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2022年から光熱費が徐々に値上がり。節約の余地がなくなってきましたが、ストレスにならないように励んでいます

すぐに取り組める節電・節水方法

2023-05-13 | 水道光熱費

作成日:2023-05-13 更新日:

すぐに取り組める節電・節水方法

タテ型洗濯機の場合

  1. 水栓を開ける
  2. 洗濯物を洗濯槽に入れる
  3. 電源を入れる
  4. 運転内容とコースを選ぶ
  5. スタートボタンを押す
  6. 表示に合わせて、洗剤・柔軟剤を入れる
  7. 洗濯機のふたを閉める
  8. 洗濯が終了したら洗濯物を取り出す
  9. 水栓を閉じる
  10. 糸くずフィルターの掃除

糸くずフィルターの掃除が終わったら、洗濯物と一緒に干します。洗濯機に濡れたまま取り付けているとカビが発生します。

 

洗剤・柔軟剤はきちんと計量する

洗剤は、少なすぎると洗浄性能が落ち、多く入れすぎても洗浄性能はほとんど変わりません。

また柔軟剤は、多く入れすぎると衣類の黒ずみの原因にもなります。

洗剤・柔軟剤は、適正量を守りましょう。

 

節電になるポイント

洗濯物はできるだけまとめ洗いを! ただし入れすぎは禁物

定格容量以下なら一度に洗う量が多いほど、水や電気の節約になります。

ただし洗濯物を入れすぎると衣類の回りが悪くなり、消費電力が増えます。

洗濯物の入れすぎには注意しましょう。洗濯物は容量の8割が目安です。

 

すすぎを2回から1回にしたらその分だけ節電されますが、消費電力は約数円で、2回のときとそれほど大きな差はありません。

そのため、節電の効果は高くありませんが、水量はすすぎ1回分省略されるため、その分節水につながります。

汚れが多い衣類は、すすぎの回数を1回にすることで、黄ばみや汚れ落ちが悪くなる原因となる場合があるので、衣類の種類や汚れにあわせて、すすぎの回数を調節します。