孫のSくんが下痢で体調すぐれず夜中に起き、お父さんに見守られてトイレに何回か行っていた様子で心配しました。使っていない天体望遠鏡が欲しいというので一度組立た後娘に渡しました。また、娘の左利きの野球グローブも同じ天袋に仕舞ってあったので持ち帰ってもらいました。この天体望遠鏡は小田原時代の30年前、駅前の箱根登山百貨店が閉店するとき半額になったので思い切って購入したものです。社宅の庭から家族で秋の夜空に月のクレータ、木星とその衛星や、土星の環を見たりしたことを思い出しました。瞬かないのが恒星で恒星の内でも、太陽を見るとガリレオのように失明しますから注意が必要です。
皆が帰った後はぽっかり穴が開いた感じです。ハーブ鉢を元に戻す作業で気を紛らわせました。