てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

教頭は どの学校も パツパツで

2022年02月21日 | PTA
ぎりぎりの中 旗ふりしてる

てるおですけど、何か?

そう感じた運営委員会だったな…。


今年度最後のPTAの運営委員会だった。


ここ2年、コロナ禍で何も活動できなかったため、
小学校のPTA活動を縮小し、
もう一度見直して
大きく組織を改革することにした。


3つに分かれていたものを統合し、
執行部がメインの活動にまとめる案を
提出した。


参加した皆が賛成した。



学校側は、活動することを
控え続ける流れになった…


「安全策」である。
それは、とても大切なことである。


「でも…」
という言い方になってしまうくらい
何も子供達に思い出がない。。。





今日の小学校の運営委員会で
教頭先生が最後に挨拶で、
コロナ禍の小学校の現状を
切実に報告された。

今まで聞いたことの無い事であった。


今までの小学校の在り方を
大きく変換しないと、対応ができない事。
その為に、校長を先頭に教育改革を進め続けている事。





正直、思ったことは…


どの企業も、どの職種の人達も
やっている事ではありませんか?
と。


オンラインの段取りや準備が、
いまだ確立されていなかったり…。

生徒たちにタブレットやパソコンの
準備がまだ進んでなかったり…。

言い出したら、きりがないんですが…。


って思ったのですが…
古い体制でずっとやってきた
学校からすれば、
だいぶ「改革」なのだと思う。

例えば、

ジェンダーレスの対応とかも、


とても素晴らしい事である。

時代についていこうと、
そういう気概が伝わってくる。

でも、


「もうやっている所はやっている」
訳で。


東京にいる時のバイト先に、
バイセクシャルの友達も、
ゲイの人も、トランスジェンダーの後輩も、
レズビアンの知り合いも居た。

今思えば、
面白い環境下で暮らしていたんだが…(笑)


それがもう、10年近く前の事。

だから、
そんな騒ぎ立てる事でもなく、
「当たり前に、いろんな人が居る」

って思ってたが…。

「今はこのような世の中なのです!」と。


むむむ…である。


先生方も、
もっと開けた社会で生活しないと、
ガラパゴス化していってしまうんではないだろうか?と。

子供達に
人生を教える先生方は、
もう少し「遊ぶこと」が必要なんじゃないか?

って
思ったりした、
おふざけ保護者でございました。

~~~~~~~

こんな人生もありでしょ?
なんでもバチコイ!

てるのインスタ
https://www.instagram.com/koolnock/


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