2017年11月14日、Mozilla が Firefox57(Firefox Quantum)をリリース。
これにより、レガシーアドオンが使えなくなり、長年 Firefox を使ってきた最大の理由の「アドオンの便利さ」がなくなりました。
「寝ログ」で Pale Moon を見つけたのでしばらく使ってみることにしました。
参考:「寝ログ」
Firefox Quantumの代替としてのPale Moonは結構いい感じ。レガシーアドオン難民向け。(2017-11-23)
https://nelog.jp/pale-moon
使ってみると1個のアドオンが使えませんでしたが、良い感じに使えています。
しかし、週に1回から2回ほど英語表記に戻り、フォント表示、アドオンの Speed Dial と Tab Mix Plus が初期設定に戻ります。
原因は分かりませんが、多分アドオンが更新されているからかもしれません。
参考:「寝ログ」
Pale Moonを日本語化する方法。Firefox57以降の代替のために。(2017-11-23)
https://nelog.jp/pale-moon-localizing-into-japanese
日本語化した後に、 アドオン Speed Dial と Tab Mix Plus の設定をインポートします。
- [メニュー] → [アドオン] → [Speed Dial の設定] → [下にある設定] → [設定をインポート] → [バックアップしてあるファイルを選択] → [開く] → [OK] → [OK] → [OK]
- [メニュー] → [アドオン] → [Tab Mix Plus の設定] → [下にある設定] → [設定をインポート] → [バックアップしてあるファイルを選択] → [開く] → [閉じる]
フォント表示が初期設定になったので戻します。
- [メニュー] → [設定] → [設定] → [コンテンツ・タブ] → [既定のフォントを変更] → [詳細設定] → [最少フォントサイズ なし → 16] → [OK] → [OK]
最少フォントサイズを「なし → 16」に変更しているのは、老眼で「中近」の眼鏡をかけていても見づらいからです。
Firefox57(Firefox Quantum)はインストールしてあり、時々レガシーアドオンの確認をしています。