郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

自治会総会で昨年度の報告を終えて

2017年05月21日 | 日記

 夜、地域のコミニティセンターで自治会の総会が開催され私は前年度の会計決算を報告してきました。質問もなく無事終えましたが人前で喋るのはやはり苦手です。今年度の役員には男性が2人いて活気があります。昨年度は女性ばかりでしたが皆さんとも仲良く出来楽しく行事を終えることが出来ました。今日の総会では役員を1年ではなく2年ほど続けてやられたらという意見もでました。歳をとってから役を受ける方がこれからは多くなると思うので私は1年で良いと思う。やっと開放される。

 今日の夕食は、
















 ◆焼き魚2種 ◆筑前煮 ◆胡瓜の酢の物 ◆エノキ茸の佃煮 ◆味噌汁 ◆ご飯
   ~  ~


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テレビで尾道、

2017年05月20日 | 日記

 午前に美容院に行ってさっぱりしてきました。待ち時間なくやっていただきましたが何だか疲れてしまい午後から昼寝をしてしまいました。いつも見ているブラタモリ、今日は尾道で、千光寺も浄土寺も向島間のフエリーにも乗ったことがあるので興味深く見ましたが、もう田舎には帰る機会が無くなったので尾道を経由することはないと思います。山側に建つお宅はすべてお寺や神社の借地だそうです。お寺や神社に寄進したのは商人で、平安時代から世羅郡(尾道から約30km内陸部に入った地域)の名高い荘園「大田庄〔おおたのしょう〕」の荘園米の倉敷地(港の積出し拠点)として全国各地に搬送され繁栄したのだそうです。もともと山の裾は海で山の尾根伝いに一筋の道があったことから地名を「尾道」と呼ばれるようになったらしいと言うことでした。

 今日の夕食は、
















 ◆青椒肉絲 ◆魚のチリソース ◆白菜の煮浸し ◆ほうれん草の磯和え ◆ご飯
   ~  ~


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検診結果が・・・・

2017年05月19日 | 日記

 日ごと暑さが増し、植木鉢の花は水切れでくたびれぎみに萎〔しお〕れています。昨日、突然に特定健診を受けた病院から私に電話がかかってきました。検査結果で疑わしいところがでてきたので再診するようにと言うことでした。前回もバリウムで胃のレントゲン検査をしたときに胃潰瘍の痕〔あと〕があると言われたので今回は少し覚悟をしていましたが、やはりショックです。この歳になると、どこが悪くなってもしかたがないのかも知れませんが気が重いです。近々、詳細を聞きに病院に行こうと思っていますが、その病院に良い先生が居ると友達から聞いたので、その先生の名前を教えて頂いた後に、先生が外来診療日時に受診しようかなと考えています。

 今日の夕食は、
















 ◆舌平目のマスタードソース ◆鶏ハムサラダ ◆グラタン ◆空豆の甘煮 ◆カリフラワースープ ◆ご飯
   ~ 空豆の甘煮 が暑さでバテていた体にその甘さを届け、回復させた気にさせた ~


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TeacherとCoach

2017年05月18日 | 日記

 Coach(コーチ)の原義は「馬車」で馬車が人を運ぶようにある目的に向けて人を導く人=指導員を意味する。自分の知識やスキル(技術)を使って相手の能力、才能、素質、可能性、動機を引き出すのがコーチ。一方、Teacher(ティーチャー)は分らないことや知識、スキルを相手に教える人=教師を意味します。家人がテニスクラブでコーチについて練習するが、コーチからはテニスの知識・スキルを教えてもらえない。じゃあ、何故テニスクラブに行くのかと言うとコーチがボール出しをしてくれるのでそのボールを打つことによってテニスのスキルを自分なりに自分で習得して磨いていくのだと言う。そこで受ける側によって個人差が起きる。ティーチャーよりもコーチの方が受ける側に大きな差が出てしまう。受ける人の習得意欲、運動神経、筋力、経験などにより変わる。自らが能動的に目を、頭を、身体を動かさねば差が広がるばかりである。毎日、クラブ以外で一人で練習を繰り返すことによっていろいろと考え、試し、スキルを習得する。さらにそれを続けることで精神的なスキルも得ることが出来る。家人のテニスはなかなか上達しないが、健康のためと言いながらも壁打ちやランニングで自分なりに考え、スキル習得に力を入れている。

 今日の夕食は、
















 ◆鱈の木の芽焼き ◆天ぷら(海老・こごみ・新玉ねぎ・新ゴボウ) ◆蕗の信田煮 ◆すまし汁 ◆豆ご飯
   ~ 家人の卓球仲間から頂いたサクランボウを夕食後食べました ~


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KnowーHow は

2017年05月17日 | 日記

 Know―How(技術的なこつ)は誰も教えてくれない。教えたらそれはKnow―Howでなくなる。だからKnow―Howを持っている人の所作や製品を見て盗まねばなりません。そのために自分のセンサーを働かす必要があります。自分との少しの違いが大きく結果に出てきます。Know―Howは科学的な合理性を有していますが、それに気付きません。こつと言えば感覚的で非合理性なものと理解しがちですが、それでは一回限りで次に同じものや同じことは出来ません。スポーツでも学習でもKnow―Howを習得すれば上達が早く、常に結果がついてきます。Know―Howを得るために試行錯誤を何十回、何百回、何千回、…と繰り返してもKnow―Howは得られないことがあります。ある時、ふと感じたりたり、気付いたりするようです。気付いてもそれを身体に浸み込ませるにはまた同じように何十回、何百回、何千回、…と習慣になるまで繰り返さねばなりません。それに耐える根性と希望を持たねば出来ません。親は生きていくためのKnow―Howを持っています。だから子は親の背からKnow―Howを盗まねばなりません。教えたものは先に述べましたがKnow―Howで無くなるからです。親は子に見せる背中を作っているかが問われている。

 今日の夕食は、








 ◆ビーフシチュー
 ◆サラダ
 ◆自家製昆布の佃煮
 ◆ご飯

   ~ 子ども料理教室があったので行く前にシチューを作っておきました ~



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