≪ ウォルトンウォーのマナーハウス ≫
マナーハウスとは、日本語にもなっている行儀作法の 『 マナー 』 とは全く意味が違う。
「manor」とは、荘園という意味で、『 古き良き時代の貴族の田舎の館 』 という意味とのこと。
このツアーでは一番のおススメ宿泊地でした。
なにしろ最初の門からホテル前まで行くのにバスでも数分。
広大な敷地が前面と裏にも広がり、古いお屋敷を改装したホテル。
いったいどんだけお部屋があるの~?
その代わり、部屋割りはアットランダムにチョイスされているので、王様の次にいい部屋に入れる人もいるし、使用人が使っていた部屋が割り振られる場合もあるとか・・・
ちなみに私たちの部屋はスタンダードでした ガチョ~ン
バスの中にいるときからホテル前の池が目につき、見慣れぬ水鳥が・・・キャ~、あれはなになに?
≪ カナダガン ≫
部屋に荷物を置くなり、カメラを持って池に走りました。
シジュウカラガンによく似ているけれど、胸が白いのが特徴。
全体的に淡い茶色で、胸の白さがはっきりしていないのは、換羽前の若鳥のようです。
マナーハウスのはるか遠くの裏には牧草地がひろがり、牛などが放牧されていた。
夕焼けをうけていたけれど、これでも夜の7時頃でした。
何やら手前には野うさぎらしいお耳がぴょっこり覗いています。
そのほか、その時に出合ったトリさんたち。
≪ ニシコクマルガラス ≫
初日に 「 コクマルガラス 」 として紹介しましたが、正式名は 「 ニシコクマルガラス 」 でした。
虹彩が白いことで区別できるようです。
≪ 不明のトリ ≫
ヨーロッパビンズイでもないし、マキバタヒバリでもないし・・・?
↑ ツグミの仲間 後日T様より教えていただきました (訂正日 10/28 )
そのほかカルガモの集団や、リス、何か鳥の鳴き声はしていましたが、だんだん薄暗くなってきたのであきらめて部屋に戻りました。
その分、あくる朝、早起きして散策したのでした。
ハウスの前庭に架かる橋を渡ると・・・ ↓
隣接する庭からハウスを望む・・・↓
池の周りをもう少し時計回りとは反対にまわったところ・・・↓
話し声が聞こえてくると思ったら、乗馬で朝の散歩をする二人連れでした。
う~ん、いかにもスコットランドォ~。
それにしても広すぎます。
連泊したいホテルでした。
夜にはミミズクの鳴き声もしていたようです。
≪ 朝のカナダガン ≫
≪ お馴染、ゴシキヒワ ≫
夕方に到着して、あくる朝にはもう出発では、とてももったいないくらいのホテルでした。
次は世界遺産 「 パース市街観光 」 と 「 ストーンヘンジ 」 に向かいます。
マナーハウスとは、日本語にもなっている行儀作法の 『 マナー 』 とは全く意味が違う。
「manor」とは、荘園という意味で、『 古き良き時代の貴族の田舎の館 』 という意味とのこと。
このツアーでは一番のおススメ宿泊地でした。
なにしろ最初の門からホテル前まで行くのにバスでも数分。
広大な敷地が前面と裏にも広がり、古いお屋敷を改装したホテル。
いったいどんだけお部屋があるの~?
その代わり、部屋割りはアットランダムにチョイスされているので、王様の次にいい部屋に入れる人もいるし、使用人が使っていた部屋が割り振られる場合もあるとか・・・
ちなみに私たちの部屋はスタンダードでした ガチョ~ン
バスの中にいるときからホテル前の池が目につき、見慣れぬ水鳥が・・・キャ~、あれはなになに?
≪ カナダガン ≫
部屋に荷物を置くなり、カメラを持って池に走りました。
シジュウカラガンによく似ているけれど、胸が白いのが特徴。
全体的に淡い茶色で、胸の白さがはっきりしていないのは、換羽前の若鳥のようです。
マナーハウスのはるか遠くの裏には牧草地がひろがり、牛などが放牧されていた。
夕焼けをうけていたけれど、これでも夜の7時頃でした。
何やら手前には野うさぎらしいお耳がぴょっこり覗いています。
そのほか、その時に出合ったトリさんたち。
≪ ニシコクマルガラス ≫
初日に 「 コクマルガラス 」 として紹介しましたが、正式名は 「 ニシコクマルガラス 」 でした。
虹彩が白いことで区別できるようです。
≪ 不明のトリ ≫
ヨーロッパビンズイでもないし、マキバタヒバリでもないし・・・?
