≪ オオジュリン ≫ 16㎝ スズメより大きい
毎年、オオジュリンを観察できるのは嬉しいことです。
昨年11月頃から待ち続けていましたが、やっとその姿を見ることができました。
「 なんか私に御用ぉ~ 」 と、聞いているように見えました (笑)
葦の中にいる昆虫 (?) を一生懸命探していました。。。
ちょっとお澄ましポーズ !!
≪ 水辺で ≫
ことしのオオジュリンは、今までには見たことのない動きがありました。
湿地に降りて、餌探しをするのでした。
今までは見られない動きです。
足環も見られました。
オオジュリンの足環も、今までは見たことがなかったのですが・・・
どこかの鳥類研究所で、飛来先などを調査しているのでしょうか。
毎年、オオジュリンを観察できるのは嬉しいことです。
昨年11月頃から待ち続けていましたが、やっとその姿を見ることができました。
「 なんか私に御用ぉ~ 」 と、聞いているように見えました (笑)
葦の中にいる昆虫 (?) を一生懸命探していました。。。
ちょっとお澄ましポーズ !!
≪ 水辺で ≫
ことしのオオジュリンは、今までには見たことのない動きがありました。
湿地に降りて、餌探しをするのでした。
今までは見られない動きです。
足環も見られました。
オオジュリンの足環も、今までは見たことがなかったのですが・・・
どこかの鳥類研究所で、飛来先などを調査しているのでしょうか。
自分はここのところこの鳥に無縁となってしまいました。
以前は河川敷の中でよく見かけたものですが。。
国の方針で河川敷や中洲の樹木を綺麗に伐採した時、葦原も一緒になくなってしまったのです。
大水が出た時の倒木被害を防ぐための工事とのことです。
仕方のないこととはいえ、蘆原がなくなってしまったのは残念なことです。
先にコメントされた方がおっしゃるように、以前はこちらでも市内の河原で見かけたものですが、
葦や木々の伐採で近年は見ることがなくなりました。
ですから、とても貴重な鳥さんです。足輪を着けて調査に協力しているのですね。
葦の中に潜むカイガラムシ?を器用に取り出して食べる様子も可愛く撮られていますね。^^
環境には一番敏感なのが鳥さん達ですね。
あちこち整備の目的で、自然破壊が行われてしまうのは、ほんとにつらいことです。
こちらでも、遊水池として作られたこの池の周りの葦原、いつまでも存続してほしいものですが、、、
以前にも聞いたことがあったような ?
あちこちで、オオジュリンは大変な目にあっているようですね。
同じ場所で、少し前ににはセッカも過ごしていた場所なので、小鳥さんたちにとっては過ごしやすい場所のようです。
葦原の中にいて
なかなか良い所に出て来てくれない時もありますよね
足環付き
私も、その個体が撮れていましたヨ
葦原の中のオオジュリンもだんだん居場所がなくなるなんて
そう言えば整備が進んで、たまにごちゃごちゃの公園に出会うとほっとしますね。
貴重な葦原でカイガラムシを存分に。
ちょっとザンネ~ンということになってしまいます、ね。
そんな中で、できるだけ陰になっていないところを選んでみましたが・・・
オオジュリンの足環は、初めてでしたね。
起用に餌を探しているときがチャンス?
もう少しすると、ちょっとずつ夏羽に・・・その変わりようも興味深いですね。
地面で採餌?似た種類かと・・・見る限りはではオオジュリンのようですね。
足輪は、何の調査なのでしょうか?なんとなく可愛そう。
最近は分家 (?) のこの遊水池で見られるようになりました。
住みやすい場所はすぐにわかるのでしょうね。
これからも末永く、いついてほしいものです。
また、ミスったかなぁ。。。(;´Д`)
ひょっとしたら、セッカ?
お恥ずかしい限りです。
まったくきづいていませんでした _(._.)_
夏羽の黒いオオジュリンは見たことがないです。