今回は鳥さんの出場はなしです。
例年訪れている 『 カタクリの里 』へ行ってきました。
まわりではヒヨドリやウグイス、シジュウカラなどの鳴き声は響いていましたが、花撮りに専念してきました。
≪ ニホンカタクリ ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b6/f699f5bec3637bb4f43dd1e8964a7c3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d0/2340af5ffcb23ef3b814f363872fbcf4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/86/ca59e689a73b7bab911316c74b109049.jpg)
いわゆる、普通にいう カタクリの花 です。
山の斜面、すべてがこのカタクリで埋め尽くされていました。
当日は、天気もよかったので、時間を経るに従って花びらが大きく外側にそってくれたのでした。
晴れた日や曇っていても暖かい日には開花するようですが、晴れていても肌寒い日・曇った寒い日・雨の日には開花せず、花びらを閉じてうつむいているだけだそうです。
≪ シロバナカタクリ ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2e/dbe25147a9550f66518e71e940d73ab2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e3/e5c0bec158be5aa4364da2cd5eb4149f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2a/54621e35429f0b8c26c483b9ab7da358.jpg)
シロバナカタクリは 『 1万株に1株と言われる 』 とも、ネイチャーガイドの説明では 『 10万本に1本の確率 』 とも・・・、どちらが正しいのかな?
いずれにしても、非常に珍しいようで、昨年は気づかなかったことです。
≪ キバナカタクリ ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/67/b33d7dac942df6fe67a19ffa03c98c08.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/51/5d08289772dbfda9e087ea0802827134.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/60/7825845689da17684d0f98ca6f7239dc.jpg)
キバナカタクリは別名 『 西洋カタクリ 』 とも呼ばれている品種で、通常のニホンカタクリやシロバナカタクリよりも背丈が大きくて、30cm~50cmにもなるということです。
≪ カタクリの里の一部 ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d0/efa60be74324e752e432ef815a0c49e8.jpg)
30万株と言う群生地で、個人の山林を花の季節のこの時季だけ、公開されています。
しかも、カタクリだけではなく、春の草花たちも一斉に開花していました。
鳥ばかり追っている毎日ですが、今回だけは気持ちが洗われるようでした。
例年訪れている 『 カタクリの里 』へ行ってきました。
まわりではヒヨドリやウグイス、シジュウカラなどの鳴き声は響いていましたが、花撮りに専念してきました。
≪ ニホンカタクリ ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b6/f699f5bec3637bb4f43dd1e8964a7c3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d0/2340af5ffcb23ef3b814f363872fbcf4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/86/ca59e689a73b7bab911316c74b109049.jpg)
いわゆる、普通にいう カタクリの花 です。
山の斜面、すべてがこのカタクリで埋め尽くされていました。
当日は、天気もよかったので、時間を経るに従って花びらが大きく外側にそってくれたのでした。
晴れた日や曇っていても暖かい日には開花するようですが、晴れていても肌寒い日・曇った寒い日・雨の日には開花せず、花びらを閉じてうつむいているだけだそうです。
≪ シロバナカタクリ ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2e/dbe25147a9550f66518e71e940d73ab2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e3/e5c0bec158be5aa4364da2cd5eb4149f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2a/54621e35429f0b8c26c483b9ab7da358.jpg)
シロバナカタクリは 『 1万株に1株と言われる 』 とも、ネイチャーガイドの説明では 『 10万本に1本の確率 』 とも・・・、どちらが正しいのかな?
いずれにしても、非常に珍しいようで、昨年は気づかなかったことです。
≪ キバナカタクリ ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/67/b33d7dac942df6fe67a19ffa03c98c08.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/51/5d08289772dbfda9e087ea0802827134.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/60/7825845689da17684d0f98ca6f7239dc.jpg)
キバナカタクリは別名 『 西洋カタクリ 』 とも呼ばれている品種で、通常のニホンカタクリやシロバナカタクリよりも背丈が大きくて、30cm~50cmにもなるということです。
≪ カタクリの里の一部 ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d0/efa60be74324e752e432ef815a0c49e8.jpg)
30万株と言う群生地で、個人の山林を花の季節のこの時季だけ、公開されています。
しかも、カタクリだけではなく、春の草花たちも一斉に開花していました。
鳥ばかり追っている毎日ですが、今回だけは気持ちが洗われるようでした。
こちらは小さな群生がある所だけですわ
でも、行かなかった!
白や黄色はまだ見た事がありませんが、サクラ模様は
なさそうですね?
まっ!たまには乙女のごとく静かに花と向き合うのも
いいもんどす
黄色や白いのもあるとは
Y池公園のカタクリは、出遅れてしまい
ほとんど、終わりかけていました
きれいに反り返った花弁がとっても素敵です。
花の中のもう一つの花…以前korekoreさんに教えてもらって私も撮影に挑戦したことがありましたが、うまく撮れませんでした^_^;
撮影は、技が要りますね。
一面に咲いた群生地がお見事です。見頃のよい時に行かれてよかったですね。
キバナカタクリを、始めて見ました。丈が50㎝にもなるのですか。凄いですね。
カタクリの花が咲くと、そろそろギフチョウのお出ましですね( ^^)
花の写真も上手に撮りましたね
白のカタクリ印象的です さらに黄色まで
凄いな…
勉強になりました。それぞれに美しさが違いますが。どれもいいですね。こんなにたくさんのカタクリに遇ってみたいです。
いい表情をとらえられていますね。
花びらの中の模様のことかな?
シロバナもキイロもほんのりありました・・・
きっちり下から撮れば良かったですね。
すっかり乙女チックな気分で過ごしましたよ。
当日、新聞にも写真入りで紹介されていたせいか、多くの人でにぎわっていました
ヒラヒラ飛んでいるのは何回も目にする事は、出来ましたが、写真に収めることができませんでした。
ザンネンでした。
カタクリと一緒にアップ予定でいたのです。
撮らぬタヌキの皮算用でした
ひとりのカメラマンさんが、すごい時間かけて陣取っていたので、ずいぶん待ってやっと撮れた写真です。
しかも、そのひとは後ろで未だ待っているので、この4~5枚だけで、終わりにしました。
もう少し、丁寧に撮りたかったのですが・・・
今年は黄色も一緒にと思って出掛けたら、今度は白色もあるとパンフレットに紹介されていたので、
一生懸命探してみましたよ。
500円の入場料の価値はあったかも 。。。 (^_^)v
この庭園は、来週の土曜日 (4/6) 、 NHK Eテレ 2chで 放映されるそうです。
『 モリゾー・キッコロ森へいこうよ!』 午前 7:15 ~
息抜き後の撮影気持ちも新たにかんばってね。
しばらくどうやってネタをつなぎましょうか。
一枚目のニホンカタクリには驚きです。
花弁に後から書いたように見えます^^
白い花も初めてみました。
しかし、綺麗に撮られますね。
綺麗ですか。ありがとうございます。
カタクリの時季になると毎年、ここに来て写真撮っています。