今朝うっかりメガネを踏んでレンズが外れてしまった。
それで近所のメガネ屋さんに修理のお願いに行くことにした。
「変形してるので壊れるかもしれませんがいいですか?」
「ダメ元でお願いします。」
しばらくして店員さんが戻ってきた。
「これでどうですか?」
「大丈夫です。ありがとうございました。」
店員さんさんにお礼を言って店を後にした。
このお店で買ったメガネじゃないんだけど無料で修理してくれるのでありがたい。
今度メガネを買うときはこの店で買おうと思う。
その帰り道、改装前の閉店セール中のスーパーに立ち寄った。
店内を歩いているとコーヒーがレジにて2割引と書いてあることに気づいた。
それで私が毎朝飲んでいるバリスタ用コーヒーパックを2個買った。
私は地元の店の最安値で買えたことに非常に満足して家に帰った。
しかし話はここで終わらなかった。
賞味期限が切れていたことに気づいた。
これでは2割引でも高い!
更に不幸なことに、賞味期限切れの方にはネスカフェのポイントも付ちていないのだ!
ショックだ…
「今日買ったコーヒーの賞味期限切れてたので交換して欲しいんですが。」
「え?うちで買った証拠を店でください。」
「今日レシート持ってます。」
「それでは本日お客様がお買いになられたコーヒーであるという証拠にはなりませんが。」
と言われたら証明できないという不安があったが、私はダメ元でコーヒーを持ってスーパーへ行くことにした。
「今日買ったコーヒーの賞味期限切れてたので交換してほしいんですが」
「見せてもらえますか?」
私はリュックからコーヒーを取り出して店員さんに見せた。
「2021年12月ならまだ切れてないですよね?」
まずい、これじゃただのクレーマーじゃん!
私は慌ててリュックの中からもう1個のコーヒーを取り出した。
「大変申し訳ありませんでした。」
店員さんは私を疑うことなく交換に応じてくれた。
交換しに来た甲斐があった。
私は再び満足して家に帰った。
2021年12月。
賞味期限よし!
ポイントよし!
良かったね。こにゃん。
こにゃんはコーヒーに興味なし!
交換してもらえていいスーパーなのでしょうけど。
しっかし、なんで3か月も過ぎた賞味期限切れのが置いてあったのでしょう?とにこにゃんが考えてそうです(*^^*)