≪ ミソサザイ ≫ 10-11㎝ スズメよりずっと小さい。日本最小クラス。
前回(3/13日付、投稿)、ミソサザイを観察に行ったときには、この「 山の神 」と いわれている石の上には止まってくれませんでした。
それが今回は、あまり待つこともなく、ちょこんと止まってくれて嬉しいシーンが見れました。
高らかに、独演会のお披露目でした。
ここからは、普通のシーンです。
珍しく、尾羽を広げたところも (;^ω^)
それにしても、大きく口を開けるものですね。
ペアになったところが、一瞬だけ見れたのですが、まだまだヒナ誕生までは時間がかかりそうです。
山の神に乗ってくれましたか!
ラッキー!
噂では9時前と聞きましたが、噂通りだったのですか?
私が目にした時間は、12時15分過ぎでした。
1or2分くらいのステージでしたよ。
今後の動きが楽しみなことです。
響き渡るミソサザイの鳴き声は、心も洗われるよう
でした。
山の神のシーンを見てしまうと、やっぱり山の神。
薄く苔が生えつつある意思の先端で縄張り主張!
声量のある爽やかな囀りが聞こえてきます。
ナイスですねぇ~・・・
背景の淡いボケ感もいい感じです。
岩の先端に留まるミソサザイが神々しくさえ感じられます。
石の上は勿論、緑バックも皆美しく、きれいに撮れていますね。
自分も先日、痛い腰を庇いつつミソサザイの営巣場所まで出かけましたが大水の影響で川の状態が一変。
ミソサザイやカワガラス共々見られなく空振りに終わりました。
もう少し足を延ばせば見られる場所があるのですが腰痛が災いして・・・
カワガラスやミソサザイ、こちらや皆様方のブログで「よし」にすることにしました。
これからはこんな事が多くなりそうです(笑)
明日からは週末まで京都に出掛けてきます。
サクラはこの雨で散ってしまうかもしれませんが・・・
無理せず1日2~3か所、ゆっくりと回ってくる予定です。
加齢や腰痛の為、旅行も多分これが最後かもしれません(笑)
背景のボケ感も少し、醸し出してくれたようです。
しかも、近くから撮ることができたので、シーンの
ピンボケは、免れたようです。。。(^_-)
あったのですが、今年は場所を変更したようです。
毎年、ミソサザイとカワガラスとを楽しめていた
のですが、、、
少しずつ、鳥の習性も変化が見られるようになって
来ました。
京都に鳥見旅行とは、羨ましいですね。
どんな鳥さんを見せてもらえるか、楽しみです。
『山の神』絵になります
枝止まりも、一生懸命さが伝わります
今回は、そんなシーンを見れてよかったです。
薄暗い渓谷では、ミソサザイの高らかな鳴き声が響き渡っていました。