おおぐずり ちょうど成長 通過点？

流石の兄が　ひいて身正す

てるおですけど、何か？

特になんか嫌なことがあった訳ではない。

何かしらの気の居所が悪かったんだろう。

朝から、下の子が
やたらつっかかって、
勉強をこなす兄ちゃんに絡んだりしてた。

下の子は２年生だが、
上の子を見てるので、
２年生っぽくないので、
そう接してきたが、

今日は、２年生どころか、
１年生？もしくは年長さん？位の
ぐずりっぷりであった。


原因は、
わしが兄ちゃんと勉強を進めてる時に、
ギターを弾きながら勉強を見ていたのが、
気に触れたらしい。

「兄ちゃんと勉強するときばっかり、楽しそうにして！」

との
意味のない逆恨み的なひがみ。

下の子の勉強を見ていたかみさんも
「やりたくないなら、やりなさんな」

と言い放つ始末。

それから
２時間半、
本当に何もしなかった(笑)

意志の強い子である(笑)


その間、兄ちゃんはタスクを地道に消化して、
午後からのサッカーに行ける条件をクリアしていた。
（本当に可哀想なぐらいの量の問題を解いている(;^ω^)）


一方、弟は？


のらりくらり。

わしが
「退部届」を書く始末(笑)
「勉強すらできない子が、サッカーをやっても意味がない！」と。



昨日の今日なのに、
もう親の言葉が胸に突き刺さらない状況へ(笑)

時々訪れる
「手に負えないモード」突入であった。


でも、出発しなきゃいけない時間が近づいて、
突然、気分が回復。

訳が分からん。

急にスイッチが入った(笑)
「辞めんけ！」
…

以前も書いたと思うが、

勉強を疎かにして、
スポーツやら自分の好きなことに打ち込むことは、
うちは「良し」としていない。
必ず、その日こなさなければいけない宿題や、課題を
クリアできていなかったら、
泣こうがわめこうが、
家から出さないというルールがある。

「学ぶ」ということを疎かにしている人は、
大成しない。
どの分野でも。


わしらが幼かった頃は、
勉強が出来なくても、
スポーツだけに打ち込んで、いい結果を出せていたら、
それはそれで良し…という時代だったが、

今は違う。

時代は変わった。

だから、
その部分に関しては、絶対譲らないのである。


子供達も、最近はそれが分かってるから、
兄ちゃんが、弟に
「宿題終わった？後で遊びに行けんくなるで！」
とか、
逆に弟が
「もう俺おわったけぇ～、遊びに行くで！優音終わったん？」

みたいに互いに確認してから、家を出ていく。

…

「終わったけ、行ってくるね！」と。

昨日のサッカーの練習の事は反省したみたいだったので、
今日は、楽しく練習ができればいいな…と。
思う訳ですよ。
集中した姿を見ると(^_-)-☆


とてもすっきりしたお顔で、「行ってきます！」が
言えてたので、
わしらも
「よく頑張ったね！行ってらっしゃい！今日は勝てるといいな！」

「ニコッ」と笑って
元気に出て行った(笑)

～～～～～～～

こんな人生もありでしょ？
なんでもバチコイ！

てるのインスタ
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