≪ マメザクラにギフチョウ ≫ 開 張 時 50~55mm.
春の女神の異名を持つ『 ギフチョウ 』。
春の訪れとともに、年に一度はその姿を見に行きたい蝶の一つです。
今年は暖冬のせいか、ご多分に漏れず私が観察に出かけた3/28日(土曜)には、もう遅いくらいでした。
私より前からその場にいられた二人のCMさんたちは、その前の週からギフチョウには会えていると言われていました ガビョ~ン (◎_◎;)
ギフチョウは全部で三頭来てくれましたが、そのうちの一頭の左の翅は傷ついていました。
可哀そうな翅だったので、出来るだけそのチョウは避けました (~o~)
短期間にもかかわらず、もう傷んでしまっているのが可哀そうでした。
≪ ミツバツツジにギフチョウ ≫
ミツバツツジは民家の庭に一本だけ咲いていました。
暖冬のせいかマメザクラだけでなく、この鮮やかなツツジにも止まってくれてよかったです。
☆ ☆ ☆
≪ カタクリの花にキチョウ ≫
ほんとはこのカタクリの花にギフチョウが止まってくれると、ベストだったのですが・・・
≪ コツバメ ≫
最近、このコツバメに良く会えるようになりました。
やっと名前を覚えたばかりですが。。。(^_^;)
≪ スギタニルリシジミ ≫
このシジミはここではお馴染みさんです。
ほかの場所で会えても識別は私には無理なことですが・・・ (^_-)
マメザクラに、ミツバツツジ
ミツバチも遊びに来てますネ。
スギタニルリシジミも、ここでは常連さんですね
コツバメにも会えて良かったですね
3頭も見られてすごいですね。
マメザクラとのショットは、上品な雰囲気で、
ミツバツツジの華やかさもギフチョウが引き立ちますね。
コツバメもきれいに撮られてますね。
春は、ギフチョウと同じで出会い蝶です。
スギタニルリシジミは、難しくてわかりませんでした。
アクティブなkorekoreさん、感心しきりです。
春の女神と呼ばれる通り、ほんとに美しい蝶ですね。
2枚目のマメザクラ、私もよくあるシロトビ惜しいですね。
鮮やかなミツバツツジにもよくマッチしていますね。
蝶々は鳥よりも難しそうですが、愉しそう!!(^-^)
生きた化石と言われ希少なギフチョとウミヤマツツジのコントラスト。見事ですね。
出会いには、急な山道も?気力 脚力に、改めて、敬服です。
ギフチョウは、相模の国、相模原市の天然記念物とか。また、マメザクラの花言葉は、「優れた美人」とか。なにか繋がりあるのかなー?
山里のこんな場所が好きです。
ミヤマツツジは、一本だけ花が咲いていて、そこにギフチョウが止まってくれたのが嬉しかったです。
たくさんのチョウにも会えて、春の一日を楽しみました。
例年だと、たくさんの人たちが集まっているのですが、どういうわけか今回は
二人しかいませんでした。
しかも、先週から毎日のように撮影に来られているとか。。。
チョウの研究者だったのでしょうか?
傷ついたギフチョウもすぐに見つけられていました。
スギタニルリシジミは、今回あまり注意深くは撮りませんでしたぁ (^_^;)
少しだけチョウなどにも興味があるので、年に一度は見に行きたくなるのですよ。
県の指定天然記念物の自然生息地として有名ですね。
いつものようには多くの人がいなくて、もう遅かったか?と、気になりましたが、
ちゃんと姿を見せてくれてよかったです。
飛んで行くギフチョウに気づかれたCMさんのおかげで、そんなところも撮れてラッキーでした。
ただし、手前の小枝が邪魔しました (^_^;)
今回は、頂上まではいきませんでした。
そんなに標高は無いので、行ってみてもよかったかもですね。
まぁ~近所では居る話を聞かんから 無理やねぇ~
ホンマにカタクリ絡みが欲しかったね!
もうこんなに多くの種が飛び回ってるんやなぁ~
ぼちぼち夏場の遊び場に通うかな?
チョウは居ないけど・・・
カタクリには来てくれなかった様ですが桜とギフチョウの方が珍しいと思いますが・・・
翅に傷ついた1頭、これから先のことを想像するといささか気になるところですね。