7月11日に成田を出発して、イギリス到着は7月11日という不思議な得したような気持でした。
初日は飛行機移動だけ。
およそ12時間かけてヒースリー空港到着。
その後4時間半、バスに揺られて第一日目の宿泊地、コッツウォルズの『 テュークス ペリー パーク 』 ホテルで最初の夜を過ごしたのでした。
≪ ゴシキヒワ (Goldfinch) ≫
朝食前に早起きして、敷地内にあるゴルフ場前を散歩した時に、英国での初の出合いがこのトリでした。
きれいなその声が聞こえてくると、このゴシキヒワが背の高い木のてっぺんで高らかに鳴いているのでした。
≪ リス ≫
同じく、このホテル内の敷地でウサギが2~3匹、あちこちと飛びはねる光景に出合え、いかにものんびりした感じ。
いよいよ観光地 『 コッツウォルズ地方 』 に向けて出発。
丘陵地帯の小さな村が点在する美しい田園風景が、まるでおとぎ話の世界。
蜂蜜色の家が並ぶ美しい村が続いていたのでした。
17世紀の世界がそのまま残る情緒あふれるカントリー。
そんな中ではこんな鳥さん達との出会いが。。。
≪ クロウタドリ ( Turdus merula) ≫
クロウタドリは、イギリスではポピュラーなトリのよう。
あちこちで見ることができた。
≪クロウタドリの幼鳥 ?≫
最初はぜんぜん別の種類のトリだとばかり思っていたけれど、どうも幼鳥らしい。
≪ ヨーロッパカヤクグリ (Dunnock) ≫
民家の庭先でチョコチョコしていたのは・・・
カヤクグリでした。
日本にいるカヤクグリにはまだ一度もお目にかかっていない私です。
≪ コクマルガラスの幼鳥 ? ≫
村はずれまでちょっと足を延ばしてみたら、こんな素敵な風景が・・・
≪ アオカワラヒワ (Greenfinch) ≫
そしてこの橋の入り口手前の民家の庭に吊るしてあった鳥かごに、このアオカワラヒワが行ったり来たり。
嬉しくなって、何枚も何枚も写真撮っていたら、集合時間が近づいていて、走って戻ったけれど、添乗員さんと夫が途中まで迎えに来ていて、初日から皆さんに迷惑をかけてしまった ^_^;
すみませんでした <m(__)m>
最初からたくさんのトリさんとの出会いで興奮気味でしたが、このあともまだまだ日本ではお目にかかれないトリ達を目にする事が出来ましたが、また次回へ。
そうですね、食べ物がポテトフライばかりなのがちょっと苦手ですが、
夏のイギリスは住むのにいいかもでした。
息子も体質がしっかりイギリス風に慣れてしまったようで、日本の蒸し暑さを
嫌がっていました。
ただし、冬は-5℃とかは普通らしいです。
雪は一度降ると、寒すぎて解けないんですって
ヒェ~ッって感じですね。
楽しい旅行だった様ですね~
見た事もない鳥のオンパレード
ビックリですね~
所変われば・・・なんですね
おまけに涼しいとなれば
「ここに住みたい」ってなりませんでしたか
日本の蒸し暑さ・・・本当に
何とかして下さい
でも、コメントありがとうございます。
ロンドン市内は、それはそれで素敵ではありましたが、スコットランドの北部は古い時代
そのままが残った建物が点在し、落ち着く場所でありました。
ツアーメンバーは、初めてお会いする方たちばかりでしたが、22人という小人数だったので、
日がたつにつれて顔なじみとなり、最後のパブでは大盛り上がりの夜となったのです。
ドイツではなくロンドン市内のホテル斜め前のパブでした。
帰りの成田到着が2時間くらい早かったら、私たちもテレビに映ったかも・・・?
これからもまたよろしかったら時々コメントお願しますね。
ヨーロッパ西部では留鳥として通年見られるということが判明しました。
すぐそばまで来てくれました。
ゴシキヒワ等は、近くで撮れたらどんなにキレイなことでしょうね。
今度は水鳥です。
こちらの蒸し風呂のような生活と違って、快適に過ごされ、しかもたくさんの鳥さんとの出会いが・・・よかったですね\(^o^)/
おとぎの国に迷い込んだような可愛らしい建物や、リスがいたりして夢の中のようです。
風景も素晴らしい絵で、額に入れて飾れますね。
クロウタドリは、ツグミの仲間ですか。近くで撮れたのですね。
こちらでは絶対見れない鳥さんたち、楽しませて頂きありがとうございました。
これからの鳥さんも楽しみにしています♪
ほとんど20℃から25℃くらい。
なのに、現地の人たちは短い夏を惜しむかのようにノースリーブや半袖。
私たちは上着無しでは寒くて。。。
きれいで伝統的な街並みと広大な敷地に、さすが異国と感嘆するばかり。
帰国するなりの日本の蒸し暑さにこれが日本とあきらめましたが、打って変わっての今日の
この涼しさ、寒いくらいですね。
涼しい毎日で、寝て喰って・・・むふっふっ
太っちゃったんではないんですか?
欧州の景色は絵になりますなぁ~
しかも絵を描くためのような構図での撮影は
たいしたものです!
また暇な時に(いつもヒマどすが・・・)モチーフに
利用させて下さい
鳥さんも楽しみにしてまぁ~す
楽しかった最終日の夜のパブがよみがえります。
同日に「なでしこジャンパン」も成田着だったようですね。
スーツケースは、人気添乗員S氏に最後までお手を煩わせてしまう結果になりましたが、
手続きも完了しました。
トリの名前がやはり日本とは違うので、判明できずに苦労しています。
間違えた名前で上げていくかもしれないので、その時はご容赦下さりませ、ね (^_-)
ほんとに楽しい旅行となりました。
お母様にもよろしくね。
女子チームの優勝で、監督父君もご機嫌よろしいのでは・・・?
こんなにも鳥を愛していらしたとは存じ上げませんでした!カッスルクームの小鳥ちゃんは、あまりのカワイィさに私も撮りました。続きを楽しみにしております( ´ ▽ ` )