洗濯機を長く使用していると、どうしても洗濯槽のカビ臭が気になりますよね。
酷くなると、洗濯物にも臭いが着いてしまいます。
これは、洗濯槽の裏側(見えないところ)に黒カビがビッシリと付着しているからです。
一般的には、ホームセンターなどで販売されている洗濯槽クリーナーを使用されると思いますが、それでは匂いやカビは完全に取り除けません!!!。その時は取り除けたと思っても1か月後には、また匂います。私は何度も経験しました。
そこで! 最低でも年に1回は、電気メーカーが販売している洗濯槽クリーナーで徹底的に槽内を掃除しましょう。
日立 洗濯槽クリーナー SK-1 | |
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HITACHI |
各洗濯機メーカー(日立、東芝、パナソニック)から販売されていますが、このクリーナー液自体を製造しているのは1社なので、中身は同じです。
少しお高いですが、値段だけの価値は有ります!。ランニング・コストを考えても、それほど割高でも無いでしょう。
これはホームセンターで売っている数百円の洗濯槽クリーナーとは効果が全く違います!!!
使用方法は、この槽クリーナーを1本全て投入し、「槽クリーニングコース」が有る場合は、このコースを使います。
ポイントは、12時間漬け置きする事です。長いようですが半日ですね。
私の洗濯機の場合は、「槽洗浄コース」が1時間でしたので、途中で「一時停止」させ、12時間後に再スタートさせました。
その時、目立つゴミは網で掬いあげましたが、一般的な槽クリーナーを使った時に出てくるような大きなゴミは出て来ませんでした。カビを完全に分解するのでしょうか?
この槽クリーナーで洗浄を施した後は、わが家の洗濯機のカビ臭いは完全に無くなりました。
槽内が新品の様な輝きを取り戻しています。
このクリーニング液は他の洗濯槽クリーナー同様に「塩素系」ですので、取り扱いには気を付けてください。
皆さんも騙されたと思って1度試されてみては如何でしょうか?
・・・ オーディオ・ネタが尽きたのかと言うと、そうでもありません。少し息抜きです。・・・