↑ ツグミの仲間 後日T様より教えていただきました (訂正日 10/28 )
そのほかカルガモの集団や、リス、何か鳥の鳴き声はしていましたが、だんだん薄暗くなってきたのであきらめて部屋に戻りました。
その分、あくる朝、早起きして散策したのでした。
ハウスの前庭に架かる橋を渡ると・・・ ↓
隣接する庭からハウスを望む・・・↓
池の周りをもう少し時計回りとは反対にまわったところ・・・↓
話し声が聞こえてくると思ったら、乗馬で朝の散歩をする二人連れでした。
う~ん、いかにもスコットランドォ~。
それにしても広すぎます。
連泊したいホテルでした。
夜にはミミズクの鳴き声もしていたようです。
≪ 朝のカナダガン ≫
≪ お馴染、ゴシキヒワ ≫
夕方に到着して、あくる朝にはもう出発では、とてももったいないくらいのホテルでした。
次は世界遺産 「 パース市街観光 」 と 「 ストーンヘンジ 」 に向かいます。
20年ほど前イギリス人ご夫婦が遊びに見えましたが、奥さんはご主人のおっしゃる通り、オーストラリアでも痛切に感じ、大正時代的感覚でした。(まだ生まれてませんけれどね。)
そうそう、オーストラリアにはハクチョウは居ません。みんな黒でした。赤ちゃんは矢張り薄茶色で小さくて可愛らしかったです。
ホテルは素晴らしい!お庭も素敵ですね。ゆっくり出来なかったのが残念でしたね。
でも写真は撮れて良かったですね。またのお楽しみ!
こういった所って出ません?
こわぁ~いお方が・・・
幽霊ちゃまなんか
まぁ~とおちゃんよりも水割りとかビールとか
呑み過ぎてしっかり寝てたら分かんないか?
やっぱり国が変わると鳥の出会いも種類も
変って面白いですねぇ
以前油絵サークルに入っていた時、先生や友人がよく外国へスケッチ旅行に行かれていました。
欧州の建物や水辺は、どれを切り取っても絵になる風景ばかりですね。
カナダガン、とても素敵です。ホテル前の池に自然にいるのが素晴らしいです( ^^
ツアーでは、スケッチやや写真を撮るのが目的の方も多いと思いますが、鳥を見る方は珍しいのではないでしょうか?(笑)
鳥を見るためのツアーも最近あるようで、イギリスまでは行けませんが、近くであれば行ってみたい気持ちになります。
不明の鳥さん、もしかしてクロウタドリの幼鳥と言うことはありませんか?
所が変わると、見られる鳥が違って楽しいですね。
シェークスピアの件は添乗員さんのお話では、20数年ロンドンで過ごしていたようです。
ネットでちょっと調べてみました。
『1564年に生まれ、若い頃からロンドンに出てきて22歳頃から劇団の脚本作者となったようです。主要作品の中で最も早い作品は1590年にかかれた「ベロナの紳士」、最後の作品は1611年の「テンペスト」で、これを最後に彼は故郷に引きこもり、1616年に亡くなりました。』
これによると、約25年間ロンドンですごしたことになりますね。
間で行き来したかどうかは不明です。
ロダンといえば、お邪魔させてもらってビデオを一緒に鑑賞させてもらったことがありましたね。
夕方と早朝の写真だから、ちょっと薄暗いだけですヨン
アルコールはお付き合い程度。
おとうちゃまより酒量は控えめドス。
鳥の名前を調べるのにネットで検索していて、イギリス在住の日本人のブログを
見る機会がありましたが、ほんとにうらやましいくらい見たことないトリがたくさんでした。
現実に目の辺りにされたのですね~@@!
こう言う所にこそ連泊してゆっくり撮りたいですよね。
何時かこんな日を夢見て乗馬に通った日々もありました。夢見る夢子ちゃんだったの~(笑)
ツアーでポイントを押さえて、個人旅行で再訪。
これがモットーでしたが行けたためしがありません(泣)
ホテルの池でごく自然にカナダガンが泳いでいるのもいいですねぇ~^^;
こちらでは見られぬ珍しい鳥に出会えて楽しかったでしょう。
まだまだ先があるんですよね。楽しみにしています~♪
すんごぉ~い。
でも、私も今回を機にその欲はないことはないですね。
野鳥の会のリーダーの方も、確か今年リトアニアかどこか、中央アジア方面に行かれた話を
聞きました。
この地球上に生息するすべてのトリに会いたくなるものでしょうか・・・?
そこまではちょっとね
不明のトリですが、クロウタドリの幼鳥とはちょっと違うようです。
胸の白さが気になるところです。
嘴の黄色さとたたずむ姿はクロウタドリによく似ていますね。
その裏には三棟のお部屋が続いていたのですよ。
>ツアーでポイントを押さえて、個人旅行で再訪
その実践を私は野鳥の会でやってますねぇー ^_^;
乗馬ですか。
高いところから見る景色もまた素敵でしょうね。
乗れて、疾走できたら爽快でしょうね。
ここだったら、一週間いても飽きないかも・・・
毎日、毎日、トリを追っかけしてみたいです。
あ~、私が見落としたトリさんにも会われたようで・・・
英国は初めてではなかったんですね。
スピーキングも現地の方に褒められるくらいだったし、ロンドン市内も自由自在
だったようだし、頼もしいことです。
同じ内容でコメントがもう一つありましたが、削除しました。
お昼過ぎまで出掛けていたので、開くのが遅れてすみませんでしたね <m(__)m>