缶詰」「ベビーハム」
当時の山登りの必需品にはスーパーでは目が行きます。
当時は鍋で温めるご飯の缶詰(アルファ米はまずかった)があって
これは美味かったけど重たかとです。
今は非常食でお湯やら水入れたら出来上がる炊き込みご飯のあって
美味いです(防災訓練で食ったもんね)。
時代は下りキャンプ道具も進化しておいしゃん買いあさったもんでした。
子供たちが小さか時はほとんど毎週外に出かけよりました。
車にはいつもキャンプ道具積んで・・・
子供達には火の起こし方おそえてます。
そいけん娘は嫁入った先でバーベキューする時、重宝がられたそうです。
この頃は山登りて言うよりもアウトドアの走りで外での食事。
ランプもコンロもバーナーもホワイトガソリン使うやつ。
テント以外にもタープやらも買い込んでもっぱらBQです。
サバイバルの本も読み漁ったもんでした。
おいしゃんの今の料理好きはアウトドアが原点やったかも・・
金持たん若い頃は道具揃えきらんけん燃料は「固形燃料」
温泉で鍋料理の下で燃えよる小さいわっかのありましょうが・・
あれの大きい奴。これテントの中で炊いたら中毒になって危ないです。
火の起こし方もだいぶ練習したもんでした。
話それますが親父に聞いた話では軍隊では蝋燭一本で米が炊けたそうです。
実戦では敵の弾避けるとにあの飯盒の湾曲で顔隠したそうです。
何の効果も無かといそれぐらい敵の弾は怖かったらしい・・
飯盒の湾曲は日本独自のもんで腰にフィットするとと並べて炊けること。
中蓋におかず盛って食器要らずです。
戦国時代の武士たちと一緒で一食2合程度の米が炊けます。
西洋ではコッフェルて言うてお釜の代用でちょっと多めに炊けるとが主流です。
飯盒炊爨、おいしゃんの子供の頃はちゃんと習いましたよ・・
炊けたらひっくり返して蒸らして底の煤は新聞紙で拭く・・・てね。
昔が懐かしい・・今はもう歩くとが精いっぱいでとても山登りの体力は
無かですもんね・・登りたいとは思うばってんが・・・・
別の意味の「ヤマ(山笠)」でも口だけの戦力外になってきましたもんね(>_<)
話は戻ってドラマ「山女日記」の続編で「山女日記3」ば見ました。
主役の親父さん役があの「田中健」
中村雅俊主演の「俺たちの旅」のあの一番若かった「オメダ」です。
このドラマはおいしゃんが若い頃の思い出のドラマですったぃ・・・
歳とりましたね~~~~
この「山女日記3」主役が変わったね~~て思いよったらなんと!
おんなじ「工藤夕貴」ですばってんが別人のごと顔違うやん!
整形したとかいな?
おなごの人は化粧で全然変わるばってんがなんか頬のあたりもふっくらで・・
良かっちゃけど・・・びっくりしたてそんだけの話です。
せいぜいの年寄りの健康はひたすらウオーキング。
今日は「一人博多スタンプラリー」ばウオーキングがてら歩んでみました。
でも博多は狭い。7.5km、10000歩・・・・
今度、体力ついたらまいっぺん宝満山にでも登ってみろうかな?
それか何回か上った「叶岳」ばってんがここは頂上の景色が今一やけん・・
無理せんで少しずつ・・・・チャンチャン
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